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772件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-19 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

我が国の地方創生をめぐる現状は、二〇一六年には年間出生数統計開始以来初めて百万人を割り込み、二〇一七年には東京圏が二十二年連続の転入超過を記録するなど、人口減少東京一極集中傾向に歯どめがかからず、また、地域経済動向についても、東京圏とその他の地域との間に一人当たり県民所得等に差が生じており、厳しい状況が続いております。  

梶山弘志

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

そのおかげで、人口も八十万人から百四十万人以上に増加をし、県民所得全国トップレベルを誇るまでになりました。今日に至るまで、おおむね豊かな暮らしを実現してきているところであります。  その一方で、農業のことを考えてみますと、生産者米価が毎年のように上がるような時代はそれでよかったのですが、水田率が九二%というふうに、富山県に次いで第二位という米中心経営環境であります。

小寺裕雄

2018-02-09 第196回国会 衆議院 予算委員会 第9号

同様に、沖縄対策大臣であれば、沖縄県民所得はどれぐらいか、沖縄貧困率はどれぐらいか、そんなことは秘書官がメモを入れなくても当然すらすら出てこないと、これは大臣としての資質の問題であると思います。  むしろ、もう就任して何カ月にもなられるわけですから、それぐらいは勉強されていて当然だと思うので、大変残念に思いますが、次の質問に入りたいと思います。  

山内康一

2018-02-09 第196回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ただ、沖縄貧困率の高さを考えると、あるいは県民所得の低さを考えると、こういった事業を、ほかの県と横並びというのではなくて、もっと重点的にやるべきじゃないかと思います。  そういった意味で、大臣、この沖縄貧困問題をどのようにお考えか、そして今、沖縄県の貧困率あるいは県民年収全国平均とどれぐらいギャップがあるのか、その点についてお伺いしたいと思います。

山内康一

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

また、高知県は、一人当たり県民所得平成二十年は四十六位でした。大体四十三位から四十六位ぐらいなんですね、毎年。それが、一昨年、政府が行った最新の調査では、平成二十六年には三十六位まで上昇しております。  私は、地元高知に帰った際に、私が支部長を務めます自民党支部党員拡大国政報告会の御案内と経済的なお願いをする際、多々あります。そういった状況に皆様によく景況感についてお伺いを率直にします。

高野光二郎

2018-01-29 第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号

景気は改善しておりますが、県民所得全国平均より依然として低く、そして、子供貧困の比率、六十五歳以下の死亡率全国でも最も悪化をしております。また、景況感の一方で、人手不足事業承継もより深刻な課題となっております。また、勤労者世帯消費支出は、この十年間、ほとんど伸びておりません。認可外保育園割合待機児童割合全国ワーストです。

國場幸之助

2017-06-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第12号

また、関係省庁におかれましては項目や質、量のバージョンアップも順次進めていただいており、地域人口減少地域経済の縮小を克服し、将来にわたって成長力を確保する目標や県民所得向上推進、上で大変重要なツールだと私自身も感じております。  そこで、内閣地方創生推進室高橋淳次長にお伺いをします。  

高野光二郎

2017-05-31 第193回国会 参議院 本会議 第28号

その結果、平成二十年の県民所得全国四十六位、これが大体高知県の定位置でしたが、直近内閣府のデータによる県の試算では、平成二十六年には三十六位まで上がっています。この間、全国平均国民所得は三・四%増ですが、我が高知県は一一%増でした。また、観光客外国人を含めて三三%増、約百万人増えました。大型クルーズ船の本県への寄港は、八回から二十四回に増え、今年は確実にもっともっと増えます。  

高野光二郎

2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

では、成功しているかどうかというのを、人口とそれから県民所得でちょっと分析してみました。  人口の点では全くだめですね。五十五年前と比べて、全国で一・三倍になっている。三大都市圏が一・八。それでも、東京はもう満杯なので東京圏に行っている。四つ、東京都と三県、何で選び出したのかおわかりだと思います。大臣の御地元高知県は〇・九と減ってしまっているんですね。

