1996-02-20 第136回国会 参議院 運輸委員会 第2号
次に、港湾につきましては、我が国経済の発展基盤及び国際交流基盤となる大水深コンテナターミナルの整備、災害に強い港湾システムの構築、廃棄物海面処分場の整備等の緊急を要する諸課題に的確に対応するため、平成八年度を初年度とする第九次港湾整備五カ年計画を策定し、重点的かつ効率的な港湾整備を進めてまいります。また、市民に開かれた豊かなウオーターフロントなど環境と共生する港湾の形成に取り組んでまいります。
次に、港湾につきましては、我が国経済の発展基盤及び国際交流基盤となる大水深コンテナターミナルの整備、災害に強い港湾システムの構築、廃棄物海面処分場の整備等の緊急を要する諸課題に的確に対応するため、平成八年度を初年度とする第九次港湾整備五カ年計画を策定し、重点的かつ効率的な港湾整備を進めてまいります。また、市民に開かれた豊かなウオーターフロントなど環境と共生する港湾の形成に取り組んでまいります。
港湾整備事業につきましては、我が国経済の発展基盤及び国際交流基盤となる国際競争力を有する物流ネットワークの形成、災害に強い港湾システムの構築等の課題に対応するため、新たに第九次港湾整備五カ年計画を策定することとし、その初年度である平成八年度においては、全国四地域の中枢国際港湾における大水深コンテナターミナル、輸送コストの低減に資する複合一貫輸送に対応した内貿ターミナル等の整備を推進することとしております
この中で、物流コストの低減を図るため、大水深コンテナターミナルの整備や複合一貫輸送に対応した内貿ターミナルの整備などに重点的な投資を行う所存であります。
次に、港湾につきましては、我が国経済の発展基盤及び国際交流基盤となる大水深コンテナターミナルの整備、災害に強い港湾システムの構築、廃棄物海面処分場の整備等の緊急を要する諸課題に的確に対応するため、平成八年度を初年度とす る第九次港湾整備五箇年計画を策定し、重点的かつ効率的な港湾整備を進めてまいります。
港湾整備事業につきましては、我が国経済の発展基盤及び国際交流基盤となる国際競争力を有する物流ネットワークの形成、災害に強い港湾システムの構築等の課題に対応するため、新たに第九次港湾整備五箇年計画を策定することとし、その初年度である平成八年度においては、全国四地域の中枢国際港湾における大水深コンテナターミナル、輸送コストの低減に資する複合一貫輸送に対応した内貿ターミナル等の整備を推進することとしております
そういった意味で、港湾、空港等の国際競争力の問題、これは本当に日本としても大変な問題でして、先ほども御説明申し上げましたが、空港整備ではまず国際ハブ空港というものを重点的に整備していく、また港湾では大規模水深コンテナターミナルというものを重点的に整備していくということで、そういった国際競争力といいますか、そういったもりを維持あるいは回復していくということに重点を置いて整備を進めていくという考えでございます
まず第一点は、国際化に対応するための国際空港、大水深コンテナターミナル等の整備でございます。 第二点目は、国土の均衡ある発展、地域の活性化に資する整備新幹線等の国内輸送網の整備でございます。 第三点は、身体障害者等移動制約者にも、移動に制約のある方々にも配慮いたしました都市鉄道など、人と環境に優しく、しかも災害に強い社会資本の整備を図ることでございます。