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2852件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

でも、そうではない部長さんや課長さんというのは、やはり自分のうちに当然帰って、土日にはお百姓もしながら、また家族ともどこかに出かけているということになると、何か十分に本当にいけるかなと心配なので、ぜひ実態把握をしていただきたいと思います。  ちょっとまた戻りますと、一昨日の地震の際にも、いわゆる情報伝達仕組みで幾つかのトラブルがあったというふうに報道されています。

後藤斎

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

時代は、お百姓さんから農家、そしてこれからは、未来の農業では農業経営者になるのではないかと考えております。  土地利用型、米、麦、大豆であれば、私が考えますには、三十ヘクタールを目指すべきではないかと考えております。施設園芸であれば、家族であれば二反ぐらいしかできないだろうと言われています。

藤丸敏

2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号

もう漁師農業者百姓は要らないのか、こんなことをしていたら本当に我々はやっていけないよと。言ったとおりに、もういろいろな流通関係皆さんも、ゼロに近い方がいいんだ、幾らかでも出たらもう売りません、取引いたしませんと。  例えば、こんなちっちゃなオキアミ、これは九州の方に行くんですよ、マダイまたウナギ、もろもろの餌に。全然セシウムの数値が出ていないにもかかわらず、買えないと。

菊地伸悦

2013-03-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

つまり、小さな農家は、トラクターの爪をかえたりするお金に便利なんですが、もらっても余りメリットがないので、実際ここに書いていますけれども、うちみたいに五反百姓のところは、加入率が半分ちょっとしかないんです。それに対して、五ヘクタール以上を見ると、九八%入っているんです。これはもうわかりやすくて、大きいところほど得だからなんです。  ちっちゃなところはメリットが少ない。

玉木雄一郎

2012-07-31 第180回国会 衆議院 環境委員会 第9号

どういうことかというと、農薬、ホリドールとかパラチオンとか、百姓のせがれなのでさんざん僕はそういうのを手伝いました。ひどいんです。そのころは何にも言われていない。私が小学生のころです。私の大事な役割は、ホース消毒をじいちゃんがやっている、ホースがリンゴの木や桃の木にひっかからないように引っ張っている。とまると怒られるんです。  それから、もっとひどいのは、土管があるんです。

篠原孝

2012-06-07 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第16号

さりながら、かように庭中にては、皆の者返答もあるまじく候間、まずきょうは帰り、総百姓と相談して、追って返答してくれよ。  恩田は、年貢増徴百姓らの合意が不可欠だと考え、得心してくれるよう頼んでいます。決して、一方的に増税を強制したりしておりません。  私は、この委員会での審議を通し、消費税率引き上げを柱とする社会保障と税の一体改革に対し、国民の皆様への納得していただくことが大事だと思います。  

室井秀子

2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

一方、課税庁の方は五年間権限がありますので、そうしますと納税者としてはどうなるかといいますと、二十一世紀のついこの間まで、課税庁に対して、まるで江戸時代のお代官様に民百姓がお願いするかのごとき、嘆願書というものの提出が事実上強制されていたわけであります。そういう事態であったこと、さらに、税務調査に際して事前通知をするなどの手続規定現行法には全然ないわけであります。  

三木義一

2011-10-26 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

香川県は全国で一番小さい県でもありますし、平均耕地面積全国の約半分の約六反、我々はよく五反百姓というふうに言うんですけれども、大変小さい面積農家が多いわけです。そうすると、先ほど福島先生の資料にありましたけれども、五反未満の農家というのは生産コストが極めて高いし、中山間地域が多いので、どんなに頑張っていろいろな工夫をしても生産コストを下げることができない農家も多いわけです。

玉木雄一郎

2011-08-10 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

私は実は、家も船も流された、しかし、福島漁師さんとお百姓さんはもっと大変だ、なぜならば、この原発問題があるからだと言っていました。  このままいけば、来年の、一年ぐらいたつと、アリューシャン列島を通って、ずっと回っていって、下手すればサンフランシスコから全世界にばらまかれてしまう。このときにおける海洋法違反風評被害に対して、政府はどのように責任をとるんですか、細野さん。

村上誠一郎

2011-07-20 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

○長島(忠)委員 私は百姓なのでよくわかるんですが、百姓が土から離れると、意欲がどんどん減退しちゃうんですよ。だから、花をつくるのもよし、ナスを植えるのもよし、やはり何かを育てることに人は喜びを感じていくんだと思うんですよ。そこから一歩一歩、傷口が少しずつ少しずつ治っていくように、またもう一回物の生産に取り組みたいという意欲がわいてくるんだと思うんです。

