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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-04-25 第55回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第6号

相模原病院では最高一日二千五百円の部屋代を払っている。まず入院希望者差額ベッドに入りなさい、そのうち安いところがあいたら移してあげるというので入れぬ、こういうことが来ています。だから、大阪のこの陳情書でも非常にはっきりしておりますとおり、入れぬのですな。入院しても、そこへ入らないと出なければならない、こういう問題がやはり重大な問題として介在しているのじゃないですか。

谷口善太郎

1965-03-18 第48回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員尾崎嘉篤君) 私、先ほど申しましたように、夜、看護関係必要度の多いところには一人でなく二人の看護婦を置くと、こういうふうな方針で、まあ必要度に応じてできるだけその施設におります看護婦さんを合理的に配置をしておるわけでございますが、いまお話のございました相模原病院のことは、私の記憶に間違いなければ、あそこは小児病棟でございまして、看護婦はあの際二人おったわけでございます。

尾崎嘉篤

1960-11-28 第36回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

相模原病院管理はいい病院だというのなら、これはもっと問題が大きいと思う。管理のいいところでさえそうでしょう。この前どこかで赤ちゃんをお湯でやけどをさして殺したところがございましたね。これも国立病院だった。そのつどこういうことは二度と起こしませんとおっしゃる。で起きればまたそういう。大体医療に対しての熱意が足りないですよ。

藤原道子

1956-04-20 第24回国会 衆議院 法務委員会 第26号

相模原病院へ私と龍男と親戚の向川という者とつき添って診察を受けに行きました。そうしたところが、相模原病院では入院ができませんで、通院いたしたのです。症状は、診察はどうか知りませんが、精神分裂症と言ったんですけれども、きのう龍男に聞きましたら、信仰何とかということでした。私がちょっと診察のときに言ったんです。どうも立正交成会へ入って変になったと、こう言ったら、龍男が私のけつを突っつくのです。

鳥海澄男

1956-04-11 第24回国会 衆議院 法務委員会 第23号

出して本部に日参するようになった、そこで、絹江さんの父親の太吉さんが、あまりの盲信ぶりをさまそうとして、彼女が持っておった戒名やじゅずなどを焼き捨ててしまった、そうすると、支部の幹部がやりてきて、三年のうちにお前の家は必ず火事が起る、子供も大やけどする、これが教祖のお告げであると言って脅迫した、この婦人はとうとうその後発狂いたしまして、家が燃える、子供は助けて下さいと口ばしって、二十八年の四月に相模原病院

猪俣浩三

1953-07-27 第16回国会 参議院 内閣委員会 第23号

特に医療の保障につきましてはその一例として、現在胸部疾患者相模原病院入院中の約二十名のうち、その半数は障害からくる疲労によつて内科的疾患に移行していることは重視するに値するものであります。前段にも申上げましたごとく、障害者健康者に比して疲労度が大であることは医学的に証明されております。而もこのために疲労回復健康人に比しまして遅いということであります。

川原和雄

1953-07-14 第16回国会 参議院 厚生委員会 第15号

例えば私が今おります国立相模原病院のごときものは、これは昨年は二十七名のうち二十名が病院の中に宿泊しておりました、本当のインターンです。今年は二十六名おりますが、その中で十七名入つております。あとの九名は近所に自分の家がある、兄貴の家がある、親類があるというようなことで、そこから通つておるのでありまして、そういうふうな中に泊めてある、そういう者が多いところでも全部は泊つておりません。

柳荘一

1953-07-14 第16回国会 参議院 厚生委員会 第15号

国立相模原病院長柳壮一君の七名のかたがたに御出席を願つておりますが、小池参考人は都合により午後に出席せられるということでございます。これから参考人かたがたからインターン制度についての参考意見を順次御発表願うのでありまするが、すでにお手許に御意見を発表して頂く点を申上げてございますので、およそ二十分程度で御発表下さるようお願い申上げます。  

