2014-05-30 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号
私は、きょう、小規模事業者、小規模企業及び小企業者、小さな商い、この部分がトータルにやはり国家的危機を救う鍵になると思うし、そしてさらに、ダーウィンの進化論、先ほどおっしゃいましたけれども、変われるものが生き残っていく。
私は、きょう、小規模事業者、小規模企業及び小企業者、小さな商い、この部分がトータルにやはり国家的危機を救う鍵になると思うし、そしてさらに、ダーウィンの進化論、先ほどおっしゃいましたけれども、変われるものが生き残っていく。
非常時において国民の生命、財産を守るために適切な対応をすることは、国家的危機管理の面からも大変重要な課題となってまいります。その意味におきましても、内閣機能強化の観点から統治機構を構築し、その在り方を検討する必要があると考えております。 内閣の機能強化の問題については、あわせて、その補佐機能となる内閣官房や内閣府についての再検討が必要ではないでしょうか。
その大前提は、冒頭申し上げたように、非常なる国家的危機だという認識があるからであります。 この提言の中でも、合格者を最終的に決めていく司法試験委員会に対しても提言を述べております。その中立性、独立性を理解するが、司法試験の合否判定に当たっては、この提言が前記のような厳しい現状認識の反映であることを十分に踏まえることを強く求めると書かせていただいております。
これでは未来が危ういということで、国家的危機であるとの認識のもとに、建設産業の雇用のあり方についてグランドデザインが必要であると思います。
他方で、紛争等の人道的危機が深まってまいりました。 御承知のとおり、二十一世紀になってからアフリカの成長は再開をしておりますが、こういった国家の脆弱さ、あるいは貧困の深刻さというのは存続をしておりますし、成長がもたらしているものの一つは格差の深刻化であります。
この際、むしろ政府が率先して絶対的危機を設定すること、言い換えれば、明確に原発ゼロを決めること、そして、原発ゼロへの期限を早急に定めることが民間の革新的エネルギーの創造を刺激、原発からの脱却を急速に促進することになると思いますが、いかがでしょうか。 原発ゼロへの期限を明確にかつ早急に定めることについて、安倍総理にお尋ねいたします。
国の役割は、国家の存立の根幹にかかわること、国家的危機管理その他国民の生命と財産の保護、国民経済の基盤整備や国際社会の変化に戦略的に対応する事項などに限定します。それ以外は道州に広く権限を移譲するとともに、国、地方の行政組織を簡素化します。 これにより、国家公務員及び国会議員の大幅削減が可能となり、また、国と地方、道府県と指定都市に顕在化している二重行政の解消にもつながります。
重層的危機管理メカニズムというのは、先ほど来委員が御指摘の日中高級事務レベル海洋協議等の場で、継続的にこういう協議を実施しながら、日中両国の海洋関係部門が定期的に会合をしていく、そして交流を行うことで両国の海洋関係部門間の相互信頼を増進させ、協力を強化させるということでございます。
そして、基本法を策定して、国家的危機意識のもとで諸施策を講じていくべきだ、このように考えているわけでありまして、これまでのように、時間ばかりかかってやっと出てきた政策が小粒でしたみたいな、そういうふやけた経済対策を続けていると、日本で事業をしようとする人がいなくなっちゃいますよと、私は焦りにも似た危機感を持っております。
そうした前提に立った上で、国民の安全を守るという観点から、例えば、国家的危機となるような重大事故が発生をした場合、規制機関による事業者への指示等が適切なタイミングで行われないような場合に、原子力災害対策本部長たる総理が、政府としての責任ある対応をとれる仕組みとなっていることが不可欠であります。 今回の事故では、オンサイトからの撤退が検討されました。
しかし、昨年の三月十一日、東日本大震災という国家的危機に対して、我が党は、谷垣総裁の決断のもと、与野党の壁を乗り越え、国民のために各党と協力してその対応に当たりました。私は、このことを思い起こしつつ、万機公論に決すべしという言葉に思いをはせるものであります。
今日は、歴史的危機にある検察の構造的問題について、民主党の元代表である小沢一郎さんの裁判にも触れながら御質問させていただきたいと思います。 まず大臣にお聞きをしたいんですが、秋霜烈日、秋の霜、烈しい日という四つの漢字ですけれども、この意味について、特に小川大臣は元検察官でもありますから、若き日の大臣の思いも含めて、その意味についてお聞きしたいというふうに思います。
○国務大臣(川端達夫君) 先ほど申し上げましたように、自律的労使関係の法体系が望ましいこれからの方向性であるということに鑑みて、政府としては、国家公務員の関連四法案は国会に提出し、国会において御審議に委ねているところでありますが、一方で、この財政的危機と東日本大震災での財政事情の危機的な状況は、もう直面している危機的状況でございます。
そして、二十四年度の予算では、臨床心理士を今年度比二十六人増という形で、既卒、新卒の臨床心理士を増員するなどして、この国家的危機とも言える本当に未曽有の大災害に直面をし、そしてまた、そこの現場で従事をした隊員たちが、これから先も今回のことを経験に、たとえ身体は頑強であっても精神にどのような影響を与えるかということを常に念頭に置きながらしっかりとしたメンタルヘルスの体制を取っていく、このことはお約束を
また、経済的危機脱却のためには与野党を私は問わないとは思いますけれども、諸先生方の英知の結集も私は必要だと思いますので、国会においても御丁寧な説明を賜り、そして真摯な議論ができるように大臣に改めてお願いをさせていただきまして、短い時間ではございましたが、私の質問とさせていただきます。 ありがとうございます。
我々は必ずやこの国家的危機から立ち上がる力を持っているんです。 我々自民党、今後とも国民のため、また被災者のため、全身全霊を傾けてこの危機的状況に対処してまいります。そのために、野田政権に対しても是々非々の姿勢で向き合う所存でございます。 野田総理も、所信で、与野党が徹底的な議論と対話によって懸命に一致点を見出すことを呼びかけました。我々自民党も望むところでございます。
このような国家的危機に当たり、菅総理にはこの国を導いていくだけの資質も能力も人望も全く欠けていることは明らかであります。これ以上、菅総理、あなたによる人災がひどくならないうちに、この国のために、被災地のために辞任なさってください。 そして、この議場の皆様、復旧・復興の足かせが取り除かれたならば、我が国が復旧・復興に向け一致団結できる体制を与野党を超えて共につくっていこうではありませんか。
もとより、我が国は、今なおまさに国家的危機の中にあり、多くの懸案を抱えております。そうした諸懸案の中でも、最も大きいものの一つとして、原発事故対応とそれに伴う電力需給対策、そして今後のエネルギー政策のあり方があります。この点についても、三月十一日のあの未曾有の大震災は、我が国、そして我々国民一人一人に大きな問題を投げかけました。
この出来の悪いスケジュールだけを見ても、菅政権にはこの国家的危機における政権担当能力が欠けているのは明らかであります。しかも、このようなスケジュールになった最大の原因は、民主党内の足の引っ張り合い、内閣の意見統一の欠如にあります。しかし、これら全ての責任は、結局のところ、総理としての威厳のなさ、指導力の欠如、ひいては総理の人間性にあると言わざるを得ません。
その総理が、その国家的危機、この非常事態の経験、教訓、こういったものが今回の大震災に生かされたと御自身で総括されますか、御感想をお聞かせください。