1972-05-18 第68回国会 参議院 運輸委員会 第9号
○説明員(長浜正雄君) 首都圏とか大阪のような大都市交通の通勤通学輸送に関しましては、国鉄も第三次以降相当投資をいたしました。大体車両を除きましても、毎年五百億以上の金をつぎ込んでまいりました。
○説明員(長浜正雄君) 首都圏とか大阪のような大都市交通の通勤通学輸送に関しましては、国鉄も第三次以降相当投資をいたしました。大体車両を除きましても、毎年五百億以上の金をつぎ込んでまいりました。
ですから、いまの状態でも、投資のメリットというものは、やはり開発途上国、援助を受ける国がそれだけ喜ぶものでなければいかぬし、投資を受けただけの効果をあげるものでなければいかぬということで、まあこれからは相当投資の結果というものには検査の強化が行なわれるということで、全く一方交通でもって交付のしっぱなし、これは救済資金であるというような状態には、やっぱり厳然として線を引いてやってまいるということでございまして
イモをつくっておりますのでそのイモもなかなか売れないようになりましたので、真空管設備を相当投資いたしまして水あめをこしらえて、しまいにはキャラメルのおばけみたいなものをこしらえて売りましたが、これも赤字でございます。
もちろん中小企業においても相当投資が行なわれてきておりますから、そういう意味での投資的なコストというものが一面に上がっておるとか、そういうこともございます。しかしそのことから直ちに、人件費率が横ばいもしくは微減しているということから転嫁が行なわれていないということにはならないと、これは明白に言えると思います。
それなら、物価安定ということは考えていないんじゃないかというようにも考えられるのですが、もっともこれは佐藤企画庁長官の経済演説の中で見まするというと、低生産性の部門に対して、農業、中小企業などに対しては相当投資をして、そして生産性を高めるというようなこともおっしゃってもおりますが、いずれにしましても、その辺のことは言い言いしておられるけれども、本気に物価が安定するということは考えられぬのだというのが
たとえばコンゴに日本の事業が相当投資をする。先ほどの大出君の話では、再び帝国主義的なと、向こうで疑問を持たれるようなことになってはいけない。これはそんなことはないというようにおっしゃっても、外はそういうふうに見るわけです。
切りかえるために相当投資をしておりますね。それが大体、まあ総合的な計算でないと、なかなか計算もしにくいと思いますが、大づかみに見た場合、何年ぐらいで投資した資本というものは回収できますか、料金収入によって。
いまお話しのとおりこの会社は、発足当時はお客も少なかったのでありますけれども、その後、会社当局の非常な御努力で、いま相当投資対象もふえてきております。投資先につきましては、非常に効果があったということがいわれてきておるわけでございます。
あとの時間はそう輸送力はなくってもいいというようなことになっておるのに、そのピーク時の輸送対策をしなけりゃならぬということは、国鉄としては、相当投資の効果が薄いものでございますので、これについては、私ども十分国でも考える必要があるということで、今度はわずかな国の出資というようなことでは解決しない。
これは相当投資しているんですね。そうすると、一般会計に寄与しているわけなんです。
そのような経過を含めまして、あらためて相当投資が要るのではないかというふうに思われるわけでございます。 はなはだ不十分でございますが、一応中小漁業につきましては、御参考のために以上のような数字をまとめたわけでございます。 なお、引き続きまして、同じく横刷りでございますが、「外国人漁業の規制に関する法律案参考資料」と横刷りのものがございます。
したがって、過疎地域をやはり相当投資もしていかなければ、そうでなくても過密になるのですから、困ったことになる。だから近畿圏整備の考え方といたしまして、裏日本というものがだんだん過疎になりつつあるのです。それでまあ京阪神を中心にして考えるということもあるでしょうが、やはりこれからの考え方として高速道路のような場合、縦断道路ばかりいまは主として考えられておるのですね。
その点をどうするかという問題になりますと、従来の五十万トン計画を遂行するにつけて相当投資してきたわけでありまして、これを百万トンまで持っていくについては相当の苦労が要るのではないか、かように考えておるわけであります。
さらに、六十キロメートルに及ぶところの、鹿瀬の昭和電工の排水口から下流、海に至るまでの間の魚族の漁獲規制を行なっておるわけであります・漁業組合はやはり水産庁の方針によって、年年稚魚の放流、稚アユの放流というようなものを、相当投資をいたしておるわけであります。それがいま規制せられておる状況であります。
もとよりこれは実需にやるためではなくて、値上がりを目的といたしまして、業としない者が相当投資をしておるのでございます。この点を考えますと、少なくとも、不動産業者あるいは個人のブローカー等に対する対策は別といたしましても、この点について何らかの措置をとることは、それなりに有効なことだと思っているわけでございます。
ただ、アメリカにおきましては、そのほかに公社債等の有価証券というものに相当投資をいたしております。わが国の場合におきましては、こういうような面に、今後株式のみならず、一般的な公社債というようなものについても、資産の流動性、安全確実性というものを保つ意味におきまして、損保会社としてはそういう投資に重点を置いていくべきではなかろうかというような考え方をいたしております。
○田中一君 そうすると、今度改正によって相当前向きの緩和規定を設けるということになれば、そのように地価が百万とか百五十万とかする場合、それに十階十二階を建てるということになれば、相当投資に対する配当、ということばは不穏当かもしれませんが、事実自分でアパートを経営するとなれば配当がほしいわけです。こういうものを大幅に見るということになるでしょうね。
そうしますと、もう第一次のときは、設備とかなんとか相当投資が必要でしたね。しかし、そのときは単価が高くなるとかいうことは想像つきますよ。しかし、さっきお話しになった、加工賃も高くなった、部品も高くなった、それからアメリカの援助がないということもありますけれども、しかし、第一次は相当の設備投資が必要でしょう。第二次になれば、かなりやすくならなきゃならないはずだと思うのですよ。
これは李ラインの問題は日本の業者との関係で、漁業の関係はだんだん向こうも納得したようでありますけれども、何かむりやりに日韓会談をおやりになるということは、裏にわれわれが知らないような、財政的なそういう関係があるのじゃないか、韓国との間に相当投資をしておった人もあるようですから、そういう点で何かわれわれが考えられないような不測ないわゆるあれがあるのじゃないかといなようにわれわれは憶測するのですが、そういうことは
ところが昨年あたりから株価の低迷に基づきまして、共同証券の問題が起きてまいりましたし、それに対する相当のてこ入れが行なわれまして、いろいろ議論がございましたけれども、保険業界においても、私、資料を検討してみますと、株の分野については相当投資をしておられる。
そして事業等におきましても、中央に偏在しているといいますか、オリンピックなどもありました関係上、それに対する事業等が相当の事業量になっておったわけでございますが、こういうものが、これからは地方開発という方面に事業量が、農林関係ばかりではございません、各方面に相当投資されるといいますか、予算面においても、民間面においても、そういう方向が非常に強まってきておる。