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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-09-08 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

以上現地に主体をおきました、そうして中央とも関連のある研究態勢を調えまして、どうしてもこれが原因を明らかにいたさなければならぬ、かような決意のもとに、従来はもっぱら厚生科学研究費にたよっておりましたものを、特に行政調査費といたしまして、昨年秋予備金から、本病原因究明のために、百万円の支出をやってもらいました。

聖成稔

1959-07-07 第32回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

民間研究態勢としても、現在のように、小さい資本を擁しながら外国技術導入にきゅうきゅうとしておるような状態ではなく、もっと筋金の入った共同正研究態勢を、これは諸外国では現にやっておるわけでありますから、おくれたわが国としては、いち早くやる必要がありましょう。やはり、こういう態勢を、基本法という形ではっきり法的に規制をする、そうして科学技術振興のゆるみなきレールを作る。

岡良一

1959-03-26 第31回国会 参議院 逓信委員会 第19号

科学技術庁が、あるいは方々に研究所をもっている、こういったような複数的なわが国科学技術研究態勢がいいか悪いのか、これは一元化すべきであるか、これは、私は相当高邁な学識経験者あたり意見を徴する必要もあるし、国策論としては、これは、別に私は論ずる機会もあると思うので、ここじゃ、そういうことは言いません。

森中守義

1959-03-26 第31回国会 参議院 逓信委員会 第19号

そういう際に、協会事業の拡大をやり、陳腐化した設備の改善をはかっていく、あるいは研究態勢強化確立をする、それで国民放送をより高めよう、この意欲を持っているのに、反面基礎になる契約者は、ある膠着状態になっておる。そうすると収入と支出のバランスがとれない。とれない証拠が、三十七年度のラジオだけの建設計画資金計画の中にも、一目瞭然と出ておるのじゃないか。

森中守義

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員緒方信一君) 大学におきます原子力関係研究態勢でありますが、実は三十二年度以来、整備をはかって参りました。その大まかな御説明をいたしますと、大体五大学中心にしております。すなわち北から申しまして、東北、東京東京工業大学、それから京都、大阪と、この五つを中心にして進めておりますが、この五大学研究教育のための講座を整備するということが一つ

緒方信一

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

第三として、放射線医学総合研究所でございますが、昭和三十二年度以降研究所施設建設を行なって参りました放射線医学総合研究所は、病院及び特殊実験室関係の建物を除いて工事が完成いたしますので、研究に必要な試験研究用設備の充実に重点を置いて、すみやかに研究態勢を整えることといたしております。このため五億八千三百十八万七千円と別に国庫債務負担行為額一億四千万円を計上いたしました。  

原田久

1959-03-13 第31回国会 参議院 本会議 第16号

協会事業発展に応じ、執行機関強化をはかったこと、放送債券発行限度を高めたこと、民間放送事業の実績に即して必要な規定を設けたこと、本案に対する参考人意見は、いずれも賛成の意向を表明せられたところを見ても世論の大勢を察知し得られること、さらに、本改正案をもって処理し得ない多くの問題を解決するため、すみやかに法体系整備を行うこと、周波数帯効率的利用をはかるため、国庫負担による政府民間一体研究態勢

手島栄

1958-08-11 第29回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

最近のあるいは拓洋さつま等の、エニウエトクで放射能を浴びたいわゆる放射能障害に対しまする治療の研究態勢というようなものにつきましては、どういう考えを持っておられるのでありますか。明年度予算におきましてこの百原爆医療法関係についてどういう予算要求をしようとされておられるのでありますか。以上の諸点につきまして、一つ当局からこの際御所見を明快にお示し願いたいと思うのであります。

山下義信

1958-08-11 第29回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

もっとも、わが国からも、先ほど申し上げましたカラー・テレビ調査会わが国の総力を結集した研究態勢ができておりまして、この研究の結果が数編論文として出されたわけであります。ただ、そういうふうに結論は次の総会に持ち越されたわけでございますが、一般的な傾向としまして、御承知のように現在世界に約六千数百万の白黒のテレビ受像機が行き渡っております。

西崎太郎

1958-06-24 第29回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

しかし、その背景にあり、そういう研究態勢を強く推進していくものは行政上の指揮系統命令系統、そうして指揮命令というものを裏づける予算、そういうものが相待って私は進展しなければこの問題の速急の解決は困難だ、こういうことをこの際指摘しておきたいと思うのです。そういう意味で、厚生天津が責任の所在は厚生大臣にある、こういう明確な答弁で私はそこまで推しはかって了承いたしております。

