1988-12-16 第113回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
札幌のすぐ近くにあります江別、これは二つの発電機を持っておりますけれども、一号機が来年の三月、二号機が六十五年の三月ということで、北電としてはもう既に撤退計画を道民の前に明らかにして、しかも、その発電所の跡地の再開発につきまして関係市町村と具体的な話し合いをしているというさたかであります。
札幌のすぐ近くにあります江別、これは二つの発電機を持っておりますけれども、一号機が来年の三月、二号機が六十五年の三月ということで、北電としてはもう既に撤退計画を道民の前に明らかにして、しかも、その発電所の跡地の再開発につきまして関係市町村と具体的な話し合いをしているというさたかであります。
しかし、例えば江別はもう一つありまして三号機はまだ二十二年、奈井江は十九年、十八年、砂川は一番新しいのでは五年しかたっていないわけですよ。
御指摘いただきました滝川、江別等の約四分の一世紀ぐらい設備として使われたもの、これについては実は大変な修繕費がかかっておるわけでございます。そういうこともあって、四分の一世紀という非常に長い期間石炭火力として使われてきたわけでございますが、残念ながら余りにも経済性を失してきているということもあって、廃止をせざるを得ない状況になっておるわけでございます。
それから、河川敷の草地につきましては、これは建設省ということになるのだろうと思うのですが、北海道の江別でえぞ但馬ということで和牛をやっているのです。石狩川のすぐ近くで一面の草地が目の前にあるのですが、いろいろな条件がありましてなかなかできない。
○児玉委員 私たちの調査によれば、コールセンターの使用料、これは滞留期間によってもちろん違いますが、常識的な滞留期間で一トン当たり二千五百円、輸入諸掛かりが約五百円、内陸輸送費は、先日通産省から承った数値は恐らく苫小牧から江別までであろう、今新鋭の北電の火発がある砂川まででいけばそれに約九百円から千円を上積みさせる必要がある。
賃金は安いんです、十万足らずですけれども、ほとんど札幌以外に食う道はないということでほとんど札幌周辺ということになって、幸い過般労働大臣もいち早く手を打っていただいて、補正予算では二百戸、札幌市百二十戸、それから江別市が八十、これで一定の就職者がもう来るわけでございまして、何といっても低家賃住宅に入らなければ、賃金は十万足らずですからね。
○対馬孝且君 安定局長に補正予算の二百戸は最大限の努力をしていただいて、先ほど申しましたように札幌、江別ということで決定されましたので、早期にひとつ完成をしてもらいたい。もう出てきていますからね、札幌に。
それはなぜかというと、第三次産業が札幌に比較的あるものですからね、どうしても山にない場合は札幌に出る、あるいは江別、札幌近郊に移動してくる。これはけしからぬというわけにいかぬのでね、どうしても。 ただ、そうなった場合に、体を隠すところがなければどうにもならぬ。
調査の日程を申し上げますと、第一日目は、まず、北海道電力株式会社江別発電所を訪れ、発電所の概要について説明を聴取するとともに、ボイラー室等主要な設備を視察いたしました。当発電所は昭和三十八年に運転を開始したもので、国内炭専焼の四つの内陸火力発電所の一つでありますが、国内炭への対応と設備の老朽化の安全対策が課題となっております。
私がちょっと苫小牧からの北電の滝川、奈井江、江別、砂川というようなところを調べたんだけれども、トン当たり二千円から三千円かかる。先ほど言ったようないろいろな料金を考えますと五千円近くかかるんですよ。そうするとCIF価格で一万円差があるよなんというのはやっぱり国内炭縮小の宣伝と言わざるを得ないと私は思うのです。
一覧表が全部、アンケートをとりまして返信が集計されているのですけれども、一つ二つ申し上げますと、北海道の江別市、ここは東京から送られましたものは、東京発行のもの、これが例えば、昨年十一月の調査なんですが、二十一日付のものを翌日発送しまして二十六日、二十二日に発送して二十六日に着いている。それから、同じく東京発行のものでその日に発送したのですが、これはやはり二十一日付が二十六日にしか着いていない。
厚別副都心関発計画がそれで、札幌市の中心から東へ約十キロ、周辺に住宅団地があり、背後に江別市その他の市や町があり、また、自然公園、学園センターも近くに持つ位置にあります。そこに地下鉄と国鉄の新駅、道路網を整備するとともに、行政、商業、文化、業務など各種の都市的サービスの空間を確保する開発計画が進められています。
また、鉄鋼・合板製造等構造不況業種からの離職者も相次ぎ、十一の特定不況地域は、江別で有効求人倍率〇・〇六であるなど深刻な状況にあります。その対策として、雇用関係給付金の活用、特別求人開拓、援護制度の活用、地域雇用開発推進事業等が展開されています。 高年齢者、障害者の実雇用率は全国に比べ高くなっておりますが、高年齢者の法定雇用率未達成企業の割合は全国を上回っております。
