2000-05-02 第147回国会 参議院 憲法調査会 第7号
食料不足と燃料不足で苦労した両親は、私に戦争中の様子を教えてくれました。また心が痛かったです。二日間滞在の後は、私は東京へ帰ってマッカーサー総司令部の民政局に入って仕事を始めました。 私の最初の仕事は、女性政治運動そして小さい政党の運動のリサーチでした。そして、一カ月そこで勤めたころ、二月四日の朝十時に民政局長ホイットニー准将が私たちを呼んで、次のことを発表しました。
食料不足と燃料不足で苦労した両親は、私に戦争中の様子を教えてくれました。また心が痛かったです。二日間滞在の後は、私は東京へ帰ってマッカーサー総司令部の民政局に入って仕事を始めました。 私の最初の仕事は、女性政治運動そして小さい政党の運動のリサーチでした。そして、一カ月そこで勤めたころ、二月四日の朝十時に民政局長ホイットニー准将が私たちを呼んで、次のことを発表しました。
また、燃料不足になって、そして自衛隊に海上警備の要請をするまで三時間半、何をしておったのか。これで我が国領海の任務を保安庁が担う能力があるのかないのか、意思があるのかないのか。尖閣においては、外国船にいたずらに航行されても何もしない。国民を拉致する国に関しては、犯罪を現認しているにもかかわらず、何をしておったのかということですよ。これで任務が遂行されるのか。任務を放棄したのじゃないか。
また、高速の巡視艇が燃料不足になったわけでございますが、大型の巡視船の方はついていった、このような形で対応いたしました。 結果的に、海上保安庁は、今回の不審船対応に巡視船艇十五隻、航空機十二機を投入しておるわけでございます。そして、結果として、不審船を捕捉できなかったことは大変残念でございますが、私どもとしては、とり得る可能な限りの措置を講じたところでございます。
しかしながら、両船はこの威嚇射撃をも無視して高速で逃走を続けたため、燃料不足から巡視艇「はまゆき」と「なおづき」は追尾を断念し、また、巡視船については、速力が遅いため次第に不審船から離され、第一大西丸は二十時十四分、第二大和丸は二十一時十二分、それぞれ巡視船のレーダーから消えました。
これは、そういうやりとりがあったかどうか、報道によるものですけれども、結局、八時に始めても、一時間後の九時に燃料不足となり追尾自体を断念したというような話もあるわけですし、余りにもお粗末なのではないか。行き当たりばったりで、なかなか撃たない、威嚇射撃を行った、効果がない、燃料切れで追いつけなかった。
ガソリンが切れた、燃料不足、スピードが追いつかなかった。これは、一日も早くこれに対応できるような船を持たなきゃいけない。そのために予算的措置を講じなきゃいけない。そのことについて真剣でなければ、情報を集めてとかなんとか、お金がかかる問題だから海上保安庁は遠慮をしているのかどうか。 事は危機管理、国家の平和と安全の問題なんですね。長官の話を聞いていますと、まだゆっくり目なんですね。
しかしながら、両船はこの威嚇射撃をも無視して高速で逃走を続けたため、燃料不足から巡視艇「はまゆき」と「なおづき」は追尾を断念し、また、巡視船については、速力が遅いため次第に不審船から離され、第一大西丸は二十時十四分、第二大和丸は二十一時十二分それぞれ巡視船のレーダーから消えました。
そのほか、一時的に航空基地等に燃料不足でおりました航空機等に対して給油を行うことができるという、特定の条件下においてのみ今行える状況になっておるということでございます。
燃料不足のために主要交通システムがほぼ麻痺している。それで一世帯一日に電球一個とテレビ視聴を二時間に絞る、それ以上電気を使用した場合には新しい法律で処罰されるということになっております。 これは上院軍事委員会のリスカシ司令官の報告であって、南への侵攻の可能性は極めて高いということでございます。外務省は、この件に関してどういうような御見解を持っておられますか。
それから、今度新しいのがもし行くとすれば、例えば障害があった場合、死亡した場合あるいは燃料不足によって不時着陸をした場合、いろいろあると思うのですね。当然そういうことを考えて予算は組まなくちゃならぬと思うのでありますが、少なくとも今言われたようなことについては当然予算に組んでいるか、あるいはどこの経費から捻出するのか、それだけお答えしていただきたい。
○山口哲夫君 ソ連の戦闘機や艦船の訓練回数が減ってきている、内部における燃料不足とかそういうことも絡んでいるんじゃないか。ちょっとこっけいな論議なんですけれども、内部に、国内にどんな事情があろうとも、とにかく回数が減ってきていることは事実なんですよ。日本周辺におけるそういった攻撃的な訓練というか行動というものは減ってきていることは事実なんです。
