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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-06-27 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

ところが信濃川には、建設省からずっと御配慮を願っておりますが、河状整理という問題があって、ことしも相当額予算をつけていただいてその仕事を進めておるのであります。話が前後いたしましたが、この河口分流につきましては、まん中に堤防をかなり作っておりますので、港域を狭め、御承知のように新潟港にはソ連から今相当のたくさんの材木が入って参っております。

北村一男

1957-06-27 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

その後におきましてこの大河津分水から下流新潟に至る間の河状につきましてその後相当長い年月を経過いたしておるわけでございまして、その間に先ほど農林省からお話がございましたように、大河津の分水のところにあります洗堰というので区切っておりますが、その下流河道が潜掘ぜられ、それからその下流におきましては安定しておる、それからその下流に至りまして堆積が相当ひどいというふうな状況に相なりまして、しばしばこれを

山本三郎

1957-06-27 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

第一の分水関係いたしまして、分水をいたしますと、おそらくそこに海水の影響がある点、つまり干潮点がどの程度上昇するかということにつきましては、今後のしっかりした計画ができましてからの問題でございましょうが、先般の新潟県の信濃川河状整理委員会調査によりますと、大体現在の分水計画によりますと、万代橋付近平水位が六センチほど低下するということでございまして、そうしたことから推定いたしますと、ここに影響

秋濱浩三

1957-04-02 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

そういう所を、大蔵省あたりでも、建設省あたりでも、農林省と思い切って談判して、話し合いをして、河状整理をやって、底水工事でもやって、どっと埋めれば、三千町歩くらい見ているうちにできる。一銭ももらわぬでも、さっと作る。排水路も何もいらぬ。自分でやります。よければ、すぐにやってしまう。こういうことを考えれば、実際干拓地はそういう簡単なものではない。

清澤俊英

1957-03-26 第26回国会 衆議院 建設委員会 第11号

何人にも従前通りの流水の占用を認めることができないとは、まず河状変化によりまして、水利権の存在が無価値になった場合と、さらにこの場所におきまして重大なる河川工事を行うために、その水利権を取り消さなくちゃならない場合でございまして、権利の実質を備えないに至りますから、水利権を取り消します。さような場合におきましては、ダム使用権を取り消す、こういう処分をいたしておるのでございます。

国宗正義

1956-12-05 第25回国会 衆議院 建設委員会 第4号

)(第一六九号)   二七 同(高木松吉紹介)(第一七〇号)   二八 同(鈴木周次郎紹介)(第一七一    号)   二九 同(足立篤郎紹介)(第一七二号)   三〇 同(小林郁紹介)(第一七三号)   三一 同(松澤雄藏紹介)(第一七四号)   三二 同(柳田秀一紹介)(第二OO号)   三三 県道栃木鹿沼線改修に関する請願(山    口好一紹介)(第一一一号)   三四 信濃川河状整理促進

会議録情報

1956-12-04 第25回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第7号

新潟県で最優先的に取り上げてお考え願いたいのは、旧信濃川という、新潟に注ぎまする信濃川河状整理、川のまん中を深く掘りまして、洪水を防ぎ、それから土地の造成、これはおそらくは二千町歩近い土地信濃川の両岸にできるのではないか。それから地下水を低下せしめまして、新潟県の土地改良に最もガンとなっておりまする排水の便をはかりたい。

北村一男

1956-11-26 第25回国会 衆議院 建設委員会 第1号

)(第一六七号)  同(三浦一雄紹介)(第一六八号)  同(大村俊夫紹介)(第一六九号)  同(高木松吉紹介)(第一七〇号)  同(鈴木周次郎紹介)(第一七一号)  同(足立篤郎紹介)(第一七二号)  同(小林郁紹介)(第一七三号)  同(松澤雄藏紹介)(第一七四号)  同(柳田秀一紹介)(第二〇〇号)  県道栃木鹿沼線改修に関する請願山口好一君  紹介)(第一一一号)  信濃川河状整理促進

会議録情報

1956-09-20 第24回国会 衆議院 建設委員会 第38号

次は新潟県の旧信濃川、特に河状整理工事早期完成の問題でございますが、本工事につきましては昭和二十七年度より建設省補助工事といたしまして実施しております。その全体の事業費は約十二億円かかるわけでありますが、その全体の工事のうち第一期工事といたしまして四億円余り計画を立てまして実施中でございまして、昭和三十一年度までには一億五千万円余り工事費を使っております。

