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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-06-01 第19回国会 参議院 厚生委員会 第50号

           有馬 英二君   国務大臣    厚 生 大 臣 草葉 隆圓君   政府委員    厚生省公衆衛生   局環境衛生部長  楠本 正康君   事務局側    常任委員会専門    員       草間 弘司君    常任委員会専門    員       多田 仁己君   —————————————   本日の会議に付した事件精神衛生法の一部を改正する法律案  (衆議院提出) ○水道法案

会議録情報

1954-05-31 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第4号

高野一夫君 その十五、六の関係法律は、やはりこの水道法案決定如何によつて整理しなければならんわけでしようが、この水道法案をきめてないでおつて、このままの状態でおつて、この十五、六の法律の案を作つて、そうして一遍に睨み合せて我々が審議すると、このほうがいいか、又そこまで持込むのにあなた方の技術操作上、事務操作上やりいいか、それとも一旦法律法律としてきめておいて、そうして或る期間かかつてその十五

高野一夫

1954-05-28 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第3号

石井桂君 そういたしますと例えば水が非常に困つておる東京のようなものを例にとると、この水道法案という法律だけでは東京が水が足りないという場合にはどこからこの水を取つたらよかろうとか、そういうようなサゼスツシヨンとか、或いは面倒を見るというようなことは一切しないわけでありますか。

石井桂

1954-05-27 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第2号

最初に御了承を願いたい問題は、昨日田中委員からの御質問で、内閣提出水道法案衆議院送付水道法案審議順序につきましては、厚生委員会といたしましては、先ず本付託なつている内閣提出水道法案審議を先に進め、次に予備審査として送付なつている衆議院送付水道法案審議に入ることに決定いたしているのでございます。

上條愛一

1954-05-26 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第1号

田中一君 私は建設委員会におきまして建設委員会意見がばらばらだと困るから申上げるのですが、私は政府提案水道法案という形で以て連合審査を申込んだ意思はない。それをなぜ政府提案水道法案のみということになさつたのか、この点先ず最初に伺いたい。それから総括的にこの二つの問題をどう扱うか。これは無論政府にも議案提出権はございます。議員にも議案提出権はあるのです。

田中一

1954-05-26 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第50号

庄司委員 長い間待望しておりました水道法案が、私からいえば、おそまきながらもここにやや合理的な完成されたる法案として御提出を見たことは、御同慶にたえない次第であります。その上、おまけに同僚只野直三郎君からの御提案もあるようでございまして、まことに今後のわが国の水道事業発達改善及び保護助長の面から、欣快の至りにたえない次第であります。  

庄司一郎

1954-05-26 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第50号

同 日  水道法案成立促進に関する陳情書  (第二八八七号)  療術師法制化に関する陳情書  (第三一〇九号)  医薬分業実施に関する陳情書  (第三一二二  号)  結核予防法第三十四条の規定による医療費国庫  補助増額等に関する陳情書  (第三一二三号)  医薬分業実施に関する陳情書  (第三一  四六号)  同  (第三一四七号)  戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部改正等に関  する陳情書

会議録情報

1954-05-25 第19回国会 参議院 建設委員会 第40号

赤木正雄君 只今お話水道法案につきましては、この法案をどの委員会にかけるかということにつきまして、過日議院運営で処理された場合に、私も議院運営の一員として皆さんに話したのでありますが、一体これは厚生委員会に付すべきものか建設委員会に付すべきものか、何ら根拠はないのです。併し議院運営理事会では、多くの人が厚生委員会に付したらどうかというふうな議があつたのを聞いたのであります。

赤木正雄

1954-05-25 第19回国会 参議院 建設委員会 第40号

このたび水道法案内閣から一つと、衆議院議員提出法案として一つと出されております。内閣から出されておりまするほうは、目下参議院厚生委員会に本付託なつております。又衆議院議員提出法案のほうは、只今参議院厚生委員会では予備付託なつているのでございます。両法案に対しまして建設委員会から連合審査申入れをするかどうかにつきまして御相談を申上げます。

深川タマヱ

1954-05-24 第19回国会 参議院 厚生委員会 第44号

国務大臣草葉隆圓君) 只今議題となりました水道法案につきまして提案理由を御説明いたします。本法案は、厚生通商産業及び建設三省の共管でございますが、私から御説明申上げます。  申すまでもなく、水道は飲用、鉱工業用等の需要に応じて水を供給する施設でありまして、国民保健衛生、並びに都市施設の整備と鉱工業の生産上にも重要な施設であります。

