2009-02-16 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
三國谷勝範君 政府参考人 (総務省大臣官房総括審議官) 岡崎 浩巳君 政府参考人 (総務省情報流通行政局郵政行政部長) 吉良 裕臣君 政府参考人 (財務省財務官) 篠原 尚之君 政府参考人 (財務省大臣官房総括審議官) 川北 力君 政府参考人 (財務省主計局次長) 真砂
三國谷勝範君 政府参考人 (総務省大臣官房総括審議官) 岡崎 浩巳君 政府参考人 (総務省情報流通行政局郵政行政部長) 吉良 裕臣君 政府参考人 (財務省財務官) 篠原 尚之君 政府参考人 (財務省大臣官房総括審議官) 川北 力君 政府参考人 (財務省主計局次長) 真砂
○真砂政府参考人 お答えいたします。 平成十七年度と十八年度にかけまして定率減税の縮減、廃止を行いまして、それによります所得税の増収分が約二・六兆円でございます。 そのうち三二%、〇・八兆円は、地方交付税法に基づき地方交付税に充てられております。
両件調査のため、本日、政府参考人として財務省主計局次長真砂靖君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(真砂靖君) 一方、予算の積算金利でございますが、二十年度二%、二十一年度二%というふうに積算金利を置いております。これは、予算編成時におきます一定期間の実勢金利の水準、これを見ていく。一方では、国債の利払いに予算の不足を来すということがあってはならないものですから、十分な予算措置を講じておく必要があるということを総合的に判断して決定したものでございます。
○政府参考人(真砂靖君) 国債費の利払いの御質問でございますが、予算編成時点での経済・金融情勢、これを勘案しまして、予算額の不足を来すことのないように計上しているわけでございます。 一方、実際の金利、これは景気の動向あるいは市場における需給関係などによって決まるものでございますので、利払い費に係る予算を適正に執行した結果、利払い費の不用が生じてきているということでございます。
○政府参考人(真砂靖君) 今御指摘の既定経費の節減の最も大きなものでございますが、大きなものは国債費の利子の減に伴う一兆五百十五億円でございます。
松田 敏明君 総務省自治行政 局長 久元 喜造君 総務省自治行政 局公務員部長 松永 邦男君 総務省総合通信 基盤局長 桜井 俊君 法務大臣官房長 稲田 伸夫君 法務省刑事局長 大野恒太郎君 財務省主計局次 長 真砂
政府参考人 金融庁総務企画 局長 内藤 純一君 金融庁総務企画 局総括審議官 大藤 俊行君 金融庁検査局長 畑中龍太郎君 金融庁監督局長 三國谷勝範君 財務大臣官房総 括審議官 川北 力君 財務省主計局次 長 真砂
審議官 梅溪 健児君 総務大臣官房審 議官 望月 達史君 外務大臣官房審 議官 大江 博君 外務大臣官房参 事官 渡邉 正人君 外務大臣官房参 事官 高岡 正人君 財務省主計局次 長 真砂
内藤 純一君 金融庁総務企画 局総括審議官 大藤 俊行君 金融庁検査局長 畑中龍太郎君 金融庁監督局長 三國谷勝範君 法務大臣官房審 議官 三浦 守君 財務大臣官房総 括審議官 川北 力君 財務省主計局次 長 真砂
○政府参考人(真砂靖君) お答え申し上げます。 一般的に、先生御指摘の課税及び給付金の給付を行う際には何らかの基準、条件を定めるわけでございます。すべての調査、困難でございますけれども、その基準を国民に自主的に判断させる事例は承知しておりません。
政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 梅溪 健児君 内閣府大臣官房 審議官 湯元 健治君 金融庁検査局長 畑中龍太郎君 金融庁監督局長 三國谷勝範君 財務大臣官房総 括審議官 川北 力君 財務省主計局次 長 真砂
○政府参考人(真砂靖君) 三点と申しますか、一つは年金課税の適正化でございます。これは十六年度税制改正で行ったところでございまして、それにつきましては全額基礎年金の国庫負担割合の引上げに充てたところでございます。 もう一つ、定率減税の縮減、廃止でございますが、これは十七年、十八年の税制改正で行ったところでございます。
○政府参考人(真砂靖君) 今先生御指摘のように、平成十六年度から平成二十年度まで五か年にわたりまして、三分の一に加えまして段階的に引き上げてきたわけでございます。その際、先生御指摘のような年金課税の適正化、それから定率減税の縮減、廃止というものも税制改正として同時並行的に進めてきたということでございます。
農林水産副大臣 石田 祝稔君 内閣府大臣政務官 宇野 治君 財務大臣政務官 三ッ矢憲生君 政府参考人 (金融庁総務企画局長) 内藤 純一君 政府参考人 (金融庁監督局長) 三國谷勝範君 政府参考人 (法務省大臣官房司法法制部長) 深山 卓也君 政府参考人 (財務省主計局次長) 真砂
○真砂政府参考人 国債費のお尋ねでございますが、その時々の金融政策が国債の金利にどのような影響を与えるかということは、なかなか推計が困難でございますので正確な推計はできませんけれども、先生の御指摘の九一年とそれから二〇〇六年を比べるということで、既発債を含めた各年度における表面利率の加重平均が、先生がおっしゃった一九九一年度で六・一%、それから二〇〇六年度で一・四%ということで低下しておりますので、
