2009-02-24 第171回国会 衆議院 予算委員会 第19号
せんだって公述人で来ていただきました湯浅さんは滑り台社会だと言いましたが、別に、派遣村に至るまでの方々は、これは失礼な言い方ですが、とても怠けていて、本当にはしにも棒にもかからなくてそうなっているのではない、むしろ、社会の構造の中でどこにも歯どめがない貧困が生じているという事態として、やはり政治の責任なんだろうと思うのです。
せんだって公述人で来ていただきました湯浅さんは滑り台社会だと言いましたが、別に、派遣村に至るまでの方々は、これは失礼な言い方ですが、とても怠けていて、本当にはしにも棒にもかからなくてそうなっているのではない、むしろ、社会の構造の中でどこにも歯どめがない貧困が生じているという事態として、やはり政治の責任なんだろうと思うのです。
それから、村長をやっている湯浅誠さんは、もやいという野宿者支援のNPO法人をつくっているんですけれども、ここ自体がもう破綻の危機に瀕しているわけですね。
次に、湯浅誠公述人にお願いいたします。
あの派遣村の村長をやった湯浅氏の書かれた本を私も読みました。三層のセーフティーネットが一応日本には用意されている。第一層目は、雇用そのものを守っていくという、これは労働組合であったり会社の努力であったり。しかし、万一雇用が失われたときは、第二層のセーフティーネットとしては雇用保険で、それを少なくとも保険給付で守っていく、場合によっては職業訓練でやっていく。
これは、湯浅誠さん、もやいの人も言っていますが、年末年始、行政が閉店になる、閉店というか、窓口がハローワークなどなくなると。これを、例えばもう少し二十九、三十とか、これはもっとハローワークなど相談窓口は重要ですから開けておくべきではないか、労働強化にならないように気を付けながら開けておくべきではないか。いかがですか。
資料の日経新聞、皆様のお手元に今ありますけれども、SJSの患者の会の湯浅和恵さんという方も私はお会いしたことがありますけれども、この患者会には多賀靖之さんという、やっちゃんと呼ばれていた患者さんがいらっしゃいました。この方は九歳のときに解熱剤の副作用で発症して、極度の視力障害、呼吸器障害で十四年の間ずっと必死の闘病生活をなさったわけですけれども、先月二十三歳の若さで亡くなったと聞いております。
○舛添国務大臣 三井委員が御提出になりましたこの資料、実は十七日の薬害被害者団体連絡協議会のときにも湯浅代表にもお会いしました。その前にももちろんお会いしておりますけれども。 過去一年間、C型肝炎の問題を初めとして薬害ということに正面から取り組んできておりまして、私のもとに今検討会も行われ、そこに被害者の方々に入っていただいて、二度と薬害を起こさないということでやっております。
委員御指摘のように、平成十七年四月に海南湯浅道路を高速に編入しておりますが、ちょっと手元に持っておりませんので、いつかというのはデータはございませんが、国幹会議にかけて編入をしてございます。
○松本(剛)委員 二〇〇五年四月一日に和歌山の海南湯浅道路が編入されていますが、それはその前の二月に国幹会議で手続をとられているんですか。
湯浅広港の津波堤防と広村堤防を視察したんですね。 まだ建設中の津波防波堤を遠望したんですけれども、やはりこの地域は、もう大臣詳しく御存じのとおり、江戸時代以来過去三回も大きな津波で甚大な被害を被っておると、住民の防災意識もひときわ高い地域であるということもよく分かりました。あの防波堤が完成しますと、やはりソフト面と併せれば間違いなく被害は大きく減少するだろうと、そのようなお話でございました。
一日目の最後に、湯浅広港の津波防波堤と広村堤防の視察をいたしました。まず最初に、本年四月に開館が予定されている津波防災教育センターに赴き、施設の展示内容について説明を受けた後、同館の屋上から建設中の津波防波堤を遠望いたしました。この地域に、江戸時代以来過去三回も津波による甚大な被害を被っており、住民の防災意識もひときわ高いものがあります。
そして、ついに大きな事件になったのは、九月の末だったと思いますが、阪和自動車道でクラウンに乗っていた男が相手の乗用車とカーチェイスみたいなことをやった後、エアガンを発射して一つの大きな事件になり、その車がまた十五分後に、今度は和歌山県の日高川町の湯浅御坊道路のトンネルの中で、また後方から猛スピードで接近して相手の車に発砲した、こういう事件が重なったことで大変大きな話題になり、こういう改造エアガンを放置
このことに関連いたしまして、皇太子御一家のお世話をされる側近の責任者でいらっしゃいます林田東宮大夫は、十二日の臨時記者会見で、殿下のおっしゃっている内容以上の背景などについては、よくわからないが、大変な御心痛がおありになったのだと感じて、重く受けとめていると発言をされ、また湯浅宮内庁長官も十三日の定例記者会見で、御発言は重く真摯に受けとめていると述べられています。