草葉隆圓

1954-05-24 第19回国会 参議院 厚生委員会 第44号

正己君    厚生省社会局長 安田  巌君    厚生省保険局長 久下 勝次君   事務局側    常任委員会専門    員       草間 弘司君    常任委員会専門    員       多田 仁己君   説明員    厚生大臣官房総    務課長     小山進次郎君    厚生省薬務局監    視課長     大熊 治一君   —————————————   本日の会議に付した事件水道法案

会議録情報

1954-05-21 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第65号

で、実は水道法案につきましては、閣議決定をいたしますときにも、所管大臣が、今国会中に提出したい旨を主張いたしましたので、これにつきましては、国会側へは、政府態度といたしまして藤田さんがおつしやつたような意味のことで私ども申上げておりまするし、そうあらねばならんと思うということを閣議において私も述べました。

福永健司

1954-05-21 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第65号

政府は、前回会期延長の際に、我が会派の質問に対して、会期延長された、いわば延長国会における政府態度としては、各種案件をできるだけ提案しないようにしたいという方針がここに出されたわけでありましたが、その後、例えば水道法案等のごとく、是非とも今国会提案さしてもらいたいという筋も、他の所管大臣からありましたし、只今会期延長をめぐつて如何になすべきか審議いたしておりまするので、この審議参考にいたしたいと

藤田進

1954-05-19 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第47号

————————————— 五月十四日  水道法案(只野直三郎提出衆法第三五号) 同月十七日  水道法案(内閣提出第一八〇号)(予) の審査を本委員会付託された。     ————————————— 本日の会議に付した事件  参考人招致の件  水道法案(只野直三郎提出衆法第三五号)  水道法案(内閣提出第一八〇号)(予)     —————————————

会議録情報

1954-05-17 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第40号

そういうことからこれを延長を主張されるかたについてはむしろ十分の時間をとるというのならば話がわかる、十四日で上げてしまうのでは、それは辻棲が合いませんよ、というような質疑がございまして、それでそんなものは出さない、こういうことでありまして、それで特に御承知の水道法案が出て参つたについては、官房長官もどうも僕から説明がしにくいというようなことがございまして、それで厚生大臣理事会に来られまして、仮にこの

天田勝正

1954-04-28 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第42号

楠本政府委員 この点に関しましては、次官会議におきまして建設次官から、現在衆議院の方において水道法案を研究しておるが、これについては建設省は何ら関与しておらぬということの発言があつたそうであります。しかしながら、これを私見たわけでございませんが、資料その他を要求され、また係官等意見を数されて、その基礎の上に立つて衆議院の方においては法案を作成中だということを聞いております。

楠本正康

1954-04-28 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第42号

楠本政府委員 ただいま御指摘のように、私どもも実はうすうす建設委員会等が中心になりまして水道法案成立を急いでおるということを聞いております。しかしながらこれは毛頭私ども相談にもあずかつておりませんし、内容をよく存じておりませんが、さようなことを聞いてたいへん心配いたしておる次第であります。

楠本正康

1952-06-13 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第59号

参事河野義克君) 先に高橋進太郎君ほか十三名から水道法案の発議がございまして、この法案建設委員会及び厚生委員会と密接に関係しておりますので、これをいずれの委員会付託するかについて本委員会の御意見を伺いたいと思うわけであります。この提案理由は「水道布設手続及び水道事業経営適正化を図る外、水道事業保護に関する措置を講ずることによつて水道の普及とその健全な発達を促す必要がある。」

河野義克

1952-06-03 第13回国会 参議院 建設委員会 第47号

 榮一君            深水 六郎君            前田  穰君            松浦 定義君            東   隆君   衆議院議員            遠藤 三郎君   事務局側    常任委員会専門    員       菊池 璋三君    常任委員会専門    員       武井  篤君   —————————————   本日の会議に付した事件水道法案

会議録情報

1952-06-03 第13回国会 参議院 建設委員会 第47号

水道法案につきまして、本委員会は、建設委員会が担当することが当然であるというので、この前決議になりましたので、議長にこの旨を申込んでおきました。仄聞するところによると、或いは厚生になるかも知れんというような話を聞きますが、これはいずれ議運にかかることと存じますので、議運においても当然建設委員会がこれを担当するということにしたい、こう存じております。

廣瀬與兵衞