2008-05-20 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
他方、本事業が新たな知見、技術を蓄積しながら進めていくという特殊な事業でありました関係で、機構が有する知見、ノウハウが事業を進めていく上で必要であるということから、内閣府が株式会社遺棄化学兵器処理機構と平成十九年度までの間、契約関係を継続してまいりました。
他方、本事業が新たな知見、技術を蓄積しながら進めていくという特殊な事業でありました関係で、機構が有する知見、ノウハウが事業を進めていく上で必要であるということから、内閣府が株式会社遺棄化学兵器処理機構と平成十九年度までの間、契約関係を継続してまいりました。
これらの事態について主な内容を申し上げますと、参観者に対する案内等の業務でありますとか、あるいは機械設備の保守点検業務、さらには職員の健康診断業務等について、契約の相手方が知見、技術あるいは信頼性等の面から唯一の者であるとして随意契約を締結しているものであります。
○金子恵美君 今回の会計検査院からの指摘は、特に随契理由の妥当性について認められないというような内容でございましたので、その辺のところをもう少し詳しくお知らせいただきたいというふうに思うんですけれども、専門的又は高度な知識、知見、技術を有するというような理由で随契、警備業務九十四件ありました。この内容、専門的な知識あるいは高度な知識、知見、技術、これはどういう内容になりますでしょうか。
今後とも、我が国の有する経験、知見、技術を活用しながら、国際機関や他のドナー等と連携し、ミレニアム開発目標達成及び世界が水、衛生の分野で抱える問題を解決するために貢献していきたいと考えております。
○岸田国務大臣 この事業につきましては、先ほど答弁させていただきましたような特殊性から、当初の技術コンサルティング業務の段階から随意契約で事業を行ってきた、一定の知見、技術を持った企業にこうした事業をゆだねなければいけないという事情から随意契約を行ってきた、こういった事情がありました。
また、本事業が新たな知見、技術を蓄積しながら進めるという特殊性を有するものであることから、当時から株式会社処理機構の保有する知見、ノウハウを生かして事業を進めていくと、これが不可欠であると、こういうことから契約関係を継続してまいりました。
今回の会計検査院の報告によりますれば、随契理由の中で契約の性質又は目的が競争を許さない場合というのを非常に大きく理由に挙げておって、そのうち、専門的又は高度な知識、知見、技術を有するからそういう契約を結んだんだという理由になっておるわけですけれども、検査院の方からは、契約相手方が唯一の者であるということの理由が必ずしもはっきりしていないじゃないかと、あるいは唯一の者であることが理由であるにもかかわらず
ですから、三年間たち、知見、技術も蓄積されてきた、通常よりは国が多く担っていたリスクを通常の一般保険論理のベースに戻すべきではないか、通常の契約のあり方に戻すべきではないか、そういった考え方から、本年四月に確認書を取り交わして、その基本契約書等を破棄する、そして一般保険論理の世界に戻すという作業を行った、これがこの確認書のありようだと認識しています。
そういう意味で、紛争処理のプロでございます弁護士会を紛争処理機関に指定をさせていただいているということと、先ほど来申し上げておりますが、そういったような事例集なりなり技術基準ですとか情報収集に私どもの方も努めまして、そういった知見、技術的知見をこういった紛争処理機関でございます弁護士会の方にもお見せをいたしまして、そういった適切な処理が円滑に行われるようにしていきたいというふうに思っておるところでございます
お尋ねの富山県につきましては、平成十五年度から、先ほど先生おっしゃいましたとやま医薬バイオクラスター事業というものを進めていただいておるわけでございますけれども、特に先ほど来出ておりますように、富山医科薬科大学、ここが持っておられます伝統的な和漢の医薬、薬学、こういったものを含めての非常に幅広い豊富な知見、技術、これから、それらの医薬バイオの分野でございますけれども、それから富山大学が持っておられます
また、スマトラ島沖地震については、国土交通省として我が国が有する知見、技術を活用し、幅広い分野で貢献してまいります。 テロ対策、安全保障対策については、陸海空の交通機関や空港、港湾、ダム等の重要施設等に対する警備の強化、港湾、空港における水際対策の強化等により、国民の安全の確保に万全を期してまいります。
また、スマトラ島沖地震については、国土交通省として我が国が有する知見、技術を活用し、幅広い分野で貢献してまいります。 テロ対策、安全保障対策については、陸海空の交通機関や空港、港湾、ダム等の重要施設等に対する警備の強化、港湾、空港における水際対策の強化等により、国民の安全の確保に万全を期してまいります。
写真そのものの、正にその本物なのか合成なのかについての鑑定につきましても、外務省というよりは、むしろその辺の専門的な知見、技術を持っておる関係の機関の方で今しっかりと見ておるというふうに私どもは理解しておりますので、その辺のところにつきましては、判明次第私どもとしても情報を共有したいというふうに思っております。
今後とも、ユネスコを初めといたします国際的な支援体制を踏まえまして、関係機関相互の連携を図りながら、先生御指摘のような我が国の専門的な知見、技術を生かした国際協力というのを行ってまいることが重要かと考えておるところでございます。
ちなみに、パラオの大統領は、今回のこの議論の冒頭において、島国はかつての楽園のイメージを傷つける形で環境の破壊が行われており、とりわけ人口と消費の増大によるごみ処理問題は極めて深刻である、そのため、日本に期待するところが大である、日本の知見、技術をぜひ学ばせて利用させてほしいという要望もございました。
一方で、生物由来製品に関しては、バイオテクノロジー等の進展に伴って様々な製品の開発が予想されておりますが、その時々の最新、最高の科学的知見、技術をもってしても感染病のリスクを完全に回避することは難しいと。さっき、このようなことは大臣もおっしゃいました。一番最初の一問目でお答えをいただきました。
○政府参考人(望月晴文君) まず第一に、原子力安全委員会からは、先ごろ報道されました耐震指針の基準改定についての記事につきまして、実は本年五月に耐震設計に関する最新の知見技術に関する情報収集及び整理の成果を委託調査結果を取りまとめて報告を受けたところであるけれども、発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針を改定する方針を固めたという事実はないということで、報道につきましてはそういうコメントが安全委員会
生命科学、発生科学に関する人類の知見、技術は、今大変なスピードで進んでおりまして、これに伴いまして、クローン技術等について、その安全性が確認されることもあるとは思いますけれども、他方で、その危険性についても次々と明らかにされていくことも考えられるわけでございます。クローン技術等に対する規制については、こうした技術の進歩に沿って絶えず見直しをしていく必要があるのではないかというふうに考えております。
現在、有害鳥獣駆除その他野生鳥獣の保護管理の実務、かなりの部分が都道府県において実施されてきておりますけれども、これをさらに科学的、計画的な保護管理の適正な推進ということで進めるためには、生息情報の整備あるいは鳥獣の生息調査研究の推進といったような保護管理を支える科学的な知見、技術の整備体制のより一層の整備が肝要であることを十分認識しているところでございまして、そういったようなところの体制の整備について
一 緊急防災対策費については、阪神・淡路大震災及び最近のトンネル崩落事故等の教訓を踏まえ、新たな知見・技術を反映させることは当然のことであるが、防災対策費の経費計上については、今後その緊要度等総合的に配慮すること。