両案審査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁西村清彦君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として金融庁総務企画局長内藤純一君、監督局長三國谷勝範君、法務省大臣官房司法法制部長深山卓也君、財務省主計局次長真砂靖君、主税局長加藤治彦君、国際局長玉木林太郎君、農林水産省経営局長高橋博君及び中小企業庁事業環境部長横尾英博君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
○真砂政府参考人 先生からお褒めの言葉をいただきまして、ありがとうございます。 二十年度予算では、渡海大臣からの強い御要請もございまして、iPSを含む再生医療の実現化プロジェクトというのは、前年度の倍増の二十億円を計上したところでございまして、私どもも、こうした重点的な投資というのは心がけていかなきゃいかぬというふうに思っております。
本案審査のため、本日、政府参考人として財務省主計局次長真砂靖君、文部科学省科学技術・学術政策局長森口泰孝君、研究振興局長徳永保君及び研究開発局長藤田明博君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○富田委員 これで終わりますが、真砂次長からなかなか積極的な答弁が出ました。研究開発力強化法だけじゃなくて、教育振興基本計画についてもぜひ同じような発言がいただけるように、今後我々も頑張っていきたいと思いますので。 どうもありがとうございました。
○富田委員 なかなか議論がかみ合わないのですが、この中教審の答申をいただいたときに、答申の資料として、教育振興基本計画の特別部会で平成二十年二月八日に、安西先生、郷先生、金子先生、木村先生の各先生の連名で配付された資料に、高等教育への公的投資を年間五兆円、真砂さんの方から今は二・五兆だという話がありましたけれども、そういう意味では、倍増しろと、とりあえずまず倍増だという具体的な数値目標がこの資料では
本件調査のため、本日、政府参考人として財務省主計局次長真砂靖君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、生涯学習政策局長加茂川幸夫君、初等中等教育局長金森越哉君及び高等教育局長清水潔君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○富田委員 大臣に申し入れた際、大臣の方から、財務省の方からも財務省の考え方が示されて、先ほど真砂次長の方から、GDP比五%、子供が少ないんだから三・五%でちょうどいいんだみたいな、そういう趣旨なのかどうか後で聞きたいと思いますが、発言がありました。
真島 審一君 会計検査院事務総局第四局長 鵜飼 誠君 会計検査院事務総局第五局長 高山 丈二君 政府参考人 (国家公務員倫理審査会事務局長) 高木 達也君 政府参考人 (総務省総合通信基盤局長) 寺崎 明君 政府参考人 (財務省主計局次長) 真砂
○真砂政府参考人 事実関係のものですから、私の方から答弁をさせていただきたいと思います。 先生御指摘の資料でございますが、これは五月の十三日に財政制度等審議会に提出した試算でございます。これは、あくまでも審議会における議論の参考となるように機械的な試算を行ったものでございまして、介護保険について具体的に財務省として見直しの提案をしたという性格のものではございません。
各件審査のため、本日、政府参考人として総務省総合通信基盤局寺崎明局長、財務省主計局真砂靖次長、財務省理財局中村明雄次長、防衛省運用企画局徳地秀士局長及び防衛省経理装備局長岡憲宗局長の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
務官 松浪 健太君 事務局側 常任委員会専門 員 松田 茂敬君 政府参考人 警察庁交通局長 末井 誠史君 法務大臣官房審 議官 二階 尚人君 外務大臣官房審 議官 草賀 純男君 財務省主計局次 長 真砂
○政府参考人(真砂靖君) 先生の資料の五の機械的試算についてのお尋ねでございますが、これは先週私ども財政制度審議会に提出した試算でございます。当委員会でも一度答弁させていただきましたけれども、あくまでも審議会での議論の参考となるように機械的な試算を行ったものでございまして、財務省として具体的にどうするというような提案をした性格のものではございません。
○政府参考人(真砂靖君) 同じ答弁になりますけれども、社会保障も含め、あらゆる分野の歳出改革努力は引き続き進めていくということが我々必要だというふうに考えているところでございます。
○政府参考人(真砂靖君) 直接、私、それを聞いたことはございません。
) 竹島 一彦君 会計検査院事務総局次長 増田 峯明君 会計検査院事務総局第二局長 小武山智安君 政府参考人 (人事院事務総局給与局長) 吉田 耕三君 政府参考人 (総務省行政管理局長) 村木 裕隆君 政府参考人 (総務省行政評価局長) 関 有一君 政府参考人 (財務省主計局次長) 真砂
