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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-03-10 第147回国会 衆議院 文教委員会 第6号

一方で、予算増額について、私は前に町村文部大臣に、余りよくない言葉ですけれども、むしろ旗を立てて大蔵省と首相官邸へ行ってほしい、こういうふうに言ったんですけれども、ぜひそこのところは両方の、評価のあり方ともう一つ教育予算高等教育のための予算増額というのはヨーロッパ先進国並みということでの努力をしていただきたい、必要があるんだというふうに思うんですが、いかがですか。

山元勉

1998-11-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 閉会後第1号

江本孟紀君 国旗国歌については、私は前に町村文部大臣のときに、しかし法律的なものがないのではないかというようなことで、法制化したらどうかというような話をしたことがありますけれども日本国旗国歌については、学習指導要領でこうやって指導するというような程度になっておって、どうもそこからこう相も変わらず、これだけ広く認められている中でもまだその点に関して問題が起きてくる、特に教育現場でそういったことにかかわる

江本孟紀

1998-10-15 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号

そして、当時の町村文部大臣は、「審議というものが反映をされた基準づくりがまず行われていく、」と答弁されたわけですけれども、そういう点からも、今回の審議のまとめというのは国会審議を反映したものになっていないと言わざるを得ないわけであります。  消費者団体からは、むしろ文部省というのはコンビニで売るなと自粛を通達する立場じゃないか、こういう御意見もあるわけでございます。

畑野君枝

1998-10-15 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号

参議院でも論議されたということですけれども、私、衆議院の文教委員会会議録を読ませていただきましたけれども、当時の町村文部大臣は、「昨今の状況で、コンビニというのは非常に未成年者がたくさん出入りする場所でもありますので、こういう場所が本当にいいのかな、率直にそう思っております」と、率直に答弁されております。

畑野君枝

1998-10-06 第143回国会 衆議院 文教委員会 第4号

中教審は、平成九年の九月三十日に当時の町村文部大臣から諮問を受けて以来、地方教育行政に関する小委員会を設置しまして、関係団体からのヒアリング、国民からの提言の公募、さらに、一日中教審の開催、教育委員会現地調査等を実施しながら審議を重ね、本年の三月二十七日に中間報告文部大臣に提出いたしました。  

河野重男

1998-09-18 第143回国会 衆議院 文教委員会 第3号

国際子ども図書館の開館に向けて、今皆さんのいろいろな楽しい計画がされているところなんですけれども大臣、実はさきの国会町村文部大臣に、二〇〇〇年を子ども読書年と定めたらどうですかというふうに御提案申し上げたのです。そうしましたら、大賛成であり具体的方策について積極的、前向きに検討するとはっきり答弁されているのですね。  

肥田美代子

1998-09-11 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

私は、重大な危惧を持ちまして、ことしの三月十七日の予算委員会におきまして、当時の谷垣長官町村文部大臣それから松永大蔵大臣中心としてその点を強く要望し、また問題につきまして指摘をしたわけです。  ちょうど質問の数日前に、今文部大臣をされております有馬先生国立大学施設等調査、この主査をされておりまして、それを発表された。

近江巳記夫

1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号

○国務大臣橋本龍太郎君) 時間切れの後でございますので一言だけにさせていただきますが、先刻来、町村文部大臣が既に述べておりますように、私どもは今の日本教育の中にもう一度さまざまな、我々の先輩方が持ち、そして私どもの世代に伝え、日本として守り育ててきたさまざまなよさ、これをどうしたら反映できるのか、伝えていけるのか、そうした思いでこの問題に取り組んでおります。  

橋本龍太郎

1998-06-04 第142回国会 衆議院 本会議 第44号

本案は、参議院先議に係るもので、去る五月二十二日本委員会付託となり、同日町村文部大臣から提案理由説明を聴取した後、同月二十七日から質疑に入り、参考人意見聴取も含めて慎重に審議を行い、六月三日質疑を終了し、討論採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  なお、附帯決議が付されました。  次に、美術品公開促進法案について申し上げます。  

高橋一郎

1998-06-03 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

そして一方、また町村文部大臣北海道の雄大な自然の中におられるわけですが、私は琵琶湖の小さな山奥ですが、そんなところでも、北海道のあの雄大な自然の中で生きている喜び、一方では山の中にいる喜び、いろんな意味の体験をさせてやる、そういうのが各省庁縦割り行政を打ち破って、まさしく私は中央省庁の再編のこういうときこそ思い切った、子供たちに環境というところからしっかりと目を向けた行政をするべきだと思いますが

奥村展三

1998-05-22 第142回国会 衆議院 本会議 第42号

本案は、去る五月十四日本委員会付託となり、翌十五日町村文部大臣から提案理由説明を聴取した後、質疑に入り、参考人から意見を聴取するなど慎重に審査を行い、本日質疑を終了し、討論採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  なお、本案に対し附帯決議が付されました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ―――――――――――――

高橋一郎

1998-05-20 第142回国会 衆議院 文教委員会 第12号

町村文部大臣法案提案理由として、中等教育多様化、選択肢のある制度が必要だと言われました。しかし、それは本当に教育的に正しいことなのでしょうか。本当に子供たちや父母がそのことを望んでいるのでしょうか。中高一貫教育の導入は、十二歳での進路選択子供に迫ることです。私は、子供発達段階から考えて、それは非常に困難だと思います。学校教育法でも、自分進路を決定するのは高等学校の目標です。

糀谷陽子