長島忠美

2010-11-16 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

百姓をやっていることに実は誇りを持っていますから、そういう誇りがつながるために、やはり自分のつくった地場産を、本当は一番最初に家族に喜んでもらいたいんです。家族においしいと言ってもらいたいと思って百姓はつくります。次に、近所の人から、おまえさんのところのトマトはおいしいね、おまえさんのところのキュウリはおいしいねと言ってもらいたい。

長島忠美

2010-05-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

しかし、このままでは我が百姓人生のシナリオが中途半端になってしまいます。口蹄疫撲滅のために一生懸命頑張ってくれた方々のためにも、感謝の気持ちを持って必ず再起する。また、再起しなければならないという気持ちでいっぱいです。  自分牛群口蹄疫にかからないように願い昼夜消毒を行っていましたが、その願いかなわず、大事に大事に育てて、ともに暮らしてきた牛たちに大変申しわけないことをしてしまいました。

道休誠一郎

2010-04-14 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

○野田(毅)委員 何か亀井さんの話を聞いていたら江戸時代に戻ったような感じで、昔の大名が百姓から年貢を取り上げる、そのありさまの話を聞いているような気がしてしようがない。今は、税といってもいろいろあるんですよ。いいですか。直接税と間接税、全然違うんですよ。  今、菅大臣が、使い道によっては景気がよくなるということもあるんだよと話があった。しかし、実は二つあるんだ。

野田毅

2010-03-23 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

定年になった、リタイアして、私は空気のきれいな環境のいい農村百姓をやってみたい、そうリタイアしてやられる方もいます。それは別に否定しませんし、大変いいことだと思います。  しかし、そういう人がどれだけふえても、本当の意味日本農業を再生させるということにはならないんですね。委員が御指摘のように、技術も要るんです、知識も要るんです。農業というのは、決してそんな簡単なものじゃないんです。  

赤松広隆

2010-03-23 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今まで自民党の皆さん方も一生懸命やってこられたと思いますけれども、直接生産にかかわっておられるお百姓さんたちの一番の混乱の一つは、いろいろな補助制度交付金制度はあるけれども、それが余りにも細か過ぎて、そしていろいろな条件がそれぞれ違ってわかりにくい、これを何とかもっとシンプルに、そしてまた、より統一的な、そういうものにしてほしいという声もあったわけでございます。  

赤松広隆

2010-03-15 第174回国会 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(赤松広隆君) かつて日本も、私が高校生のころ、昭和四十年のころは日本食料自給率は七三%、今は四一%という意味で、よく私は申し上げるんですけれども、私が高校生のころにはやった歌は舟木一夫の「高校三年生」、離れ離れになろうとも云々という、そういう歌ですけれども、この歌の意味するところは、要は高度成長時代の中でお百姓さんやるよりも、土曜、日曜のない百姓よりも、それよりも都市へ出て工場労働者になって

赤松広隆

2010-03-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そうしますと、お百姓さん以外の新たな雇用がそこに生まれるわけで、もう既に何十名かの採用をというようなことを聞いております。そういう形で生産、加工、流通、販売。パスタができたら、ヨーロッパからの引き合いも出ているので、ぜひそれを輸出したいと今言っておりますけれども、それが一つの例だと私は思います。  

赤松広隆

2010-03-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

健康なお年寄り百姓をやったり、工場に何かお手伝いに行ったり、元気に働いている。六十五歳以上の就業率も一番高いということです。私は、そういう仕組みを変えていくことによって、年寄りが多くなれば、高齢社会になれば、必ず社会保障費は膨らんで大変だなんというのは、ある意味でまやかしだ、やりようによって、そうならない形でもできるんだというのを思っております。  

赤松広隆

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そこで、私は父親の影響を受けて育ったものですから、おやじは、百姓仕事が終わると暗うなってから野良から帰ってきます。そして、子供たちが先にふろに入ったりしていますと、わずか一合の酒をさもおいしそうに飲むんですけれども、私ども先に晩飯を食います。すると、魚なら頭と骨しか残っていない。それをよこせと。おやじは、出雲地方ではすわぶると言うんですね、そうしながら酒を飲んでいました。

福間哲郎

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号

堀井修君 専業兼業の問題ですけれども、これは、多分、日本百姓が始まったときからなんだろうと思うんです。日本で本当に専業そのものが成立していたというのは、あり得なかったのではないかと思うんですよ。ですから、私としては、兼業という形で、地域産業があって、そこに勤めることが可能なのであれば、それがいいのではないかと思います。

堀井修

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号

とりわけ、今ほど五十嵐さんもおっしゃったように、目の前に、米価がどうなるんだろう、消費者は喜んで百姓はつぶれてじゃどうしようもないわけでありますから、そういう部分の実際の心配農村、特に、私は今中山間地にいますけれども、その皆さん方は大きな心配を持っておいでになっていますよということだけは、基盤整備は極めて重要なことでありますけれども、考えていかなければならない。  

堀井修

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