1992-04-17 第123回国会 衆議院 外務委員会 第6号
○津守政府委員 それでは私の方から、現在どういう文化交流がオランダとの間で行われておるか、御説明いたしたいと思います。 オランダとの間では文化協定が締結されておりまして、人的交流、芸術交流、学術教育交流、スポーツ交流等各種の分野で文化交流がこれまで着実に進展してまいりました。
○津守政府委員 それでは私の方から、現在どういう文化交流がオランダとの間で行われておるか、御説明いたしたいと思います。 オランダとの間では文化協定が締結されておりまして、人的交流、芸術交流、学術教育交流、スポーツ交流等各種の分野で文化交流がこれまで着実に進展してまいりました。
○津守政府委員 ノールウェーとの間の文化交流は国際交流基金事業等の枠内で行われてまいりました。具体的には人的交流、芸術交流、学術教育交流等でございます。ノールウェーは一九八七年に、日本におきまして、他の北欧諸国とともに北欧文化紹介事業「スカンディナビア・トゥディ」展を開催いたしました。
○津守政府委員 お答えいたします。 オランダにおける在留邦人数でございますが、昨年の十月一日現在で四千八百九十人、なお留学生はうち三百六十六人でございます。他方、日本におけるオランダ人は、九〇年十二月現在の数字が最も新しいものでございますが、合計七百四十九人、うち留学生が二十六人、こういう結果になっております。
○津守政府委員 お答えいたします。 このビザなし渡航、ビザ、旅券なしの渡航は、領土問題の解決を含む平和条約が締結されるまでの間の暫定的かつ特例的な措置として合意されたものでございまして、その目的は北方四島の住民との、ロシア人住民との相互理解を深める、これが大きな目的でございます。したがいまして、先方から訪日します者は北方四島の住民に限られる。
○津守政府委員 お答え申し上げます。 北方四島とのビザなし渡航につきましては昨年十月に当時のソ連との間で基本的な合意ができまして、その後、ソ連の解体といった先方の国内的な事情や季節的に冬に入るということで延び延びになっていたわけでございますが、先月コズィレフ・ロシア外務大臣が訪日した際に渡辺外務大臣との間で、四月に第一陣の四島側の住民を受け入れるという合意ができたわけでございます。
○津守政府委員 ただいま御指摘がございましたように、ロシア側国民に対する領土問題の理解を増進する目的から、先般の日ロ外相定期協議におきまして領土問題資料集を作成することが合意されたわけでございます。その中身、どういう文書を中に盛り込むか、あるいはどの程度の部数にし、どの地域にどういう割合で配分するかといった詳細につきましては現在ロシア側と詰めている最中でございます。
矢田部 理君 黒柳 明君 立木 洋君 猪木 寛至君 国務大臣 外 務 大 臣 渡辺美智雄君 政府委員 防衛庁参事官 高島 有終君 外務大臣官房長 佐藤 嘉恭君 外務大臣官房審 議官 津守
技術振興局長 科学技術庁研究 井田 勝久君 開発局長 科学技術庁原子 石田 寛人君 力局長 科学技術庁原子 坂内富士男君 力安全局長 科学技術庁原子 谷 弘君 力安全局次長 法務省刑事局長 濱 邦久君 外務大臣官房審 津守
環境庁水質保全 眞鍋 武紀君 局長 国土庁長官官房 藤原 良一君 長 国土長長官官房 森 悠君 会計課長 法務省刑事局長 濱 邦久君 法務省人権擁護 篠田 省二君 局長 法務省入国管理 高橋 雅二君 局長 外務大臣官房審 津守
○津守政府委員 お答えいたします。 今回の日ロ外相会談で渡辺外務大臣の方から、特に本件が日ロ間がこれからいい雰囲気の中で平和条約交渉を行おうとしている際に、こういった雰囲気をぶち壊しかねない、あるいは既に相当程度ぶち壊していると言ってもよろしいかと思いますが、こういった問題が出てきたことについて特にコズイレフ外務大臣の注意を喚起した次第でございます。
○津守政府委員 お答えいたします。 今先生から御指摘のございましたロシア憲法の草案の中身、実はこれは新しいものではございませんで、昨年の秋にもそういった国民投票に関する条項がございました。
