1973-04-12 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
課長 小幡 八郎君 通商産業省公益 事業局業務課長 田中誠一郎君 工業技術院総務 部技術参事官 木下 亨君 建設省河川局水 政課長 伊藤 晴朗君 ————————————— 本日の会議に付した案件 科学技術振興対策に関する件(宇宙開発、原子 力開発及び環境科学技術
課長 小幡 八郎君 通商産業省公益 事業局業務課長 田中誠一郎君 工業技術院総務 部技術参事官 木下 亨君 建設省河川局水 政課長 伊藤 晴朗君 ————————————— 本日の会議に付した案件 科学技術振興対策に関する件(宇宙開発、原子 力開発及び環境科学技術
しからばどういうふうなことを進めていくべきであるかということにつきましては、とにかく、科学技術を真に人間福祉のために役に立てること、それからまた、目的指向的な研究開発の進め方を大幅に取り入れること、それから、異なった科学技術分野間で協力を推進すること、それから、ライフサイエンスであるとか、環境科学技術というものを振興すること、というふうなことに重点を置くべきであるということでございまして、それから、
したがいまして、具体的にはライフサイエンス、ソフトサイエンス、環境科学技術というものを振興していきたいという考え方でございます。 それから、科学技術につきましては、日本一国だけでこれを研究開発すべきものではない。非常にインターナショナルといいましょうか、国際的な問題があると思います。ことに資源問題を考えましても、あるいは公害問題を考えましても、日本だけの公害というものは考えられません。
事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 猛君 常任委員会専門 員 菊地 拓君 説明員 環境庁大気保全 局大気規制課長 山村 和男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○科学技術振興対策樹立に関する調査 (原子力開発及び環境科学技術等
課長 小幡 八郎君 通商産業省鉱山 石炭局石油業務 課長 根岸 正男君 参 考 人 (日本原子力研 究所理事長) 宗像 英二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 科学技術振興対策に関する件(原子力開発及び 環境科学技術
科学技術庁原子 力局次長 倉本 昌昭君 科学技術庁資源 調査所所長 酒井忠二三君 厚生省環境衛生 局環境整備課長 山中 和君 水産庁長官官房 調査官 前田 優君 ————————————— 本日の会議に付した案件 科学技術振興対策に関する件(環境科学技術
防衛庁防衛局運 用課長 福田 勝一君 防衛施設庁施設 部施設補償課長 森山 武君 水産庁長官官房 調査官 前田 優君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ポリ塩化ビフェニール等汚染防止に対処するた めの研究開発の推進に関する件 科学技術振興対策に関する件(環境科学技術
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 理事の補欠選任 科学技術振興対策に関する件(原子力開発及び 環境科学技術に関する問題) ――――◇―――――
通商産業省鉱山 石炭局石油業務 課長 根岸 正男君 海上保安庁警備 救難監 貞廣 豊君 労働省労働基準 局安全衛生部労 働衛生課長 山本 秀夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 科学技術振興対策に関する件(原子力開発及び 環境科学技術
員 山田太三郎君 通商産業省重工 業局電子機器電 機課長 関山 吉彦君 通商産業省化学 工業局化学第二 課長 小幡 八郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 連合審査会開会申し入れに関する件 科学技術振興対策に関する件(原子力開発及び 環境科学技術
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 科学技術振興対策に関する件(環境科学技術に 関する問題等) ――――◇―――――
日本科学技術 情報センター理 事長) 児玉 寛一君 参 考 人 (日本科学技術 情報センター常 務理事) 佐々木 即君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 閉会中審査に関する件 科学技術振興対策に関する件(情報科学技術、 海洋開発、環境科学技術及
第四点は、いろいろニーズがございますけれども、そのニーズの中で特にわれわれが新しい分野として改革を迫られている点といたしまして、特に環境科学技術と、ソフトサイエンスとそれからライフサイエンスの三つを取り上げたのであります。
そこで政府としても原案を研究調整局と宇宙海洋局というのに分けて、研究調整局には調整課、総合研究課、環境科学技術課、宇宙海洋局には次長を置いて、宇宙海洋政策課、宇宙調査国際課、宇宙開発課、海洋開発課と、私は、本年度は科学技術庁も非常に前向きに取り組んでいただいておる、いよいよ政府も本腰を入れてやっていただくようになったなと思ったのだが、何もできていないじゃないですか。
第六に、重要総合研究の推進につきましては防災科学技術、交通事故防止技術、基礎電子技術、海洋科学技術及び環境保全のための環境科学技術等の総合研究を実施いたしますほか、不測の事態に対処し緊急に行なうべき研究の円滑な実施をはかりますため特別研究促進調整費八億円を計上いたしております。
特に公害の防止、環境の保全のための環境科学技術の研究には、特に力を注いでまいりたいというふうに——字句は非常に簡潔に申しておりますが、そういうことに特にわれわれとしては意を用いてまいりたい。ビッグサイエンスに重点を置き過ぎるというような考えは持っておらないのでございまして、科学技術がなすべき仕事の重要な一つとして、そういうことを考えておるわけであります。
第六に重要総合研究の推進につきましては、防災科学技術、交通事故防止技術、基礎電子技術、海洋科学技術及び環境保全のための環境科学技術等の総合的研究を実施するほか、不測の事態に対処し緊急に行なうべき研究の円滑な実施をはかりますため特別研究促進調整費八億円を計上いたしております。
国民生活の向上をはかるため、防災科学技術、交通事故防止技術、基礎電子技術等の総合的な研究を積極的に推進することがきわめて重要でありますが、特に公害の防止、環境の保全のための環境科学技術の研究開発には力を注ぎたいと考えております。 第七は、研究開発一般の推進であります。
第六に、重要総合研究の推進につきましては、防災科学技術、交通事故防止技術、基礎電子技術、海洋科学技術及び環境保全のための環境科学技術等の総合的研究を実施するほか、不測の事態に対処し緊急に行なうべき研究の円滑な実施をはかりますため、特別研究促進調整費八億円を計上いたしております。
国民生活の向上をはかるため、防災科学技術、交通事故防止技術、基礎電子技術等の総合的な研究を積極的に推進することがきわめて重要でありますが、特に公害の防止、環境の保全のための環境科学技術の研究開発には力を注ぎたいと考えております。 第七は、研究開発一般の推進であります。
来年度の見積もりも行なったわけでございますが、その調整に当たりまして特に四十六年度におきましてはこの環境科学技術というものに重点は置いてございます。もちろんその中には先ほどの食品の問題それから農薬の問題、こういうものも含みまして強力に推進していきたいというふうに考えております。
○石川政府委員 科学技術庁におきましては、従来から環境科学技術という範疇におきましてこの公害問題の解決に取り組んでいたわけでございます。ただ、科学技術庁の立場といたしまして、主体を研究に置いたわけでございますが、この研究につきましては昭和三十七年ごろからいろいろな種類の研究を行なってきているわけでございます。
水産庁次長 藤村 弘毅君 通商産業大臣官 房審議官 礒西 敏夫君 通商産業省公害 保安局公害部公 害第一課長 児玉 清隆君 運輸省港湾局技 術参事官 竹内 良夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 科学技術振興対策に関する件(環境科学技術及
○山中(吾)委員 大臣にお聞きしますが、いまの局長の説明ですが、今度の予算要求に環境科学技術推進会議として要求される。そうでなくて、さらに一歩前進して公害研究所で総合的に学術的に研究する、そういうものをやっぱり実現せなければいかぬのじゃないか。