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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-02-23 第171回国会 衆議院 予算委員会 第18号

逢坂委員 いろいろなとらえ方はあるというふうには思いますけれども、私ども、少なくとも私個人は、今の日本の置かれている状況を思えば、予算について与党と野党がしっかり話し合いをして、合意できるところは合意をして、直せるものは直して、相違点相違点として明確にして、そして次のステップ、解散なのか何なのか、政治の潮目、局面を変えていくということが必要だということを申し上げさせていただいて、次の質問に移りたいと

逢坂誠二

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

そういった中、近年、穀物国際価格が高騰するなど、世界的な潮目の違いといいますか、変化が生じておりますので、昨年九月、麻生総理が五〇%の食料自給率を目指すということを表明されております。それを受けまして、昨年十二月、おおむね十年後に自給率五〇%になったらどういうイメージになるか。例えば、麦は九十万トンを百八十一万トンにする、そういうイメージは私どもも公表しているわけでございます。  

針原寿朗

2009-01-28 第171回国会 衆議院 本会議 第6号

農業潮目変化が訪れております。食料の安全、安心を確保し、自給力向上させるため、従来の発想転換し、すべての政策を見直します。  まず、平成農地改革法案を今国会に提出します。所有から利用への転換であります。また、意欲ある若者企業参入を進めるとともに、経営対策によって担い手経営を支えます。

麻生太郎

2009-01-28 第171回国会 参議院 本会議 第4号

農業潮目変化が訪れております。食料の安全、安心を確保し、自給力向上させるため、従来の発想転換し、すべての政策を見直します。まず、平成農地改革法案を今国会に提出します。所有から利用への転換であります。また、意欲ある若者企業参入を進めるとともに、経営対策によって担い手経営を支えます。

麻生太郎

2008-11-27 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

幸い、日本住宅産業人口減少の中で、従来のような新築中心ではなかなか回っていかないということを意識し始めまして、ちゃんとメンテナンスをさせていただいて、そういったものについては場合によっては自分の系列の不動産会社でしっかりと買い上げるような仕組みまで導入されていますので、今潮目がいいところに来ているんじゃないかという気持ちもございますので、既存住宅の価値の向上あるいはその流通について、従来の施策も

和泉洋人

2008-10-06 第170回国会 衆議院 予算委員会 第3号

午前中も御質問があったんですが、私は、農業政策については、ある意味潮目が大きく変化していると思います。国際穀物価格が、小麦を初め大変な高騰をしていますね。これは、私は決して一時的な要因じゃないと思うんですね。これは構造的な要因が強いと思います。  世界人口はどんどん増加をしています。特にBRICsと言われる、ブラジル、ロシア、中国、インド、この四つの国だけで人口が三十億人を超えるんですね。

北側一雄

2008-10-06 第170回国会 衆議院 予算委員会 第3号

食料に対する潮目が明らかに変わりましたね。国民のためにまず安全な食品を届けるには、国内で生産する、いわゆる自給体制を相当早く強化していかなきゃならぬということです。それからもう一つは、国際的に食料危機時代が来ますから、今農産物を輸出している国がやがて出さないと言うときが必ず来ます。そのために、自給率五〇%を早く達成するということをやらなきゃいけないんですね。  

園田博之

2008-10-06 第170回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○石破国務大臣 潮目というのは御指摘のとおりだと思っております。もうすべて見直していかねばならぬのだと思っておりまして、私は、委員指摘のように、一番の問題は農地制度だというふうな認識を前から持っております。  やる気のある人に農地が集積するという方向政策は収れんをしていかねばならぬのだということと、もう一つは、農地とは一体何ですかという議論をもう一回ちゃんとしなければならぬのではないか。

石破茂

2008-04-22 第169回国会 衆議院 環境委員会 第7号

ただ、トータルでモータリゼーションを促進していくかどうかというようなことについては、環境省としては、公共交通も含めて車に頼る社会ではない、あるいは歩いて暮らせるようなまちづくりを推進していくというのが我々の長期的な展望でありますので、そういう意味では、これからちょうど、モータリゼーションから環境配慮型のまちづくりというようなことにシフトしているいわば潮目の時期なんだろうなというふうには思っております

鴨下一郎

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

潮目が変わったのはクリスマス前。金融庁が年明け以降も交渉を続けることを決めたためだ。税金を投入せずに済むよう譲渡価格のつり上げを狙ったもので、野村陣営は再びチャンスを得る。   両陣営を駆け巡ったのは「渡辺大臣意向が働いたのか」という勘繰りだ。そう思いたくなる出来事は昨年九月にも起きている。金融庁外資系金融機関中心としたグループを受け皿候補から外した時だ。

福田昭夫

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

図面を今持ってきていないので図示できませんが、三百メートルの幅のものが潮目に沿ってぐうっと流れている、大変にそれは異様な光景であると。ただ、それは出るときと出ないときがあって、出るときも昼ぐらいに大体消滅する、こういうことであります。それは恐らく岩ずりの泥の部分が流れているんだろうと、現場の漁師はもうほとんど一〇〇%の確信を込めて言っていました。