一部の新聞及び雑誌の報道によりますと、湯浅長官は昨年十二月十一日の記者会見で、秋篠宮様のお考えはあると思うが、皇室の繁栄を考えると三人目を強く希望したい、姉妹との年齢差を考えるとできるだけ早い時期にと思う、こういった趣旨の御発言をされたということですが、これは事実でしょうか。
この役員であるところの湯浅輝昭容疑者、当時容疑者でございまして、副社長でございました、逮捕されております。このときの社長が竹岡誠治さんという方。もう一人逮捕されている方が元右翼団体会長と言われている、新聞報道でございます、これは読売新聞ですが。
先ほどからいろいろな質問が出ておりますが、それとはちょっと違う角度になりますが、このヤフーBBの顧客データを入手して、そして親会社のソフトバンクから三十億円の金をだまし取ろうとした犯人、このうちの三人に二人、湯浅輝昭容疑者、そして竹岡誠治容疑者は創価学会の会員だった、そしてそれぞれ地区の幹部であったというような報道がなされておりますが、これは真実なんでしょうか。(麻生国務大臣「だれに聞いているの。
大臣、もはやもう患者の方たちのその状態というのは、昨日も参考人の一人に立たれた湯浅さんの証言を聞きながら、本当にこの実情というのは、患者の実情というのは待ったなしなんだということを思いました。言ってみれば、歴史をさかのぼってみますと、二十年間以上も何にも解決策を講じてこなかったその行政の責任が問われているんだというふうに私は思っております。
それでは次に湯浅参考人にお聞きしたいと思います。 今この法案について、被害者の皆さんよりも先に日本製薬団体連合会がお聞きになったということなんですけれども、一つはそれをどのようにお考えになるかなということでひとつお聞きしたいと思います。
それの平成八年十二月十三日、第二回の懇談会が開かれて、その中で当時の日本輸血学会の湯浅晋治会長が、非常に都道府県格差が大きいことに関連をして、その原因の一つとして、アルブミンを薬剤部が扱う病院が多くて輸血部で、すなわち九四・六%までは病院の薬剤部がアルブミンの取扱いをやっていて、輸血部はわずか二・九%にすぎないんだと、こういう数字を出しているんですね。
会計検査院事務総局第一局 長 石野 秀世君 最高裁判所事務総長 堀籠 幸男君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 江崎 芳雄君 政府参考人 (内閣府男女共同参画局長 ) 坂東眞理子君 政府参考人 (内閣府国民生活局長) 池田 実君 政府参考人 (宮内庁次長) 湯浅
○湯浅政府参考人 平成十三年度における皇室費の歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の平成十三年度における歳出予算要求額は七十六億一千八百四十六万円でありまして、これを前年度予算額七十億五千五百二十七万五千円と比較いたしますと、五億六千三百十八万五千円の増加となっております。
湯浅宮内庁次長。
丸岡 淳助君 政府参考人 (警察庁長官官房国際部長 ) 兼元 俊徳君 政府参考人 (金融監督庁検査部長) 五味 廣文君 政府参考人 (金融監督庁監督部長) 乾 文男君 政府参考人 (金融監督庁監督部銀行監 督第二課長) 木下 信行君 政府参考人 (宮内庁次長) 湯浅
○湯浅政府参考人 平成八年度及び平成九年度における皇室費歳出決算につきまして、その概要を御説明いたします。 まず、皇室費の平成八年度歳出予算現額は、六十三億八千百四万円余でありまして、支出済み歳出額は、六十一億三千八百四十一万円余であります。
湯浅宮内庁次長。
日野自動車の湯浅社長も、幾ら企業が苦境にあるからといって、長い年数と費用をかけて育てた人材をいとも簡単に切り捨てては企業の将来の芽を摘むことになりかねない、このように警告しております。まさに長期的視野から日本経済あるいは企業のあり方、将来そのものについてとらえているということだと思います。 総理、総理は、そういうことではないんだ、リストラはやはりやるべきだというお考えでしょうか。
今後、東海北陸道あるいは湯浅御坊道路等、そういう方々からの御要望もありまして、今調整をとりながら占用していただくというような方向になろうかと思っております。
さらに、田辺市、上富田町、白浜町、南部町、南部川村、湯浅町などの議会では、意見書が採択をされております。昨年末には、約四万人の反対署名が県知事に提出をされております。 こうした住民の納得のないまま、電源開発調整審議会での電源開発基本計画に組み入れるという決定を強行すべきではないというふうに思いますけれども、こちらは通産省にお伺いいたします。いかがでしょうか。