2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号
これまで、大浦湾側の砂浜におきまして、工事等のための各種作業の安全性及び効率性を確保するため、パネル等を一時的に敷設する作業を実施してまいりましたが、その現場に御指摘の仮設護岸のための資材搬入は行っておりません。
これまで、大浦湾側の砂浜におきまして、工事等のための各種作業の安全性及び効率性を確保するため、パネル等を一時的に敷設する作業を実施してまいりましたが、その現場に御指摘の仮設護岸のための資材搬入は行っておりません。
他方で、この法律案の第十二条では、水質の保全を図る観点に限らず、琵琶湖における水環境の改善及び生態系の保全及び再生を図るために、ヨシ群落、内湖、砂浜、そして自然の湖岸等の水辺の自然環境の保全、そして再生のために必要な施策を講ずるとしておるところでございます。
この地域は海水浴場としても有名で、県から国交省への報告によれば、防潮堤を建てるにも、砂浜を生かしたいから少し内陸側にしてほしいとか、流された集落を高台に移転して、もとの場所には観光施設もつくりたいような計画も確認して着工されています。問題は、そこよりさらに延びている部分についてです。 これは資料をごらんください。三枚目です。
実際に、砂浜を残してほしいとの地元の御要望を踏まえまして防潮堤の位置を変更する予定のところや、地元の御意見を踏まえまして防潮堤の高さ等を変更することとしたところもあるなど、見直すべきところは見直すという対応をとっていると聞いております。
例えば、お手元の資料、気仙沼大島の小田の浜という地区では、当初、宮城県が十一・八メートルの巨大防潮堤を建設する予定で、この計画で押し切ろうとしましたが、ここには環境省の快水浴場百選に選ばれている砂浜がありまして、巨大な防潮堤が造られれば観光産業がめちゃくちゃになることから、地元が一致結束をして猛反対をしたところ、宮城県は、三・五メートルの震災前、原形復旧に防潮堤の高さを下げて、背後地に防潮林を組み合
具体的には、砂浜の再生、湿地帯の保全、樹林帯の設置など、自然景観、環境等を保全する、あるいは地下水への影響等を考える、こうしたことでありますが、国交省としましては、環境への影響ができるだけ少なくなるよう、海岸管理者である県などに丁寧に対応していただく必要があると考えているところでございます。その上で、合意が得られた地域について、復旧が進むよう最大限の支援を行ってまいりたいと考えています。
まさに、これ見てみますと要塞という感じで、十四・七メートルというのはビルの四階建てぐらいの高さになるということなんですが、この小泉海岸、御存じの方もいらっしゃると思うんですけれども、白砂青松の砂浜として大変有名なところだというふうに言われています。そして、環境省の、日本全国の海水浴場、きれいなそういうところだと思うんですが、快水浴百選というところにも選ばれているらしいんです。
○鎌形政府参考人 御指摘のコアジサシにつきましては、夏鳥として北海道を除く日本各地に渡来し、今回公表いたしました詳細調査候補地の周辺のような場所を含む、海岸の砂浜や河川敷の砂れき地などで繁殖するということは承知してございます。
車体が大きくて重くて、そして履帯の接地圧が小さいAAV7は、腹がつかえたりしてこのようなリーフを踏破できないんじゃないか、それから上陸に適した砂浜がなくて防潮堤で囲まれていると、そうすると乗り越えられないんじゃないかということが指摘をされてきたんですね。 こういう南西諸島、とりわけ尖閣周辺の運行の困難さについてどのように認識をされているのか。
そうすると、砂浜のようなところ以外は要するに上陸できないというふうなものではないか。とすれば、尖閣諸島に代表されるような、一九八五年に当時の建設省が尖閣諸島の周りの海について報告書を出しておりますが、そこでは上陸できるところはどうもなさそうだと。 そうすると、我々が今喫緊の課題として考えている、尖閣諸島の、例えば島の奪還に火力が必要な場合であってもAAV7が使えない。
