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134件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-07-09 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

監督指揮下に入れるべきは入れる。そうして、当然国家公務員としての襟度は守る。そして、もらうべき予算はもらいなさいよ。おにぎりまで自分の養豚でそして食うなんというのはちょっとあまりにも現代昭和残酷史ですよ。こんなことがあっちゃならないと思います。だから福利厚生施設といいながら公的の面の費用が私的の面でカバーされちゃう、こういう公私混淆もある。

黒柳明

1969-07-24 第61回国会 衆議院 文教委員会 第35号

形式化したところの任命権は、一応国立であるから、管轄庁であり、助言指導という——監督指揮権はない、助言指導だけはできると文部省設置法において文部大臣権限大学関係規定し、そして監督庁と書いてない。国立大学については管轄庁なんです。そういう点があるので、形式的に任命権を残すということでつじつまを合わしているのです。それでずばりでいいじゃないですか。

山中吾郎

1968-03-22 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号

災害当日は、このチップラー据え付け作業に三名の係員、うち二名が直轄、一名が組の方でございますが、三名の係員監督指揮のもとに請負組夫十三名、北宝建設の方が十一名、北菱建設の方が二名、計十三名の方が従事をいたしておりまして、チップラー防じんカバー取り付けキブルガイド取り付けチップラー下部の座張り、ロープカプラテンションウェイト取り付け等作業を行なっておったのでございます。

西家正起

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○吉田(之)分科員 もちろん、事件の推移を見て、その上で長官のとるべき責任があればとられるべきであろうとは思いますけれども、私はシビリアンも問題によっては断じて責任をとるというけじめを、あるいはき然たるシビリアン監督指揮責任を、ときによっては明確にされるべきではないかということを、特にこの機会に長官に申し添えておきたいと思う次第でございます。  

吉田之久

1968-03-12 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

契約文面監督指揮の問題、これについては文面上改めていただいたわけでございますが、四号違反の問題については、さらにどういう範囲の職場、作業について外注をさせようと当局側はしておるのかどうか、具体的にして考えておるのか、こういう点をよく究明してみないと、四号違反の問題まで全部違反はないのだということは言い切れないのでございます。

有馬元治

1968-03-06 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

災害当日は、このチップラー据えつけ作業に三名の係員——この三名の方のうち二人は直轄、一人は組の方でありますが、三名の係員監督指揮のもとに請負組夫一三名——これは北宝建設十一名、北菱建設二名、この十三名の方が従事をいたしておりまして、チップラー防じんカバーの取りつけ、キブルガイドの取りつけ、チップラー下部の座張り、ロープカプラテンションウェイトの取りつけ等の作業を行なっておりました際に、突然ガス爆発

西家正起

1967-12-22 第57回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

また、このような方式において委託されます業務の内容というものは、御承知のように専門的かつ技術的な問題でございますし、それが受託者の一貫した責任のもとに行なわれる業務であります場合には、ただいま申し上げましたような契約履行の確認のために行なわれるチェックというものは、受託者従業員に対する業務上の直接の監督指揮権限と両立するものでありまして、こういう点から考えましても、職安法にいう労供とは矛盾しない

北川力夫

1967-07-05 第55回国会 参議院 決算委員会 第14号

また、農林次官も、いまの質疑を聞きまして、どのように、農林大臣のきびしい指導監督をやる、こういう態度について、どのようにこの問題を取り上げていただけるか、あるいは、さらに、先ほどちょっと触れましたが、農林省自体がこういう金融をして、そうして監督指揮が不十分であるということは、ここらあたりで抜本的に政策の改定ぐらいをやらなければならないじゃないかと、こういうふうに私は思うんですが、その点も含めて、最後

黒柳明

1967-04-17 第55回国会 参議院 逓信委員会 第5号

だから、実際上仕事をやっている人が現場というものを見たときに、その管理監督、指揮命令——このころ盛んに何か現場管理者命令命令ということばを使うので、ますます反発を起こしておるようですが、命令だといって仕事をしてもらうのか、それとも、いま一般社会の通念上から言われている、いわゆる精神的な実際的な格差というものを、これをできるだけ排除してやるような努力をして、その上で、良質の労働力というものをそこに

横川正市

1966-09-30 第52回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号

法律法規によらないで管理監督、指揮監督権があるなんという、こういうふうに言われると私のほうも言いようがない。それならこれはどういうふうに解釈すべきですか。私がいま読んだこれは学校管理規則がないとした場合、こういう職務代行権がない、こういうふうに明確にしてあるのですが、これはどうですか。

小野明

1966-02-17 第51回国会 衆議院 決算委員会 第4号

具体的にいいますと、これの監督指揮権というものは郵政省にあるわけであります。ところが、農業協同組合あるいは漁業協同組合がやっておりますものについての補助金その他については、一切農林省にあるわけであります。それから市町村役場がやっておりますものは全部自治省ということになっておる。去年、おととしの補助金は、農林省関係が全部でございます。しかし自治省関係は一銭も出ておりません。

森本靖

1966-02-17 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

占部秀男君 そうすると、人事権がないということになると、結局この知事の監督指揮権といいますか、監督権というものも、いわば何というか、包括的なもので指揮監督権という形に、形式的という言い方は少し酷かもしれぬけれども、実質のあまり伴わない、包括的な指揮監督権という形にならざるを符ないと思うのですが、その点はいかがなものですか。

占部秀男