松原仁

2008-04-18 第169回国会 衆議院 環境委員会 第6号

そういった意味では、先生おっしゃるように、このたびの世論調査というのは、賛成、反対が逆転しているというようなことで、ある意味世論潮目が変わってきたというのは、私たちは肌で感じています。  そして、加えて、昨年の税制議論の中でも、私は、環境税、それぞれ先輩たち、大変御苦労してきて、導入を試みてきましたけれども、なかなかかないませんでした。

鴨下一郎

2008-04-18 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

その中において、今経済潮目が変わろうとしているときに、本当に日本経済がどうなっているんだというときに、基礎統計が、足元がふらついていると、これはどうなんだ、こういうことだと思うんですね。冒頭言ったように、経済実態をきちんと把握することが政策の大原則なんです。ここは本当に国家としてのインフラだと思いますので、大至急やっていただきたいということを申し上げたいと思います。  

近藤洋介

2008-04-18 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

○近藤(洋)委員 今、潮目が変わりつつある局面なんだろうとも思うんですね。日銀総裁になられた白川日銀総裁はまさに、一九二九年というか一九三〇年来の世界恐慌局面だという御発言も危機感を持っています。これは世界的な話ですから。日本はまだそこの傷は浅いわけでありますけれども世界的にはそういう大変な状況になっているという中での経済分析、非常に大事なんだろうと思うんですね。  

近藤洋介

2008-02-07 第169回国会 衆議院 予算委員会 第4号

当時は、マイナス成長からプラス成長に転じて、経済潮目が大きく変わってきた。その変化をしっかりとらえて潜在的な成長率を引き上げて、それに近い実質的な経済成長を実現していこう、同時に、リスクプレミアムというものをかさ上げしない、つまり、財政規律というものを堅持して、日本マクロ経済信頼性あるいは透明性、そうしたものを上げていこうという政策でございます。  

伊藤達也

2007-06-19 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第31号

をいただきましたように、当時の年金成熟度というようなものを背景といたしまして、昭和四十六年及び四十七年に国会附帯決議におきまして年金積立金を被保険者福祉還元すべきということが言われたわけでございまして、そうしたことを踏まえてこれらの施設が被保険者等福祉向上を目的として行われたと、こういう背景もあるわけでございまして、そういうことで、ただし、今はこの報告書指摘があったように、拡大を制御する仕組み潮目

柳澤伯夫

2007-06-19 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第31号

その点については先ほども局長も触れたとおりでございますけれども福祉施設事業拡大を制御する仕組み潮目変化を判断する仕組みがそもそも設けられていなかったではないかと、こういう問題点の御指摘をいただいたわけでございますけれども、そのときには責任問題というような形での御議論はいただいていないというふうに承知をいたしております。

柳澤伯夫

2007-06-08 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

確かに、おっしゃるように、国際展開を強力にしていかなきゃならないという潮目の変更があります。それに弁理士が対応し切れるか。だから、むしろ条約とか外国法令について今まで以上にそのニーズが高まっているのではないか。その御指摘はそのとおりだと思います。  そこで、研修項目定期研修の中にそういうところをしっかり入れていこうと。それをしっかり検証していこうと思います。

甘利明

2007-05-22 第166回国会 衆議院 総務委員会 第22号

しかし、もう時代は大きく変わりまして、高度経済成長というよりは人口減少、そして国際化など、本当に社会潮目が大きく変わっている中で、国と自治体のあり方を大きく変えなければならない、変えざるを得ない、そういう時期にあるんだろうとも考えています。今回、竹中総務大臣時代からの議論もあったんでしょうが、言ってみればこれは時代の必然たる法案ではないのかなとも考えております。

西村智奈美

2007-04-18 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

いずれも安倍晋首相の強い意向を受け与党委員会で審議を打ち切るなどして採決を強行した、安倍首相憲法改正参院選の争点に掲げ今国会法案成立と述べて潮目は変わった、中身よりも首相の示した締切りを優先した印象が強い、週明け参院議論をおろそかにしては存在意義を問われることになろうと、こういう社説です。

仁比聡平

2006-12-05 第165回国会 参議院 環境委員会 第3号

その中でデンマークやスウェーデンが賛成に回って、潮目が変わって合意に至ったというようなこともあったというふうに報道にありますが、一方で日本国内削減の関係を考えてまいりますと、削減どころか、これは原子力が稼働していないということも含めたとしても、削減方向じゃないですね、やはり増大の方向になっている。  

加藤修一

2006-11-08 第165回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第1号

昨今の経済回復によって経済潮目変化が見られます。左の下の図をごらんいただきたいと存じます。二〇〇三年以降、経済活性化によって企業設備投資が進み八・四兆円、対前年に対して増加をしております。〇三、〇四年の対比でございます。企業の収益についても八・五兆円、従業員給与増加につきましては六・四兆円。さらに、税収が増加をしておりまして、法人所得税が二十・六兆円となっております。

渡辺博道