通常は海底の下に埋められていたものが空気圧によって浮上していくということなんですが、南海トラフのように大きな地震で、そうすると周りの地盤もしっかりしておかなくちゃいけないということがあって、お金がそちらの方に掛かるということでありますが、例えば、砂浜があった、そんなに高い津波が来るわけではないという予想がされている、そういうところにこういうものを、砂浜も使っていただいて、小さな小舟も入っているというような
沖縄の海を特徴付けるサンゴ礁が、地形的にも生態的にも砂浜、干潟、藻場などの浅海域、浅い海域と一体となり、本県における海洋生産の基盤を成しており、多くの有用な魚介類が生育する重要な場所であるとして、岩礁破砕など海域を改変する行為には細心の注意を払う必要があると。これは、サンゴ礁も岩礁と一体になって魚介類の基盤になっているというんですよ。
サンゴ礁は地形的にも生態的にも砂浜、干潟、藻場などの浅海域と一体となり、本県における海洋生産の基盤を成している。 本県水産業は、これらサンゴ礁などが持つ大きな生産力を拠り所としており、これらの海域は本県水産業の重要な基幹作目であるモズク養殖の場であるとともに、多くの有用な魚介類が生育する重要な場所である。
青い空、青い海、白い砂浜みたいな形で、美ら海水族館というのがあるぐらいでありますけれども、美ら海ときれいな空、こういうのをまずイメージされる方が多いと思う。赤瓦の沖縄の古い民家のつくりみたいなものもイメージをされる方がおられる。よくイメージしていただくと、実はこれ、晴れている日の日中みたいなものがついイメージに浮かんでくるんですね。沖縄観光の資源というのは、実はたくさんある。
救命救急の空白地帯というお話も先ほどございましたけれども、私の母がその地域の出身ですけれども、当時は、砂浜が点々とありまして、そこに漁村集落だけが数珠つなぎになっておりまして、ですので、当時は、村落を出るときは嫁に行くときか手おくれになったときというふうに言われたぐらい、交通網の整備がおくれた地域でございます。
戦争が終わった後、この八紘一宇という文字は秩父宮殿下の御真筆であったんですけれども、これをGHQが焼きなさいみたいなことで、当時の宮司さんが砂浜に埋めて守ったとか、いろいろなストーリーがあるわけです。そういった意味で、まさに神話の中に宮崎、我がふるさとはあるわけでございます。
岩手の沿岸地域、北から、種市、久慈、そして野田、普代、田野畑、岩泉、こういうところは計画に基づいて動いておるわけでありますけれども、やはりリアス式海岸のところ、宮古から下っていきますと、山田、大槌、釜石、大船渡、陸前高田、そしてまた、県境を越えて宮城に行きますと、気仙沼、南三陸、女川、石巻、あるいはまた東松島等々、そしてまた、仙台から福島の方に向かいますと、これは砂浜なんでありますけれども、名取とか
また、あわせて、流量制限が進みますと、河口部、海に面したところでは、例えば相模川の水系なんかですと相模湾に注ぐわけですけれども、海岸における侵食が進んで、砂浜が大変狭くなってしまうというような問題も発生しております。
実際、幾つか具体的に、L1を基にしながらもそれよりも低いというところを決めたところもありますし、砂浜をということで、砂浜を前方に造って後方に防潮堤をずらすというようなことをやったところもありますし、浮体式という形で波が来た場合にやるというような形もありますし、また、防潮堤自体に緑を植えるというようなこともやらせていただいたりということの中で合意を形成してきたというふうに思います。
また、来年からは、新たに、仙台湾の砂浜が全て好漁場となるホッキガイの育成にも取り組んでいきたいとのお話がありました。 最後に、多賀城市の要請を受け都市再生機構が建設している、桜木地区の災害公営住宅を視察しました。
そういう点では、いろいろな形が具体的に話し合いで出てきていまして、今まで、まちづくりで、水が入っても高台に行くからいいんだということであれば、L1と言われた基準よりも低いということをやっているところもありますし、防潮堤を下げて砂浜を再び復活させるというところもありますし、さまざまな形で話し合いが進んできて、現在建設されているところが多くなってきている、こんな状況でございます。