森中守義

1957-11-12 第27回国会 衆議院 商工委員会 第5号

○加藤(清)委員 それでは、再びガス料金を審議いたします折に、この問題は譲るということにいたしまして、次に承わりたいのですが、相当研究調査もしていらっしゃることと存じますし、特にガスといっても、東京瓦斯さんと大阪瓦斯さんの井口さんのところは、日本でも最も大きくて研究態勢も進んでいると思います。

加藤清二

1957-11-09 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

と同時に、きょう伺って非常に驚きましたことは、その研究態勢が国家的にコンクリートされておらぬということであります。地球観測年が終ると、その研究スタッフはばらばらになるということを承わりまして、非常に驚いたのであります。これはわが党においてもよく今後これに対処するの相談をいたしまして、また関係当局にも十分希望を申し述べて、御期待に沿うように努力をいたしたいと考えておるのであります。  

齋藤憲三

1957-11-09 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

こういうものは防衛庁が予算を計上するのではなくて、もっとあなたの方にその予算を張り込んで、皆さんの方で基礎から応用までの一貫した研究態勢を作ってもらって、国は予算的努力をそういうところに示していくというのが、新しい国の科学技術政策じゃないかと私は思うのですが、率直なところ、糸川先生どうお考えになりますか。

岡良一

1957-11-06 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

最初の試験的な増殖炉は、昭和三十八年の目標ということで、大体私も了承いたすものでございますが、申すまでもなく、ボンベイあるいはデトロイト等においては、二、三年ならずして増殖炉の完成をみるという態勢にありますので、この際その目標よりは、おくれることはなく、早まるように一つ重点的な研究態勢を整えて、実現に向っていただきたいと思うのであります。  

齋藤憲三

1957-09-20 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第43号

そして今回一応第一期の建設を終りまして、御承知のように第一号の炉も動き始めて、第二号の炉にとりかかるというような段階、しかも東京において準備待機しておる研究所員の大部分が東海村に勇躍赴任いたしまして、経営的な研究態勢に入ろう、そういう時期に立ち至りましても、なおかつさっき副理事長からも話がありましたように、研究所でなされておるいろいろな施策というものが、実にアンバランスである。

坂元昌隆

1957-09-20 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第43号

今度労働組合との協定というような面におきまして、私どもとしましては、住宅厚生設備につきまして、生活環境整備を重視する、これがやはり研究態勢、研究能率をはかるために必要である、そういう点と、それから整備ざれた住宅研究所側におきまして準備する。それから移転計画移転開始の一カ月前にみなに、示しまして、そしてこの移転をスムーズにやる。

駒形作次

1957-09-20 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第43号

いろいろ直接的な原因はあるようでございますが、やはり研究所というのは人が中心のところでございますので、その人が安住できて、安んじて喜んで研究にいそしめるようにするためには、住宅の問題、あるいはレクリエーションの設備問題等は、どうしてもある程度人員の採用以前にこれを先行して処理していくというふうにいたしませんと、人は採ったけれども、設備が足らなんで、東京にしばらくおるというようなことでは、今後の研究態勢

佐々木義武

1957-08-10 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第41号

○佐々木説明員 基本計画は、ただいま岡先生からお話があったように、昨年度内定したものがありまして、その後エネルギーの問題あるいは海外の進歩の状況等を加味いたしまして、委員会といたしましては、研究態勢整備と、発電態勢整備の問題を二本の柱にしまして、ずいぶん研究したつもりでございます。

佐々木義武

1957-08-10 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第41号

○前田(正)委員 それではこの問題はその程度にいたしまして、先ほどちょっと触れました動力用試験炉日本原子力研究所に三十三年度から設けるべきである、暫定的にいわゆる実用規模のものを入れるが、その基本的な日本研究態勢方針が乱れては因るという方針をわれわれ党の方でもきめておるわけです。

前田正男

1957-08-08 第26回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第8号

従って四、五、六、七と四カ月あるのですから、十分大蔵、文部、厚生三省の間で打ち合せができて、日本医療の水準を保持し、しかも研究態勢を推進する大学医療機関としての使命を果せる姿が予算的にも出ておらなければならぬと思うのです。大蔵省としてはどういう対策を文部省にやられておるのか、二十大学でどのくらいの予算を計上するのか、それを一つお示し願いたい。

滝井義高