2011-05-17 第177回国会 衆議院 環境委員会 第6号
宮城県におきまして検討しております石巻市内の二次仮置き場の計画とあわせまして、県有地、例えば石巻工業港などもそうでありますけれども、民有地の活用についても今後進める予定と伺っているところでございます。
宮城県におきまして検討しております石巻市内の二次仮置き場の計画とあわせまして、県有地、例えば石巻工業港などもそうでありますけれども、民有地の活用についても今後進める予定と伺っているところでございます。
○赤松国務大臣 国が、国の関係の土地と言った方がいいかもしれませんが、所有するのは県有林と、それから自衛隊の基地のところが主なところでございます。 基地については、防衛大臣から地図をもらいまして、かつて埋めたところ、もう三年以上たっていますから、そこを掘り返すことはできます。
それで、各町それぞれ、私も聞いて回りました限りにおいては、かなり、民間で確保している分、それだけで百五十八カ所、県有地で今四カ所、国有地も今、新田原基地等々をしておりまして、県有地のうち、例えば農業大学校だけでも百ヘクタールはあると言われておりますから、十分な埋却地は用意できる、そう考えているところです。
こうした状況を踏まえ、五月十日に私が宮崎入りしたとき、国有林の提供について申し出を行い、さらに十九日、政府の第二回口蹄疫対策本部において、県有地を利用するなど、埋却地の円滑な確保に努めることを決定し、山田副大臣を本部長とする現地対策本部において、埋却地の確保につき関係自治体との調整に努めてきたところであります。
ワクチンについては、七十一班、七十一チームでずっと獣医さんがそれぞれ責任者で回っていますが、ほぼきょう終われば、この七十一名も旧来殺処分に当たっている獣医さんと一緒にプラスアルファして、そして、あす以降、埋却地も、公有地も含めて、県有地等も含めて出てきたようでございますので、そこに積極的に埋めて、とにかくこの六万頭を埋め切るということに全力を挙げたい、このように思っております。
○赤松国務大臣 昨日の知事及び各町長さんとの会議の中では、具体的な数字は今副大臣等が持っていますのであれですが、県有地については四カ所、それから市有地については何カ所、これは確定しているという具体的な数字が出たというふうに聞いております。
そういった意味で、十九日の対策本部において、県有あるいは国有地を利用するなどの円滑な確保に努めるということを決定させていただきまして、山田副大臣を現地本部長として、埋却地の確保に関係自治体との調整を進めさせていただいてきたところでございます。
だんだん期間を延ばしながら、Uターン、四国側から来ても、また岡山側から来ても、与島に行く分には料金がかなり安くなる、半額になるという状態が事実上継続しているわけでありますけれども、そういった意味では、この与島パーキングエリアに、まあ集客施設というのは、余りお金をかけるのもいかがかと思いますけれども、コンビニであるとかあるいはさまざまな施設というものを誘致して、県有地そのほかを活用する中で増収につなげていくということも
○牧野たかお君 今その資産の売っている状況、残っているかどうかという話でしたけれども、実際は、私はかなり本当に県有資産とか市町村が持っている資産というのはどんどんなくなっていると思います。なくなっていない部分は、要は売れない、あんまり、不良な要するに資産ではないかなという気がいたしております。
七尾から最終終起点の輪島までは、現在、石川県の有料道路との共用部分がありまして、その県有道路の共用部分を入れると、七尾までの六十キロのうち約三十八キロが供用されているという状況にあります。したがって、一時間強の時間を要することは間違いありません。
また、阪神・淡路大震災の復興状況に関しては、人口の回復や市街地整備の進捗によりおおむね順調に進展しており、被災地の総生産もほぼ震災前の水準に回復している、防災対策としては、住宅の耐震化や県有施設の耐震改修など建築物の安全対策を推進するとともに、住宅の再建が生活再建のかなめになるとの観点から、住宅再建共済制度を創設し加入を促進しているとのことでありました。 以上、第二班の派遣報告を終わります。
一つは、この林業公社を存続させながら各般の事業の見直しに取り組む都道府県がある一方で、先生の御地元の岩手県を初め、長野県、大分県等の林業公社につきましては、森林の公益的機能を重視した施業へ転換するとともに、公社を廃止いたしましてその造林地を県有林と一体で管理する、こういう動きもあるわけでございます。 今後とも、県の状況等については十分フォローしてまいりたいというふうに思っております。
