1984-03-13 第101回国会 衆議院 予算委員会 第19号
○水野国務大臣 治水事業につきましては、昭和三十五年以来、治山治水緊急措置法という法律を制定いたしまして、これに基づいて今日まで六次にわたる五カ年計画を策定して推進をしてまいりました。
○水野国務大臣 治水事業につきましては、昭和三十五年以来、治山治水緊急措置法という法律を制定いたしまして、これに基づいて今日まで六次にわたる五カ年計画を策定して推進をしてまいりました。
すなわち、治山治水緊急措置法の一部改正が行われ、また、治水五カ年計画、治山五カ年計画についても閣議決定され、それぞれの総投資規模が決定されているところでありますが、これらの計画の完全実施を進めることが、すなわち災害を未然に防ぐ大きな役割りを果たすものと確信する次第であります。したがって、厳しい財政事情の中にあっても、来年度予算編成に当たっては、特にこれらについての御配慮を望むものであります。
○村田敬次郎君 ただいま議題となりました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
○議長(福田一君) 日程第八、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。建設委員長村田敬次郎君。 〔村田敬次郎君登壇〕
昭和五十五年度一般会計国庫債務負担 行為総調書 第 五 昭和五十六年度一般会計国庫債務負担 行為総調書(その1) 第 六 昭和四十四年度以後における私立学校 教職員共済組合からの年金の額の改定 に関する法律等の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第 七 日本学校健康会法案(第九十三回国会 内閣提出)(参議院送付) 第 八 治山治水緊急措置法
1) 件) 第四 昭和五十五年度一般会計国庫債務負担行 為総調書 第五 昭和五十六年度一般会計国庫債務負担行 為総調書(その1) 第六 昭和四十四年度以後における私立学校教 職員共済組合からの年金の額の改定に関 する法律等の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第七 日本学校健康会法案(第九十三回国会、 内閣提出)(参議院送付) 第八 治山治水緊急措置法
1) 件) 第四 昭和五十五年度一般会計国庫債務負担行 為総調書 第五 昭和五十六年度一般会計国庫債務負担行 為総調書(その1) 第六 昭和四十四年度以後における私立学校教 職員共済組合からの年金の額の改定に関 する法律等の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第七 日本学校健康会法案(第九十三回国会、 内閣提出)(参議院送付) 第八 治山治水緊急措置法
○始関国務大臣 治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案の審議につきましては、本委員会におかれましては熱心な御討議をいただき、全会一致をもって議決されました。厚く御礼申し上げます。 審議中における委員各位の御高見につきましては、その趣旨を生かすよう努め、今後の運用に万全を期してまいる所存であります。 本法案の審議を終わるに際し、委員長を初め委員各位の御指導、御協力に対し深く感謝申し上げます。
○中島(武)委員 私は、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案について質問をいたします。 まず治山治水六次五計について質問をしたいのですが、最初に、六次五計の第一の重点事項である中小河川、都市河川対策についてお尋ねをしたい。 大都市における水害が依然として大きな問題になっていますが、この水害の原因をどのように見ているか、この点をまず質問いたします。
内閣提出、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として水資源開発公団総裁望月邦夫君及び同理事永岡乙哉君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこでちょっとお聞きをしたいのですが、治山治水緊急措置法の第三条四項に、国土庁長官並びに経済企画庁長官と協議をするということになっておりますが、これはきょうの法律提案があって通らぬとそこまでは運ばないのでしょうが、しかし、この予算編成をする段階で、事務レベルで事前協議というか、打ち合わせぐらいはやられたんだと思うのです。
○始関国務大臣 ただいま議題となりました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 政府におきましては、現行の治山治水緊急措置法に基づき、昭和五十二年度を初年度とする治山事業五カ年計画及び治水事業五カ年計画を策定し、これにより治山治水事業の計画的な実施を進めてまいりました。
○村田委員長 内閣提出、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。始関建設大臣。 ————————————— 治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