○津守政府委員 お答えいたします。 先生御指摘のとおり、今回五六年の日ソ共同宣言を含むすべてのソ連が締結した国際約束を引き継ぐという確認があったわけでございますが、この点は今までと違った変化、一歩前進と受けとめております。ただ同時に、今回の外相会談におきましてコスイレフ外相の方から、そういった原則を実際に実現するためにはいろいろ困難がある、政治的に困難があるという発言もあったわけでございます。
○津守政府委員 お答えいたします。 昨年十月、御指摘のとおり、北方四島住民との交流につきまして、旅券・査証なしで渡航できる新たな枠組みがつくられた次第でございます。その後、ソ連邦からロシア連邦への転換を初めとして、先方の国内事情が必ずしも安定しなかったこともありまして、この枠組みに従った相互交流は今日に至るまで実現しておりません。
○津守政府委員 我が方から渡航できる者を三つのカテゴリー、範疇に分けておりまして、一つは、北方領土に居住していた音あるいはこれに準ずる者。これは二世、三世を含みます。二番目は、北方領土返還要求運動の関係者。三番目は、報道関係者ということで、総務庁長官及び外務大臣が適当と認め、かつ総務庁長官及び外務大臣が定める手続に従って団体で実施される。これがこの渡航の枠組みの特徴でございます。
○津守政府委員 ことしに入りまして渡辺外務大臣がロシアを訪問し、さらに先月の十、十一日に第一回の日ロ間の平和条約作業グループが開かれましたが、その際の話で四月からこれを実施したいという合意がございます。今その四月からの合意実現に向けて鋭意ロシア側と話を進めている次第でございます。
四十五年一月十三日、西成区津守東七−一四三(私有溝)、山科鉄工所木造倉庫一棟、平野工機従業員寮一棟、広林紙業倉庫屋根などを焼失、人命事故なし。 四十五年三月二十日、福島区大開町一丁目(下水管)、自動車四台小破、電話線断線、民家ガラス十枚破損、下水管、舗装破損、市道下水コンクリートふた七カ所爆発、うち四カ所は二−三メートルの火柱吹き上げ。
私ども調べました永大産業というのは、これは全部合板の工場、ベニヤ板の関係ですが、そういう関係で、大阪の住吉と堺と津守、こういうところにあるわけであります。このうち問題になりますのは、堺の新港新町にある堺工場につきまして、汚水の問題が若干あるわけであります。問題というのは、合板用の塩ビ系ののり剤を出しておるために、汚濁度が非常に高くなっておる、こういう事実は確認しております。
○木下参考人 先ほど津守さんからお話がありました通りの状況でございます。そうして私もお墓につきましては、ウラルの向うのエラブガの墓、それからハバロフスクのお墓しか存じませんが、ハバロフスクのお墓は、先ほど津守さんが申されました一カ所だけ整備されておるわけです。ほかのところは見せないのです。もらそういうのはない、知らぬといってどうしても今度参らせなかった。
○津守参考人 ただいまの通りで、私が思いますのも同様で、ただ、整備されているのは、ナホトカとかハバロフスク、モスクワ付近で、そのほかの地においては墓標はもちろんなくなり、つかもくずれ、日にちがたつにつれて、その跡形はだんだん薄れてきているという状況であると思います。これは時間の問題に非常に大きな関係を持っているというふうに想像されます。
濱野 清吾君 五島 虎雄君 櫻井 奎夫君 出席国務大臣 国 務 大 臣 太田 正孝君 出席政府委員 運輸政務次官 伊能繁次郎君 総理府事務官 (自治庁税務部 長) 奥野 誠亮君 委員外の出席者 運輸事務官 (自動車局整備 部長) 津守
○説明員(津守巧君) われわれといたしましては、業界にこの指定工場を実はふやすようにいろいろ指導をいたしておるような次第でございまするが、実情といたしまして、なかなか、この車検の整備をしなければならないとか、いろいろむずかしいいろいろの点がございまして、われわれの思うようにこの指定工場がふえていかないわけでございまして、実際に特に大きなバス会社、そういう大きな会社の自家整備工場あたりにこういうのが割合
