2001-02-23 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
教育あるいは科学技術の振興は二十一世紀日本再生の原動力である、私はこのような信念のもとに、高市委員長初め理事、委員の先生方の御指導を仰ぎながら、町村文部大臣を中心に一体となりまして文部科学行政に取り組んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
教育あるいは科学技術の振興は二十一世紀日本再生の原動力である、私はこのような信念のもとに、高市委員長初め理事、委員の先生方の御指導を仰ぎながら、町村文部大臣を中心に一体となりまして文部科学行政に取り組んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
その前に、町村文部大臣にお伺いいたします。 日本語ではこれは正確にどう言うのですか。貨物船ですか、観光船ですか。一言お答えいただきたい。
そしてさらに、これは町村文部大臣に伺いますが、ものつくり大学は、端的に言って、国策で設立を推進するような私立大学だったのでしょうか。国策で設立を推進する私立大学、これがものつくり大学だったのですか。
一方で、予算の増額について、私は前に町村文部大臣に、余りよくない言葉ですけれども、むしろ旗を立てて大蔵省と首相官邸へ行ってほしい、こういうふうに言ったんですけれども、ぜひそこのところは両方の、評価のあり方ともう一つ教育予算、高等教育のための予算の増額というのはヨーロッパ先進国並みということでの努力をしていただきたい、必要があるんだというふうに思うんですが、いかがですか。
これはかつての、二代前の町村文部大臣とお話ししたら、いや、大学は本当に自分で行くべきですというお答えもあったのですが、中曽根文部大臣御自身はどうお考えでしょう。つまり、大学はもう自分の力で行くと、経済的に。
○江本孟紀君 国旗・国歌については、私は前に町村文部大臣のときに、しかし法律的なものがないのではないかというようなことで、法制化したらどうかというような話をしたことがありますけれども、日本の国旗・国歌については、学習指導要領でこうやって指導するというような程度になっておって、どうもそこからこう相も変わらず、これだけ広く認められている中でもまだその点に関して問題が起きてくる、特に教育現場でそういったことにかかわる
そして、当時の町村文部大臣は、「審議というものが反映をされた基準づくりがまず行われていく、」と答弁されたわけですけれども、そういう点からも、今回の審議のまとめというのは国会審議を反映したものになっていないと言わざるを得ないわけであります。 消費者団体からは、むしろ文部省というのはコンビニで売るなと自粛を通達する立場じゃないか、こういう御意見もあるわけでございます。
参議院でも論議されたということですけれども、私、衆議院の文教委員会の会議録を読ませていただきましたけれども、当時の町村文部大臣は、「昨今の状況で、コンビニというのは非常に未成年者がたくさん出入りする場所でもありますので、こういう場所が本当にいいのかな、率直にそう思っております」と、率直に答弁されております。
中教審は、平成九年の九月三十日に当時の町村文部大臣から諮問を受けて以来、地方教育行政に関する小委員会を設置しまして、関係団体からのヒアリング、国民からの提言の公募、さらに、一日中教審の開催、教育委員会の現地調査等を実施しながら審議を重ね、本年の三月二十七日に中間報告を文部大臣に提出いたしました。
国際子ども図書館の開館に向けて、今皆さんのいろいろな楽しい計画がされているところなんですけれども、大臣、実はさきの国会で町村文部大臣に、二〇〇〇年を子ども読書年と定めたらどうですかというふうに御提案申し上げたのです。そうしましたら、大賛成であり具体的方策について積極的、前向きに検討するとはっきり答弁されているのですね。
私は、重大な危惧を持ちまして、ことしの三月十七日の予算委員会におきまして、当時の谷垣長官、町村文部大臣、それから松永大蔵大臣を中心としてその点を強く要望し、また問題につきまして指摘をしたわけです。 ちょうど質問の数日前に、今文部大臣をされております有馬先生が国立大学の施設等の調査、この主査をされておりまして、それを発表された。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 時間切れの後でございますので一言だけにさせていただきますが、先刻来、町村文部大臣が既に述べておりますように、私どもは今の日本の教育の中にもう一度さまざまな、我々の先輩方が持ち、そして私どもの世代に伝え、日本として守り育ててきたさまざまなよさ、これをどうしたら反映できるのか、伝えていけるのか、そうした思いでこの問題に取り組んでおります。
本案は、参議院先議に係るもので、去る五月二十二日本委員会に付託となり、同日町村文部大臣から提案理由の説明を聴取した後、同月二十七日から質疑に入り、参考人の意見聴取も含めて慎重に審議を行い、六月三日質疑を終了し、討論、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 なお、附帯決議が付されました。 次に、美術品公開促進法案について申し上げます。
そして一方、また町村文部大臣は北海道の雄大な自然の中におられるわけですが、私は琵琶湖の小さな山奥ですが、そんなところでも、北海道のあの雄大な自然の中で生きている喜び、一方では山の中にいる喜び、いろんな意味の体験をさせてやる、そういうのが各省庁の縦割り行政を打ち破って、まさしく私は中央省庁の再編のこういうときこそ思い切った、子供たちに環境というところからしっかりと目を向けた行政をするべきだと思いますが
町村文部大臣。 ————————————— 美術品の美術館における公開の促進に関する法 律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
今なぜこの法案を出したのかということに対しては、実はこれまで納得のいく御答弁というかお話を聞いておりませんでしたので、きょうはその点について、まず町村文部大臣にお話をお伺いしたいと思います。
町村文部大臣。 ————————————— 教育職員免許法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
本案は、去る五月十四日本委員会に付託となり、翌十五日町村文部大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、参考人から意見を聴取するなど慎重に審査を行い、本日質疑を終了し、討論、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ―――――――――――――
町村文部大臣は法案の提案理由として、中等教育の多様化、選択肢のある制度が必要だと言われました。しかし、それは本当に教育的に正しいことなのでしょうか。本当に子供たちや父母がそのことを望んでいるのでしょうか。中高一貫教育の導入は、十二歳での進路選択を子供に迫ることです。私は、子供の発達段階から考えて、それは非常に困難だと思います。学校教育法でも、自分の進路を決定するのは高等学校の目標です。