それから、私が先ほど申し上げました民間空港についてお話し合いをするというのは、いわゆる燃料不足のような緊急時に代替の飛行場となるような空港、これは全然別の飛行場を頭に置いておりまして、南紀白浜のようなものを考えておりません。したがって全然矛盾はないのであります。
○佐藤三吾君 私が先ほど御報告いただきました事件、それから昨年の六月にF4戦闘機二機が燃料不足で墜落という事故。昨年の二月にC1輸送機の離陸の失敗で大破。九月一日、千歳空港のF15戦闘機の主脚折れ。同二日のT2練習機の墜落。同四日の百里基地のミサイル事故。同五日の救難捜索機のエンジントラブルの片肺着陸。
○末永説明員 先生の御質問でございますが、一般的に給油のためとか燃料不足のためということでおりたいという場合は、私どもはおろさざるを得ない立場にございますが、航空行政という面で安全の確保はということになりますと私、進んではちょっとお答えいたしかねる立場にございます。
(拍手) 今日、燃料不足の状況に切実な訴えが寄せられている中で、全般的に見て大きな混乱に至らずにいることはわが党の実態調査の上にもあらわれていますが、これはひとえに消費者の忍耐と節約によるものであります。その国民の良識にこたえるためにも、これからの灯油需要の最盛期に向かい、政府が今後の供給見通しの明確化を図り、先行き不安の解消に努めることでありますが、その決意のほどを承りたいのであります。
したがって、成田におけるいまの燃料不足とは別の意味の、もっと基本的な燃料不足の問題が出てきているのは事実でございます。私どもといたしましては、単に成田の問題ではございません、全般的な問題でございますが、やはり有効適切な路線というものを形成していくというところに重点を置かなければいけないのじゃないか。
そういうことでたとえば高速自動車国道での燃料不足の場合にどういう罰則の設け方をしておるかということになりますと、御存じのとおり、あの七十五条の十の第一項の規定では、自動車の運転者は、高速自動車国道等において自動車等を運転しようとするときは、あらかじめ、燃料の量、貨物の積載の状態等を点検して適切な措置を講じなければならないこととし、そうして高速自動車国道等において燃料不足等のために運転することができなくなったり
この保険の対象につきましては、衛星の打ち上げをいたしましてこの衛星を静止軌道に入れること、つまり衛星を静止させることに失敗をした場合、あるいは静止をいたしますために衛星の積んでおります燃料を使うわけでございますけれども、これが非常に静止のためにたくさんの燃料を使い果たしまして規定の燃料が残っていないという燃料不足の状態、あるいは太陽電池に異常がございまして、太陽電池が発生する電力が不足している、この
〔正示委員長代理退席、委員長着席〕 そうすると、不時着であるとするならば、機体の損傷、計器の故障、あるいは悪天候、燃料不足、合理的な理由がなければいけないでしょうし、また亡命であるとすれば、何よりも本人の意思の確認ということが先決問題であるはずですね。
そのほか燃料不足、こういうことでクレームがいま続出しているわけです。だから売り上げもがたっと落ちているのですね。この日産セドリック五十年対策車は、七千台から三千台ぐらいに落ちてしまった。この問題で、日産が十月十六日の生産車から、キャブレーター、気化器、ディストリビューター、配電器、これを取りかえて、対策品をつけて構造変更をした。これは御存じですか。
アメリカがそういったような燃料不足、燃料節約という点からこの排出規制の問題を検討し始めたわけでありますけれども、これはアメリカにはアメリカなりの背景があったわけでありまして、これをすぐ日本も同じようにその燃料をよけいに食うからといって排出規制を延ばすとか、そういったような理由にするのは少し筋が違うんではないかという気がいたします。
そういうことから、アルコール業界といたしましては、石油の関係から燃料不足、操短というふうなことに追い込まれまして、生産ができないおそれがある、あるいはまた輸入の原料が届かないおそれがあるというふうなことを非常に過大に評価しておったということは事実でございます。これに対しましては、私どもから、当時、過大に見過ぎておるのではないかと。
不測の事態が起きた場合には、燃料不足の場合には何とかやりくりをして発電所を運転すれば、これは正常に戻るんです。しかし、カットしてなおかつ足りない——フル運転をしているわけですから、これはアメリカの去年の夏の実態に照らしてもわかりますように、過負荷運転をやっているときには事故が起こりがちなんですよ、これはもうあたりまえでしょう、機械工学的に言ってもそうなんですよ。その場合、事故が起きた。