昭和五十三年度政府関係機関決算書 第二 昭和五十三年度国有財産増減及び現在額 総計算書 第三 昭和五十三年度国有財産無償貸付状況総 計算書 第四 離島振興法の一部を改正する法律案(衆 議院提出) 第五 昭和五十七年度の公債の発行の特例に関 する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第六 漁業再建整備特別措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 第七 治山治水緊急措置法
○吉田正雄君 ただいま議題となりました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、治山治水事業を緊急かつ計画的に実施して国土の保全と開発を図るため、新たに昭和五十七年度を初年度とする第六次の治山事業五カ年計画及び治水事業五カ年計画を策定しようとするものであります。
○副議長(秋山長造君) 日程第七・治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。建設委員長吉田正雄君。 〔吉田正雄君登壇、拍手〕
○委員長(吉田正雄君) 治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回、本案に対する趣旨説明は聴取しておりますので、これより直ちに質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
休憩前に引き続き、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
高橋 唯二君 全国公社自治協 連絡会幹事 矢船 良文君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進 法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院 送付) ○建設事業並びに建設諸計画に関する調査(建設 行政、国土行政及び北海道総合開発の基本施策 に関する件) ○治山治水緊急措置法
○国務大臣(始関伊平君) ただいま議題となりました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 政府におきましては、現行の治山治水緊急措置法に基づき、昭和五十二年度を初年度とする治山事業五カ年計画及び治水事業五カ年計画を策定し、これにより治山治水事業の計画的な実施を進めてまいりました。
○委員長(吉田正雄君) 次に、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。始関建設大臣。
最後は、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案でございます。 この法律案は、治山治水事業の推進を図るため、現行の五カ年計画に引き続きまして、新たに昭和五十七年度を初年度とする第六次治山事業五カ年計画及び第六次治水事業五カ年計画を策定しようとするものでございまして、この法律案につきましてもすでに国会に提出済みでございます。 以上五件が提出済み並びに提出予定法案でございます。
課長 荻野 清士君 会計検査院事務 総局第三局審議 官 小川 一哉君 建設委員会調査 室長 升本 達夫君 ――――――――――――― 二月十日 農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措 置法の一部を改正する法律案(内閣提出第三三 号) 同月二十日 治山治水緊急措置法
先生の御質問でございますけれども、私どもも治山事業を年々計画に基づいて実施しておるわけでございますけれども、この治山事業の計画につきましては、治山治水緊急措置法に基づいてやっておりますが、年々災害の発生が非常に多いものでございまして、そこでまず災害の復旧というものをどうしても主体に考えて、現在、七対三くらいで災害復旧の方が多いわけでございます。
ところが、それから二年後の昭和三十五年に治山治水緊急措置法ができまして、全部これで解消されたかっこうになっているのですね。だから、審議会も有名無実になりまして開かなかったということになりまして、結局、せっかく議員立法で各党一致してつくりましたところの台風常襲地帯に対する優遇措置あるいは予算の傾斜配分、予算上の措置というものは、ここで全く消えてしまったわけでございます。
○政府委員(藍原義邦君) 治山事業の重要性につきましては、ただいま大臣から御説明ございましたとおりでございますし、そういう意味からも治山治水緊急措置法という法律がございまして、それに基づいて民有林、国有林をあわせた治山事業を、五ヵ年、五ヵ年、計画を立てまして実行しておるわけでございます。
○藍原政府委員 治山事業につきましては、治山治水緊急措置法に基づきまして過去におきまして五カ年計画を順次やってまいったわけでございますが、ただいま第五次の治山五カ年計画という計画期間に入っております。昭和五十二年度が初年度でございまして、この五ヵ年計画におきましては大体第四次の五カ年計画の約一・八倍の規模で策定しております。
そういう意味から治山治水緊急措置法等も制定され、そして林政の中心課題は、早く山を緑に包まれた健全ないい山にすることであるということで、積極的な造林に取り組んできたわけでございます。
いま答弁の中にありましたように、ことしの春の治山治水緊急措置法の一部改正の審議の折に、当委員会で附帯決議がつけられておりますね。
それから五番目に、いわゆる二次災害の防除という問題で森林法、砂防法、あるいは治山治水緊急措置法といったような問題があろうかと思います。