○説明員(津守巧君) そういううわさを聞いたことございません。それで私たちとしましては、符にこの車体検査の公正、公平を旨としてやるということを、特にモットーといたしております。
○説明員(津守巧君) 一応各県に一つずつ整備に努力して参りました。特に東京あたりでは、鮫洲一カ所ではこれは狭隘を告げるに至りまして、足立にさらに東京都の約三割の自動車を回しまして、最新式の検査場を作るというようなことで、今後特に今の検査場で足りないところは二カ所にする必要がある、こう考えております。
○説明員(津守巧君) 三十一年度におきましては、自動車の両数増加に伴いまして件数も少しふえますので、その件数とそれから手数料植上げを両方考えますれば、もう少し上ると……。
○説明員(津守巧君) その両方勘案いたしまして、約五億円でございます。
○委員長(青木一男君) これより二案について質疑をいたしますが、なお政府側よりは、ただいま大蔵省から一萬田大蔵大臣、渡邊主税局長、原主計局次長、自治庁より川島自治庁長官、奥野税務部長、建設省より竹山建設大臣、富樫通路局長、運輸省より河野運輸政務次官、津守自動車局整備部長が出席いたしております。どうぞ質疑をお願いいたします。
○説明員(津守巧君) これは、実はこの前九州の災害がございましたときに、非常にこれは困りまして、実際問題としまして、検査場に持ってこれない、道路が非常に損傷された。一方、その自動車は、この災害復旧用にネコの手も借りたい、一台の自動車でも災害復旧に動かしたいという場合が起きたのでございまして、そういうときに非常に困ったわけでございました。
○説明員(津守巧君) お尋ねのように、自動車は二十八年度までは非常にふえて参りまして、大体昨年度当初の現有両数は、全体で四割四分という非常なふえ方をいたしまして、二十九年度に入りましてから、デフレその他のいろいろの事情もあったかと思われますが、全両数で二割五分——四割四分が二割五分という程度に二十九年度の実績は落ちておりまして、軽自動車を除きまして、小型以上で見ますると、大体一割七分という程度になっております
精一君 小酒井義男君 片岡 文重君 平林 太一君 国務大臣 運 輸 大 臣 三木 武夫君 政府委員 運輸政務次官 河野 金昇君 運輸省自動車局 長 真田 登君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 説明員 運輸省自動車局 整備部長 津守
自治庁税務部 長) 奧野 誠亮君 大蔵事務官 (主計局次長) 原 純夫君 大蔵事務官 (主税局長) 渡辺喜久造君 建 設 技 官 (通路局長) 富樫 凱一君 委員外の出席者 運 輸 技 官 (自動車局整備 部長) 津守
自治庁税務部 長) 奧野 誠亮君 大蔵事務官 (主計局次長) 原 純夫君 大蔵事務官 (主税局長) 渡辺喜久造君 建 設 技 官 (道路局長) 富樫 凱一君 委員外の出席者 運 輸 技 官 (自動車局整備 部長) 津守
大蔵政務次官 藤枝 泉介君 大蔵事務官 (主税局長) 渡辺喜久造君 建 設 技 官 (道路局長) 富樫 凱一君 委員外の出席者 運輸事務官 (自動車局総務 課長) 高橋 末吉君 運 輸 技 官 (自動車局整備 部長) 津守
田中幾三郎君 中居英太郎君 館 俊三君 委員外の出席者 運輸事務次官 山崎小五郎君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 植田 純一君 運輸事務官 (自動車局長) 真田 登君 運 輸 技 官 (自動車局整備 部長) 津守
館 俊三君 委員外の出席者 文部政務次官 赤城 宗徳君 運輸事務官 (大臣官房長) 山内 公猷君 運輸事務官 (海運局定期船 課長) 岡田京四郎君 運 輸 技 官 水品 政雄君 運 輸 技 官 (自動車局整備 部長) 津守
○津守説明員 私たちも自動車の事故防止に最重点を置いて仕事をやつておるわけでございまして、取締りの面、検査の面において、非常に心を痛めながらやつておるわけでございます。
○津守説明員 自動車で申し上げますと、二十八年度の数字ではお客さん、それから自動車にひかれた人、合計全国で一年中に四千四百五名という数字が出ております。