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256件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-07-21 第52回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第3号

古賀政府委員 非常にけっこうなことだと思いますが、われわれは、その形態がどういうことになっておるのかということが問題でございまして、むしろそのやられることについては異存ないわけでございますけれども、それの経営形態とかいろいろな問題は、やはり特定の、いわゆる河水敷を利用しまして利益を追求する——と言うのはぐあいが悪いのですけれども、利益を得るというような形式でなければ、われわれとしてはできるだけ御趣旨

古賀雷四郎

1965-09-22 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

と同時に、最近、産業経済農地等の状況がだんだん整備されてまいりますと、河水というものが一般にはんらんしなくて特別なところに集中する。自然に人為的に圧迫を加えておる。これが大きな原因であろうと思っております。したがって、そういう原因に対して、やはりそれに応ずる体制をとらなければならぬ、これが一つであろうと思う。  

瀬戸山三男

1965-03-31 第48回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第7号

地盤沈下のために川の流れがとまる、そうしてまた、河水が汚濁し、悪臭を発する例が非常に多い。また、市街地のどぶや川等流れがストップしてしまって、非常に悪臭を発するというようなことがたくさんあるわけでございます。これらを直すには、どうしても地盤沈下対策改良下水道ポンプ等整備等、急速にやっていただかなければならないことは言うまでもないことでございます。

天野公義

1965-02-25 第48回国会 参議院 建設委員会 第4号

それから河川改良——改修といいますか、改良といいますか、まあ流れをよくするとか、いろいろ方法がございましょうが、いわゆる改修、それから上流にダムをつくりまして、河水流制をはかりますこととか、あるいは堤防や護岸が破損いたしましたのを修理するとか、そういうことが大体河川管理の範囲内に入れられまして、それは実施されているといった状態ではないかと私は考えます。

熊谷太三郎

1964-04-28 第46回国会 参議院 建設委員会 第24号

第一に、簡単に申しますが、私も学者としてだけじゃなしに、国民の一人として申すわけですが、河水の公平な分配という点は、お説のとおりだと思いますが、ただどういう分配が公平かということが非常に問題なので、一番問題なので、たとえば田中委員のお得意の慣行水利権一つ取り上げてみましても、これは全国のおもな河川取り入れ口というようなことについてみましても、非常に慣行水利権がたくさん存在しているということがわかるわけです

加藤正男

1964-04-28 第46回国会 参議院 建設委員会 第24号

また河水統制を行なうということがされまして、再び完全に統制され、かつコントロールされた水ないし河川利用しまして舟運というものが復活しまして、現在米国における国内総輸送量の二七%近くのものはいわゆるバージという鉄船しけ——鉄船しけをたくさんつなげた輸送方式によってやられているのが現状でありまして、それに追われて鉄道がかえって衰微しているというのが現状でございます。

菅谷重二

1964-04-14 第46回国会 衆議院 建設委員会 第21号

畑谷政府委員 いまお話しのとおりに、第一期河水統制事業で、新規の十五トンという水量につきまして、一応の琵琶湖の水源を利用するという計画のもとに進めて、これが終了しておるわけでございます。その内訳を申しますと、大阪府の工業用水が五トン、大阪府営上水道用水二・五トン、大阪市の上水道用水六トン、阪神上水道用水一・七トン、合計十五・二トンということになっております。

畑谷正実

1964-04-14 第46回国会 衆議院 建設委員会 第21号

岡本委員 ただいまのマイナス一メートルまでという考え方は、淀川河水統制第一期工事の中にあるわけでございます。淀川河水統制第一期工事昭和十八年に始められて、二十六年に完了したということになっております。その治水工事によりまして、従来よりもはるかに低く水面を下げることができるというふうなことを行なってきたのであります。

岡本隆一

1964-04-08 第46回国会 衆議院 建設委員会 第19号

もちろんそういうものをも含めまして、そういうものが水系として、河川の流水として支障があるならば、それに従った規制をし、いろんな河水利用の問題についても、合法的にそういうものをどういうふうにして処理するかという、工事計画にそれを織り込んで、そういうものを管理していきたい、こういうように考えます。

畑谷正実

1964-01-25 第46回国会 参議院 予算委員会 第2号

琵琶湖水位下流の水の流量の問題については、戦時中から戦後にかけての第一期河水統制事業による約束というものがありまして、琵琶湖水位をプラス三十センチからマイナス一メートルの間で操作することにより、下流の枚方における流量を毎秒百三十六トン供給することとし、それに対する補償として、下流側関係者滋賀県に八千万円を支払っているという過去の事実があるのでありますが、この点については、滋賀県側は、当時の

戸叶武

1963-06-25 第43回国会 衆議院 建設委員会 第27号

○山内(一郎)政府委員 最近になりまして、いろいろ河口付近構造物をつくるような事態になりましたが、たとえば河口湖といいますか、河口湖によって、河水をそこに一時貯留をいたしまして、工業用水等に使おうというような計画がぼつぼつできてまいりました。その場合に、やはりそういう構造物をつくることによりまして河川に影響がございます。

山内一郎

1963-06-18 第43回国会 衆議院 建設委員会 第24号

河水利用河川生産物採取などが、広域行政の立場からあるいは総合行政の観点から、私の見るところでは現在はなはだ非合理的、非効率的に行なわれているところがある。そこにこそ河川法抜本的改正必要性があるわけと存ずるのでございます。ところが附則の第六条によりますと、これらの権利既得権者は申請あるいは届け出その他の何らの手続も行なわずに、本法施行後も従来の権利権原がそのまま継続するようであります。

大沢雄一

1963-06-18 第43回国会 衆議院 建設委員会 第24号

大沢委員 さらに進んで、私は一つの提案を申し上げたいと思うのでありますが、河水の農業のための使用あるいは発電のための利用、そのほかの公益のための使用や、いま申し上げたような河川生産物採取等事業は、そのおもなものをすべて公営事業——地方自治法に規定されております公営事業、あるいはさらに進んで公営企業のワク内でそういうものは処理ができるのではないかと私は思うのでございます。

大沢雄一

1963-03-09 第43回国会 参議院 予算委員会 第10号

しかし、最後に私が地方自治の問題でお伺いしたいのは、何か現在のたくさんの都道府県のやっている行政が、たとえば河川にいたしましても、河水統制の面から見ると、あるいはまた地域開発の面から見ると、ずたずたにされすぎているから、これを国の直轄河川にしてしまったらいいじゃないかとか、道路も国道にしたらよくなるとか、あるいはまた、各省官庁出先機関があっちこっちにございますが、これを統合して、一極の地方統合官庁

永末英一

1962-07-10 第40回国会 衆議院 建設委員会 第25号

しかし全体の利水計画によって、わかりやすく言いますと、今は従来の既得権で全部河水が使われている状態だと思いますが、そういう状態であれば新しくとることはできないと思います。ただどこかの地点でとりましてすぐその下流に戻される、こういうことになれば、そういうことは許されるのではなかろうか。場所によって違うと思いますが、具体的でないと確かなお答えはできませんけれども、概括は以上申し上げた通りでございます。

山内一郎