篠原孝

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

一人当たり県民所得で見ますと、こっちは多少改善しているかなと。上位三県と下位三県を書きました。東京が上で一番なのは当然だろうと思う。愛知県などは常に上位にあります。下位三県は、沖縄が戻ってきまして、沖縄が戻ってからはずっと一番下ですけれども、山陰とか南九州東京の半分、格差が二・一。かつて一九六〇年は最下位と最上位が二・八倍だったのが、二・一倍になっている。ここは改善されました。  

篠原孝

2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

例えば、一人当たり県民所得を見ますと、一九六一年度には、三大都市圏平均がその他の全道県平均の一・五九倍でありましたけれども、二〇一三年度には一・一九倍に縮小しているところであります。  その一方で、二〇一六年の東京圏への人口転入超過は約十二万人と、五年ぶりにわずかながら減少したものの、いまだ人口流出が継続しております。  この流れを何とかとめる、東京一極集中を是正することは急務であります。

山本幸三

2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

そうした中で、時間の関係で、五番の東京圏とその他の地域の間の一人当たり県民所得については省略いたしますが、依然として東京が一番県民所得が高く、沖縄がそれでは一番最下位だということでありますが、まさに、そうした雇用の場と所得がたくさんとれるという東京にどんどん集まってくる。  

福田昭夫

2017-03-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

当然、大都会ほどその数値は高くなっているわけですけれども、ここに岡山県を掲げましたのは、副大臣のお地元ということはもちろんのことですけれども、ちょうど県民所得が中位ぐらいなんですね、岡山県というのは。それで代表的な地域になるかなと思って挙げたんですけれども、ただ、岡山県は自動車メーカー立派なのがございますので、全職業では一・七八ということでちょっと全国平均より上、介護が三・一七、保育士一・九六と。

太田房江

2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

沖縄振興は、これはそのスタートのときから本土との格差是正、それをするために始まったものと理解しておりますけれども、残念ながら、まだまだ沖縄県民所得それから雇用の実態、先ほどもありましたけれども、その貧困率、これを比べても本土とは大きな隔たりがあるわけです。とりわけ、子供貧困問題というのは今大変な問題になっておりますので、今回はこの子供貧困問題を中心質問をさせていただきます。  

糸数慶子

2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

子供貧困と大きく関係すると思われますのが沖縄県の一人当たり県民所得ですが、これは全国最下位、また、非正規の職員、従業員割合母子世帯出現率とも沖縄全国で一番悪い状況になっております。そうした状況を背景にしまして、高校の進学率も大学の進学率全国の中で最低の状況となっております。  

高瀬弘美

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

政府参考人鈴木俊彦君) 平成二十五年度の数値でございますけれども、年金給付総額県民所得比で一五%以上となっている都道府県島根県、鳥取県、高知県、秋田県、愛媛県、長野県、奈良県、長崎県、香川県、山口県の十県でございます。最も割合の高い島根県では一八・〇%となっております。  

鈴木俊彦

2016-12-12 第192回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかしながら、とはいえ、まだまだ沖縄県民一人一人が豊かさを実感できるまでには至っていないというのが私の認識でございまして、県民所得を引き上げるために、一人一人がその豊かさを実感できるようにするために、子供貧困連鎖を断ち切るために様々な施策を直接的に打っていかなければならないと考えております。  

鶴保庸介

2016-12-12 第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これはとんでもないことだと私は思いますし、そして、潤っている人は潤っているのかもしれないんですけれども、どうも県民所得という形で出ると、やはりそうじゃないですよね。ですから、一人一人にきめ細かないろいろな政策が行く、それが私はやはり非常に大切なことだというふうに思いますので、そういった観点で、ぜひ大臣、頑張っていただきたいなというふうに思っているわけです。  

松木けんこう