堂森芳夫

1953-07-14 第16回国会 参議院 厚生委員会 第15号

常任委員会専門    員       多田 仁己君   参考人    慶應義塾大学医    学部長     阿部 勝馬君    東京大学医学部    学生      井形 昭弘君    千葉大学学長  小池 敬事君    日本医師会代議    員会副議長   藤江 武敏君    京都大学附属病    院インターン生 藤原 憲和君    東京大学教授    (内科)    美甘 義夫君    国立相模原病院

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1953-07-14 第16回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会公聴会 第1号

川原公述人 私は現在国立相模原病院入院加療中の一患者であります。そうして私がこの席上に立たしていただくことにつきまして、各諸先生方の大いなる御尽力に対しまして、深く感謝いたすものであります。また私は全戦傷病者要求貫徹委員会並びに国立相模原病院患者自治会及び西日本傷痍者連合会推薦によりまして、この席上に立たしていただきました。  

川原和雄

1950-04-30 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

における観光ホテル建設敷地変    更に関する請願(石田一松君外六名紹介)    (第二四八二号) 一七〇 皇居前広場の管理権移譲並びにその保存    事業国庫補助請願星島二郎君外一名紹    介)(第七三二号) 一七一 西医学健康原理研究に関する請願(竹山    祐太郎君紹介)(第二四八一号) 一七二 市立荒尾病院国立移管請願寺本    齋君外二名紹介)(第一一七号) 一七三 国立相模原病院

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1950-04-29 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第34号

健康保險料政負担額増    額に関する請願青柳一郎紹介)(第二    七三四号) 二七〇 同(前田種男君外三名紹介)(第二七九    九号) 二七一 同(渡部義通君外一名紹介) 二七二 同(丸山直友君外一名紹介) 二七三 同(田中元紹介)(第二八〇〇号) 二七四 同(金子與重紹介)(第二八〇一号) 日程追加  一 国民健康保險制度の強化に関する請願(本    多一郎君外六名紹介)(第二一一号)  二 国立相模原病院

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1950-03-22 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

――――――――――――― 本日の会議に付した事件  小委員会設置に関する件  公聴会開会承認要求に関する件生活保護法案内閣提出第二六号)  厚生年金保険法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案内閣提出第八六号)(参議院送付)   請願  一 市立荒尾病院国立移管請願寺本齋    君外二名紹介)(第二七号)  二 国立相模原病院入院患者援護に関する請    願(伊藤憲一君外一名紹介

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1950-03-22 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

苅田委員 まず日程第二の請願者神奈川国立相模原病院代表者からの請願の事項につきまして御説明申し上げます。  本請願の、要旨は、国立相模原病院現在八百名の入院患者がおるのであますが、そのうちに二脚とも切断されたり、あるいは脊髄が損傷いたしまして、またカリエス、結核等で起き上れない者が百三十人もおるのであります。

苅田アサノ

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

数日前、実は社会局長も同伴いたしまして、国立相模原病院の中にあります身体障害者指導所開所式に参りました。それは同時に神奈川県の職業補導所開設式も兼ねたわけでありますが、各種の設備はまだ十分ではございませんけれども、相当科学的な根拠のある備品等も備えまして、院長がその所長を兼任しております関係上、その運営も万全を期していると私は視察して参つたような次第であ力ます。

矢野酉雄

1950-01-31 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

国家試験制度改善に関する請願丸山直  友君紹介)(第一一五号)  医学実地修練制度改善に関する請願丸山直  友君紹介)(第一一六号)  結核回復者保護施設建設費国庫補助請願(  青柳一郎紹介)(第一四二号)  佐世保九十九島等国立公園に指定の請願(岡  西明貞君外六名紹介)(第一四八号)  国立北海道第二療養所施設改善に関する請願  (苅田アサノ君外一名紹介)(第一六五号)  国立相模原病院

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