1987-09-04 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第4号
苦しみに苦しみ抜いて、ついに焼身自殺をはかったような患者さんも見ております。 主婦であれば夫の世話をしなくてはならないところ、炊事、洗濯も十分にできず、つらい思いをしております。小学生であれば病気のために勉強がおくれ、好きな体育もできなくて、ただしょんぼりと見つめていなくてはならない、そういった状態があります。
苦しみに苦しみ抜いて、ついに焼身自殺をはかったような患者さんも見ております。 主婦であれば夫の世話をしなくてはならないところ、炊事、洗濯も十分にできず、つらい思いをしております。小学生であれば病気のために勉強がおくれ、好きな体育もできなくて、ただしょんぼりと見つめていなくてはならない、そういった状態があります。
○矢田部理君 もう二、三だけ紹介をしておきますれば、例えば新民党の野党議員が質問した拷問事件あるいは抗議の焼身自殺事件、農民のデモ事件などは一切報道をしないこと。国民の九五%が軍部統治ではなく文民統治を希望しているということも質問の趣旨に込められているのでありますが、その内容も報道はまかりならぬ。
新聞では焼身自殺と書かれております。大体、大きな汚職事件のときにはかぎを握る人が途中で亡くなるという例が多かったと思います。この人のいわゆる焼身自殺にもそういう疑惑が広く持たれているわけです。新聞によりますと、尾形代議士の側近であり、金庫番だった、そして裏金の一部がきのう焼身自殺したと言われている人のところに渡ったという報道もされております。 この問題について、司法解剖がされたでしょうか。
その身体障害者の方が焼身自殺をしたという、そういう記事が掲載されておることを私は見ました。その自殺の原因というのは、この海外商品取引をやっておる住友セントラルという業者によって被害をこうむっておる。
そのことによって実はその会社の保管責任者であったまだ年の若い係長が焼身自殺をした、こういう事件が起こった。遺書に、脱税のニュースについては全く私の手続のミスであった、まことに申しわけない、責任をとって死んでいきます、こういう言い分を上司や家族に書いておったということで彼の職場の机の中から出てきたわけですね。
だからこの病気で認定された患者が突然焼身自殺をしたり、あるいは病院を抜け出して道路に寝ていてひかれて死亡するという、言ってみれば廃人同様の状態に追い込まれるという、こういう悲惨な状態も明らかにされて大きな社会的問題の一つになっているわけであります。
なぜ私がこの質問をしたかと申しますと、御存じのように五十三年六月に国士館大学におきまして暴力事件が発生をする、その結果、その学生の父親が焼身自殺未遂事件を起こすというような事態が起こり、それから以降多くの問題を提起することになってまいりました。そして学内諸問題対策委員会なるものが設置をされまして、ここでもって具体的な討論がされていくようになってきたわけであります。
三月十四日、銀行支店副長が焼身自殺しましたけれども、これも住宅ローン千三百万円の返済に困ってということでありました。鉄道自殺、これは四月四日に起こりました。一千万の予算で自宅の新築にかかって七割ほど工事を進めたけれども、資金繰りに困って電車に飛び込んだというケースであります。放火事件まで出ていました。
で、金もうけの甘い言葉にだまされるな、サラ金の次は相場自殺かとまで言われているわけなんですが、せんだって、御承知だと思いますけれども、実は大分空港で東亜国内航空機の中で焼身自殺を図った森下という方、この方が、実は陰で商品取引でもって六千万円損した、その穴埋めに実は使い込みをして焼身自殺を図った。
そこで残った奥さんははかなんで、シンナーをかぶって焼身自殺をした。これは地元の神戸新聞に大きく取り上げられたわけであります。年老いた両親と子供さんだけが残った。御主人はその後数日して近くの海岸から遺体となって発見をされるという非常に悲惨な事故が起こっておるわけです。それだけではない。この湊川プラザに開店したダイエーの前にかまぼこ屋さんがある。