山本三郎

1956-07-25 第24回国会 衆議院 建設委員会 第35号

そしてダムを作る前の河状に維持するためにそれだけの仕事をいたしまして処置する。その上に立ちまして上流の浸水を受ける地域に対して改修を行いまして被害を防除しよう、こういうような内容になっております。ただいまこの具体的な資料は持ち合せておりませんけれども、それの内容につきましてはいつでも御説明を申し上げたい、こういうように思っております。

山本三郎

1954-06-30 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

Bはその次に位するものとして又六項目に分けてある、Cは五項目、Dは四項目とありますが、例えばDはどういうものかと申しますと、河川について申しますと、上流部の河岸の横浸蝕防止工事というようなものがDに入る、それから今後河状変化すると予想される河床の工事、これはDというように細かに査定いたしております。

米田正文

1954-01-27 第19回国会 衆議院 建設委員会 第3号

実地監査を、ごく少部分ではありますけれども、しました結果によりますと、十五、六パーセントの不用額が生ずる見込みでございますし、先般各都道府県の土木部長を集めて、自発的に再審査を願つた結果によりますと、約九十億程度は、これは不用にしてもよろしゆうございますと自発的に申し出て来ておりますような状況でありますし、私の方といたしましては、これはどうも一部抜き検査をしたのも、もともと机上査定が多うございますし、河状

石破二朗

1954-01-27 第19回国会 衆議院 建設委員会 第3号

と申しますのは、御承知通り、当時はほとんど大部分がいわゆる机上査定でもありましたし、従つて査定当時において若干の間違いがあつたこともいなめませんし、さらに、年月の経過によりまして、河状変化その他によつて災害復旧工事をもうやらぬでもいいところが相当出て来ておるような状況であります。

石破二朗

1953-11-02 第17回国会 参議院 内閣委員会 第2号

農林省建設省工事につきましては、土取場、土捨場が別々に考えられる関係から、同一個所を計画しておりまして、作業が不可能な面が出ておりますし、又建設省河川関係で流路変更をして様子が変る、大分河状が変るわけでございますが、農地災をそれに無関係で採択しているというようなものがございます。  

柳下昌男

1953-10-20 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第5号

(四)河川及び砂防指定地管理強化    (1)河川維持管理徹底      河川維持管理徹底をはかるため河状整理維持修繕等予防措置強化河川監視員の増強等必要な措置を講ずる。    (2)工作物その他の規制       ダム、橋梁その他河川工作物については、その設置地点工法、構造、管理方法に関し治水上必要な監督取締強化する。       

緒方竹虎

1953-09-24 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

そこで流勢にしろ水量にしろ、それからその河状に照らしてこういう工法が適当だという査定をして来るのですが、原形のみならず、再度災害を受けない程度工法までは災害としてとることにしておるので、今までのところそう多くのものについてたびたび災害を受けるというようなことはないわけでありますが、そういう特殊の例の所があれば、私たちのほうでも調査して善処をいたしますが、特にそういう所があれば一つ御指示を願います。

米田正文

1952-07-26 第13回国会 衆議院 建設委員会 第49号

なお、本県最大直轄河川手取川は、警戒水位を越え危険に瀕したが、決死的な水防により、被害を食いとめたことは不幸中の幸いであり、その他河川についても、失業対策事業による河状整理を行つていたため、被害を僅少に食いとめております。  次に新潟県でありますが、本県の降雨の特徴は、津川と長岡を結んだ軸が最大雨量を示し、百五十ないし百八十ミリ程度と相なつており、内陸部平野地帯に多かつたのであります。

内藤隆

1951-10-26 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第5号

伊藤証人 最上川の上流につきましては事件直後ただちに事務所長をかえまして、はたして工事が完全にできているかどうかということを確かめさしたのでありますが、一部その後の河状変化によりまして、工事を多少省略したという点がありますが、大体所定の工事はできていると思います。二番目にお尋ねになりました工事自信が持てるかということにつきましては、私は自信が持てると思つております。

伊藤信

1951-10-25 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第4号

それでこれではどうしても施工できにくいから、ぜひこれを二回なり、あるいは一年に一回にしてくれというのでお願いいたしまして、本局とも一体となつて折衝いたしました結果、現在年一回の認証になりましたが、なおかつ現場の工事をやつてみますと、河状変化、あるいは多少調査の粗漏という点もありますが、設計というものは絶えずかえなければならない。

佐藤清見