畜産の方を大変経験を豊富にして頑張っておられるわけでありますが、私の鹿児島県と宮崎県の大きな違いは、種雄牛を、鹿児島県は県有牛もおりますし、民間の種雄牛もおります。宮崎県の場合は県有牛で頑張っておられて、それはそれの特徴があるんだろうというふうに思います。笹森さんは畜産をやっておられて、そのことをどう見ておられるかということを一点お聞かせいただきたいと思います。
沖縄における米軍施設は、国有地三四・四%、県有地三・五%、市町村有地二九・二%、そして民有地が三三%、約三割が民有地であるわけであります。当然市町村は収入が減るわけであります。借地料が入ってこない。民有地の方々も借地料で生活している方も多いわけでありますけれども、施設や土地が返還された後の補償といいますか、土地代というものはどうなるのか。
これは、県有林の事業にも適用できるような改善はないのか。 あるいはまた、借り入れの中で、三・五%を超えるというふうになっているのは、逆に言うと、三・五%で借りている拡大造林の資金があると思うんですよね。ですから、この三・五%を超えるじゃなくて、三・五%を含んだ三・五%以上の繰り上げ償還もできるみたいな形にならないのかということでありますけれども。
県有林事業あるいはまた林業公社、これらの事業は、本当に財政状況、経営状況が悪化しておるわけでありまして、償還金の財源確保、まだ伐期に達していないところがほとんどだということで、本当に厳しい状況の中で努力しておるわけでありますけれども、これに対する政府としての支援制度、お尋ねいたしたいと思います。
○政府参考人(加藤鐵夫君) 今、補助事業との関係でございますけれども、今回の緑の雇用対策ということにつきましては、雇用担い手育成対策につきましては、おおむね十分の十で考えておる事業でございまして、そういうことでいけば、それを利用しながら、今まで補助事業の対象になっていないようなところで、どちらかといいますと市町村有林であるとか県有林であるとか、公的なところの森林整備を進めていくというようなことも念頭
○重野分科員 そこで、国有林あり、県有林あり、市町村有林あり、民有林あり、山の持ち主はさまざまでありますが、今言ったそういう状況を考えて、そして山をもっと肥沃なものにしていくという点では、複層林というのは、もう林野庁も方針、農水省もそういうことを言っていますね、複層林。これをやはりまず国は具体的に実践すべきだと僕は思うんです。
○岩佐恵美君 兵庫県の調査では、PCBを含むシーリング材が使用された時期に建設された八十の県有施設のうち六施設からPCBを含むシーリング材が見付かったということです。PCBの含有率は最高で一九・一%、ですからかなり高率です、高い率ですね。兵庫県以外でも使用されている可能性があると思いますので、全国の実態調査をするべきだと思います。
○重野分科員 そこで、日本の山には民有林それから公有林ですね、国有林、県有林とか市町村有林とか、いろいろありますね。私は、国有林のあり方について、今の状況というのは非常に悲観的にとらえている。 なぜかというと、さきも地球温暖化問題が京都議定書の中で大きく問題視され、それに対する山の役割、炭酸ガスを吸収するいわゆる吸収源としての山の力というのが評価されているわけですね。
これに関しまして、宮崎県宮崎市内の県有地におきまして、海上自衛隊の隊員が日向灘沖で訓練を実施しておりました艦艇、船に対しまして位置情報を提供する、こういうふうな機材を運用するために展開してきたことであろう、このように理解しております。
しかしながら、その中から危ないものを見付け出して補強した率は、県有の建物でも五〇%程度でありますから、市町村を含めますとこれよりは低くなっております。 民間の建築につきましては、これなかなかデータが、細かいデータが取れませんけれども、ほとんど進んでいないと申し上げていいのではないかと思います。数が一番多いものが遅れているというのが気になるところであります。
それに加えて、何で引きつけていくかというと、生協さんとは、今、特にここの首都圏の生協さんあたりとは、海岸を削ったところに県有地であれば木を植えるとか、そういうものを共同でやったり、それで連携をとって商売しているのが実情でございます。 以上でございます。
先ほど、ずっと十年間事態が動いていないかのような御発言でございましたが、この間には、例えば鳥取県の県有地に、もちろん鳥取県と合意のもとに安全にそれを処理するということについても、地元町それから鳥取県と鋭意その可能性について努力をしてきた、それが実現寸前にまで行ったという経緯もございました。