1978-04-19 第84回国会 衆議院 商工委員会 第21号
この国際基金は、現在一定の油量を受け取る者の所属する国の批准を待っている状況でございまして、ほぼ発効条件に近い状態まで来ておりますけれども、あと一カ国か二カ国程度これが批准いたしますれば、批准後三カ月以内に発効するという状態でございます。
この国際基金は、現在一定の油量を受け取る者の所属する国の批准を待っている状況でございまして、ほぼ発効条件に近い状態まで来ておりますけれども、あと一カ国か二カ国程度これが批准いたしますれば、批准後三カ月以内に発効するという状態でございます。
この条約の発効条件を充足するのに本年一月まで待たなければならなかったという事情も各国のそうした実態に存するわけでございます。わが国におきましても、これらの諸国と同様、国内体制の整備に時間がかかったという点が一番批准に時間を要した点でございます。
こういうことで本条約に加入している国についても国内体制整備に時間がかかっており、本条約の発効条件を充足するのに本年一月まで待たなければならなかったものでございます。わが国にとっても、これら諸国と同様、国内体制整備に時間がかかったものでございます。
○政府委員(大川美雄君) インマルサット条約の発効条件は、協定の三十三条にございますとおりで、いかにも「当初出資率の九十五パーセントを代表する国が締約国となった日の後六十日で効力を生ずる。」となっております。
○久保亘君 この条約は、一九七六年七月十四日、西ドイツの三十六番目の加入によって条約発効条件を満たしたことになっておりますが、そのためにことしの七月十五日に効力を発するということのようでありますが、もし、日本が積極的にこの条約を批准し加入をするという意思を持っておったとするならば、この条約発効の条件を満たすことができた時期はいつごろになりますか。
それから、今後の問題でございますが、私ども先ほど申し上げましたように、PCTにつきましては一九七八年ごろ大体発効条件を満たすのではあるまいかと考えられます。したがいまして、それに間に合うように国内の審査体制あるいは書類の整備体制というものを、年次計画をつくりまして現在進めておる次第でございます。
ところが、現在の段階におきましては、このパリの発効条件がほとんど満たされまして、ことしの七月十日に発効するという見通しが立つに至りましたので、七月十日以降はブラッセル条約に入ることができなくなるという事情にあるわけでございます。したがいまして、やはりこのブラッセルに入っておかなければ、今国会の御承認を得て入らないと非常に支障があるということになります。
発効条件はそうじゃないかというんです。
最低の発効条件としてそのとおりであります。
条約の発効条件が加入国の三分の二以上でございます。したがいまして、三十二カ国が加盟いたしますと発効いたすわけでございます。
日ソ共同宣言の場合は、はっきりとこれが発効条件の一つになっておる。それを承知で、その理屈をはっきり立てて、今度の承認案件ではないという方針をとられましたか。
と申しますのは、こういうふうな発効条件というものがあるのがちょっと珍しい条約なものですから、どこかに何かあるのじゃないかというような気がするのですけれども、この点だけをはっきりさせていただいて、私の質問を終わります。
したがって、日本といたしましては、世界第一番の大西洋におきますまぐろ類の漁獲国でございまして、そういう観点から、非常にこの条約の制定及びこの条約のねらいにおきます活動につきましては責任があるわけでございまして、現在もまだ五カ国しか署名しておりませんで、しかも、まだその五カ国のうち、批准した国は一国だけでございまして、正直のところ、この条約はいつ発効条件を満たしまして発効するかということにつきましては
この協定は、本年の三月二十一日に所定の発効条件を満たして発効することになりましたので、至急公布する必要があり、この際、さきに提出いたしました協定のテキストを、認証謄本の正誤に従って訂正することにつき御了承を得る次第であります。
この協定は本年三月二十一日に所定の発効条件を満たして発効することになりましたので、至急公布する必要があり、この際、さきに提出いたしました協定のテキストを認証謄本の正誤に従って訂正することにつき、御了承を得る次第であります。 以上であります。
○政府委員(北島武雄君) 議定書がたしか四つございますが、四つのうち、あるものはそれぞれ効力の発効条件が違っております。たしか過半数が署名したときに効力を発揮するというのもありまするが、あるいはもっとたくさんの国が署名したときに発効するというふうに、条件がそれぞれ四つの議定書によりまして違っておるのであります。
そこで次の発効条件でありますが、こういうふうな内容を持つておりまして、結局調印をいたしましてもすぐには発効できませんので、発効するには更に又若干の手続が要るのであります。