一九五四年のいわゆるフランスとの戦いがディエンビエンフーで終わったときのあのジュネーブ協定、そしてそれをアメリカが踏みにじって介入をしていったときの姿、一九五六年のあのサイゴンで起こった焼身自殺などの事態、そういうものを歴史的に正しく見ていったならば、明らかにアメリカが不当に干渉していったのであり、侵略をしていったのであって、あれを内戦に対して大国が干渉をしていったというような言い方をすることは、まことにこれは
そしてあらかじめ倉庫内にかくしておいた灯油二かんを頭からかぶり、看守らが捕まえにこようとした場合には、二人で“焼身自殺”する構えをみせて手出しができないようにしておいて、要求を出そうというものだ。要求は便せん三枚に書かれており、あて先は同刑務所長。内容は、一般的な待遇の改善、そしてとくに医療設備の改善をもとめていた。
そして、その中で、一九七〇年の十月には、山村君というのが御承知のように焼身自殺をするという事件も起こっているわけですね。こういうことがあったのです。加害者の名前もわかっているわけですが、そういう事件がありました。 〔小澤(太)委員長代理退席、委員長着席〕 そして、その最後が川口君のあのような殺害事件になってきたわけです。 しかし、いまはそういう状態はありません。
非常にひどいのは、このテロの中で瀕死の重傷を受けて勉学の機会を奪われただけでなくて、二年たっても、いまも歩行が困難で、闘病生活を続けているという学生もあれば、そういう暴力行動に抗議をして焼身自殺をするという学生もある、こういう状態であります。
早稲田大学二文の学生で一九七〇年の十月六日に焼身自殺をした人がいます。これはその問題で焼身自殺しているのです。山村政明君という人、この人の遺書は、「死を目前にした私が最も切実に望むのは次のことである。革マルの暴力支配と、大学当局の冷淡な措置により、経済的困窮の中で留年、退学に追い込まれながらも苦闘を続けている学友たちに明るい光のさすことである。
早大第二部文学部の学生、山村政明君、彼は、一昨年こうした暴力支配に抗議して焼身自殺をしておる。あるいはまた、東北大学理学部一年の玉沢健二君、彼は三月十八日未明のことですが、学園の荒廃を救えという遺書を残して服毒自殺をしておる、こういうような犠牲者が数限りなくあるわけです。
そういう点から見れば、金野判事補がおやめになったという点は、これは焼身自殺、こうとらえられる、ことばの上ですが。ですから、現在議題になっております問題を同じような角度から取り上げてみますと、きのうも申し上げたのですが、私は裁判所のマル生運動みたいに受け取られると考えられるわけです。素朴な考え方です。その二人制のほうでチェックして、それでそのほかは十年の任期が来るとふるいにかける。
ドル・ショックで焼身自殺をした自動車部門の下請業者があるとか、あるいは課徴金不安で足利の織物業者が自殺をしたとか、あるいはドル・ショックで倒産続出、アメリカ向け輸出以外にも大きな打撃を受ける等々の記事は毎日のように報道されている。きょうの午前中の話でも、とにかくもうこの課徴金あるいは円の調整というものが長引けば、これは甚大な影響があるというのが商工会議所の会頭の見通しなんです。
朝日新聞に出ておったわけでありますけれども、朝鮮あたりは月三千六百円ということで、女工哀史みたいに焼身自殺をしたというような記事が出ております。そういうふうな安い労働力で、労働集約産業というものを、先ほどどなたかおっしゃった、垂直的な国際分業というような形でもってどんどん進出をはかる。
朝日新聞の昨年十二月二日号では「はびこる女工哀史」というタイトルで、過酷な労働条件に抗議して焼身自殺をした南朝鮮ソウルの裁断師チョン・テイルさんの手紙を載せて、次のように書いております。その工場は「換気や採光が悪く、立つと頭を天井にぶつける、マッチ箱のような職場。一日十数時間労働。それでいて休日は月二回。従業員は大部分で少女で、彼女らの賃金は月三千ウォン(約三千六百円)程度。病人も多い。
こういうようなことはやはり相手国の低賃金をねらって進出をしているというようなことで、朝日新聞の昨年十二月二日の記事によりますと、ソウルで、ある織物工場で工員がの低賃金に抗議して焼身自殺をしたというようなまなましい報道もあるわけですね。