先ほど、五十八年度の炭価の問題が出たわけですけれども、時間がありませんから私から申し上げますと、北海道の内陸の五千カロリー、これは江別渡しで言いますと、基準炭価から輸送賃の千五百円がマイナスになる。関東では磯子でとれば三千七百円マイナスになる。関西では九州からの運賃で二千七百円マイナスになる。大村発電所では五千カロリーで八百円マイナスになる。
ささやかに三十二年間働いた炭鉱労働者がいま家を召し上げられようとしている、そういう者が土地を召し上げられて人生はめちゃくちゃだと、この手紙をあなたに見せます、これは現に江別市から来ているんですよ。めちゃくちゃだと、私の人生はお先真っ暗だと。
特にことし考えますと、御承知のように北海道は、石狩のあのはんらんでもって札幌市内や江別、大変な被害が出たことは御承知です。それから東北は、総理のあのふるさとの北上川のはんらんで一関が物すごいですよね、堤防まだないのですから。そして茨城県の、あの小貝川決壊ということで大変なものなんです。そういう点で、今後の治水行政のあり方という点でどうあるべきか、ひとつお答えいただきたいと思います。
御指摘のように本川の右岸側が破堤した個所、江別市内でございますが、そのすぐ上流に岩見沢大橋というのがございまして、そこで計画高水位を七十センチ上回る出水となったわけでございまして、この辺の堤防の高さは計画高水位より上の五十センチを目標として暫定堤防ができているわけでございまして、これを越水して破堤したわけでございます。
それで次に、江別市の美原とか江別太が破堤をしているわけですけれども、これはたしか暫定堤だと思います。それで、完成堤になっていればかさ上げも二メートルというふうに伺っていますが、暫定の場合五十センチであった、こういうことでよけい破堤を早めていると思います。
調査団は、第一日目の八月十六日は、道庁において道当局、気象台、開発庁、道警察及び札幌市より総括的な概況説明及び陳情を聴取した後、直ちに石狩町の石狩放水路及び伏篭川、発寒川、創成川の三川合流点の茨戸地区を視察、その後石狩川のはんらんにより被害を生じた江別市並びに中小河川のはんらんにより被害を生じた北村の現場を視察いたしました。
○下田京子君 総合的に検討するということですが、具体的にお尋ねしますが、これは江別市から出されている御要望なんですけれども、特に、下流対策という点で非常に重要な意味があるんじゃないかと思うんです。
○説明員(玉光弘明君) いま先生御質問の第一点目の江別市周辺の改修でございます。これにつきましては、破堤個所につきましてただいま緊急に復旧をやっております。
私、十四日もまた現地へ行ってきました、江別へ。これで三回行っているんでありますが、この基本的問題について先ほども御報告にございましたが、四十年の石狩川基本計画というものは今日まで推進をしてきた。これは大体進捗率は三二%前後である。
現在、当社は石狩川沿いの江別、奈井江、砂川、滝川と四つの内陸の地点に合計百十五万キロの石炭専焼火力発電所を持っておりまして、さらに昨年十月から当社では初めての臨海石炭火力としまして、苫東厚真一号機、出力三十五万キロを運転開始いたしましたので、これを加えますと、当社の石炭火力設備は百五十万キロワットに達しております。
○政府委員(金子憲五君) ただいまお話がございましたように、三月十日で私ども江別病院の再建計画の承認をいたしましたが、その後話し合いを続けまして、三月の二十六日に職員組合と市当局との間で準用再建計画の中の労働条件に係る件については合意を目標に今後協議するという了解が成立したというふうに聞いております。
○佐藤三吾君 次に、北海道の江別の問題についてちょっと聞いておきたいと思いますが、これは先般の委員会で私がこの問題を取り上げて、自治省の方も労使の問題として対処していただいたんですが、一応現地の報告を聞きますと、合意が成立して再建のスタートは切ったようです。
○佐藤三吾君 そこで、北海道の江別の市立病院の問題でちょっと聞きたいんですが、江別は人口が八万ですけれども、ここは四百三十二床ですから、外来も一日に約六百五十人程度、入院患者が九四%で、言うならば中核的な公立病院ですね、おたくの物差しがら見ましても。ここはいま十八億五千六百万という不良債務を解消する問題で、きょうもいま議会が開かれて議論をやっております。
〔理事金井元彦君退席、委員長着席〕 ただ、市当局の方の説明、あるいは客観的な状況を見ておりますと、現在十八億五千万からの不良債務、赤字があるわけですけれども、江別市の場合、先ほどお話がございましたように、人口八万ほどの市でございます。
○政府委員(金子憲五君) まず自治省の指導と申しますか、準用団体としての指定を受けるに当たりましての自治省との協議状況でございますが、これは昨年来江別市、それからそれを所管しております道の方の地方課を通じまして何回か話をしております。