本案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局給与局長吉田耕三君、総務省行政管理局長村木裕隆君、行政評価局長関有一君、財務省主計局次長真砂靖君、理財局次長藤岡博君、文部科学省科学技術・学術政策局次長川原田信市君、厚生労働省大臣官房審議官荒井和夫君、医政局長外口崇君、医薬食品局長高橋直人君、社会・援護局障害保健福祉部長中村吉夫君、保険局長水田邦雄君、防衛省大臣官房衛生監外山千也君の出席を求め、説明
○真砂政府参考人 財政法には明記がございませんけれども、予算と関係法案の不一致の問題でございます。 法律につきまして、まだ国会の御意思をいただいていないにもかかわらずそれを執行するということは、これは財政法には規定がございませんが、執行できないというのは当然の帰結だと私どもは考えているところでございます。
○真砂政府参考人 予算関連法案が成立していない状況下で当該法律案に基づく新たな歳出は執行できないわけでございますので、そういう執行をしたという例はないものと承知いたしております。
○真砂政府参考人 今まさに御審議していただいている法律について、国会の御意思がはっきりしない中で、行政としてそれを執行するということは、まさに法治国家としてできないところでございます。
山本 明彦君 財務副大臣 森山 裕君 国土交通副大臣 平井たくや君 財務大臣政務官 宮下 一郎君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 藤岡 文七君 政府参考人 (金融庁監督局長) 西原 政雄君 政府参考人 (総務省大臣官房審議官) 高橋 正樹君 政府参考人 (財務省主計局次長) 真砂
両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官藤岡文七君、金融庁監督局長西原政雄君、総務省大臣官房審議官高橋正樹君、財務省主計局次長真砂靖君、主計局次長香川俊介君、主計局次長木下康司君、主税局長加藤治彦君、理財局長勝栄二郎君、国税庁次長佐々木豊成君、厚生労働省大臣官房審議官木倉敬之君、社会保険庁運営部長石井博史君、国土交通省道路局次長原田保夫君、国民生活金融公庫理事山本繁君の出席を求め、説明
○真砂政府参考人 寄附についてのお尋ねでございます。 法令上は、国民の皆様から国に寄附をいただくということは可能でございます。加えて、国においても、会計法令上、寄附とは特定しておりませんけれども、寄附を含め現金の受け入れについての手続は既に整備しているところでございます。
国務大臣 文部科学大臣 渡海紀三朗君 副大臣 文部科学副大臣 池坊 保子君 文部科学副大臣 松浪健四郎君 大臣政務官 財務大臣政務官 小泉 昭男君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 財務省主計局次 長 真砂
○政府参考人(真砂靖君) お答えいたします。 先ほど、私、教育にとって一つの大きな柱は検証だという話をさせていただきましたですけれども、学力テスト、まさに各校の客観的な状況を調べてそれを検証するのに非常に重要な手段だというふうに私ども思っておりまして、それでもって予算計上しているところでございます。
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省主計局次長真砂靖君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(真砂靖君) お答え申し上げます。 先生からいただきました資料、誠に正確でございまして、①、②のところは数字はそのとおりでございます。それから、③のこれらに係る利息というところで千八百三十三億、その後でございますが、三千四百八十万九千円という形になっております。
○政府参考人(真砂靖君) 申し訳ございません。 上記の債務に係る利息は、十年間で今申し上げたトータルでございますが、そのうち二十年度においては、公債利子等が九十八億八千七百六十七万円、それから借入金利息が九十四億一千九百三十三万円の合計が、これが百九十三億七百万、これが国債費として平成二十年度一般会計予算に計上されているものでございます。
○政府参考人(真砂靖君) はい、ございます。
内閣府大臣官房 審議官 西川 正郎君 警察庁長官官房 審議官 井上 美昭君 消防庁審議官 寺村 映君 外務大臣官房審 議官 小田 克起君 外務大臣官房参 事官 伊原 純一君 財務省主計局次 長 真砂
○政府参考人(真砂靖君) 今議論になっております教育振興基本計画にどういうものを書くかということでございますけれども、私ども、やはり投入量という手段を数値化するということについては、それは手段の目的化につながるものでないかと、むしろ成果目標のところをしっかり書き込んでいくということが求められているのではないかというふうに考えているところでございます。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省主計局次長真砂靖君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(真砂靖君) 教育予算のお尋ねでございますが、私ども、総理も常々おっしゃっておられますように、単に予算を増やせばよいというものではなくて、限られた財政の枠の中でどうやって有効に活用していただくかということが重要だと私どもも考えているところでございます。