1949-12-03 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第20号
○下條恭兵君 いろいろな御意見もあたようでありますが、幹事長は今頃大磯の方へ走つておるそうでありますし、総理は病気でどうしてもいかんという話であかまして、先程民主自由党の方のお話では、民主自由党で総裁に次ぐ位置は、総務会長だということでありますから、私は総務会長に一応おいでを願つて今日の声明の問題をお尋ねするようにしたいと思います。
○下條恭兵君 いろいろな御意見もあたようでありますが、幹事長は今頃大磯の方へ走つておるそうでありますし、総理は病気でどうしてもいかんという話であかまして、先程民主自由党の方のお話では、民主自由党で総裁に次ぐ位置は、総務会長だということでありますから、私は総務会長に一応おいでを願つて今日の声明の問題をお尋ねするようにしたいと思います。
内容を検討してみますると、第一は今国会の持つ意義が一点、第二点は各党各派の、これは民主自由党まで含めて、審議の模樣に関する批判が加えられております。
これは民主自由党を代表しての発言においても、これは遺憾であつたという意見があつたのでありますが、もちろんこれは遺憾だけでは済まされない。少くとも国の法律を何ら改正せずして予算を先に組むということは、断じて許されない問題だと思うのであります。
○野原委員 私は民主自由党を代表いたしまして、今回政府から提案になりました油糧配給公団法の一部を改正する法律案並びに肥料配給公団令の一部を改正する法律案等につきまして賛成するものであります。
少くともただいま吉武委員からもお話がありましたように、政府を持つておられる民主自由党で、この内容について結論を持つていないというようなことは、われわれの党においても考えられないことであります。しかるにこれは重要であるから、愼重に討議をしたいというような吉武委員のお話もありますが、第六臨時国会は延期に延期を重ねまして、明日終了するのであります。
そこで議会の最終段階でそういう国会を通じてのいろいろな事柄について、確認をして行きたいという点は、民主自由党だけでなく、各派一緒だと思う。もし政府が本国会における講和会議、外交問題に対する答弁を統一したいというのなら、政府みずから発言を求めて、国会を通していろいろの食い違いを明らかにしたらいいと思う。
民主自由党河野委員、新政治協議会小平委員、共産党竹村、深澤両委員より、それぞれ公団統制の存廃、経理、肥料値上げ等の問題について質疑が行われましたが、会期も切迫し、予算手続きも終わつた今日まで法律案の提出を怠つたことにつきましては、多数の委員より遺憾の意を表明せられたのでありますが、これら重要問題は別途に小委員会において審議することとし、この際質疑を打切ることに決し、本日両案を一括して討論に移すことと相なり、民主自由党
○池見茂隆君 私は、ただいま上程になりました在外同胞引揚促進に関する決議案に対しまして、民主自由党を代表し、衷心より賛成の意思を表明するものであります。(拍手) 全世界の民族が、国境もなく、差別もなく、ひとしくその祖国を愛し、そのふるさとを思慕するの情けは、人間特有の感情と確信するものであります。
かくして委員会は、十一月二十八日、本法案に対する質疑を終了し、十一月二十九日討論を行つたのでありますが、その際、日本共産党を代表して田島ひで君より、一般利用者へのサービス低下、従業員の労働強化、特高警察機構の復活等を招来するおそれありとの理由で本案に反対の意見を述べられ、次いで民主自由党を代表して中村純一君は、本案に賛成の意見を述べ、あわせて本案施行の上は、政府においては警察通信の機密保持につき万全
○岡崎勝男君 私は、民主自由党を代表して、ただいま上程になりましたユネスコ運動に関する決議案に賛成の意を表するものであります。(拍手) そもそもユネスコの組織は、今次の戰争中、すなわち昭和十七年、連合各国の文部大臣がロンドンに集合して平和確立の方途を協議したるに端を発し、種々なる研究の結果、昭和二十年、ようやく成立を量るに至つたものであります。
○田中啓一君 私は、民主自由党を代表いたしまして、ただいま上程の二法案に対し賛意を表するものであります。(拍手) 第一、食管特別会計法の改正は、委員長の報告にもありました通り二点でありまして、一つは、本特別会計の借入れ限度が現在千五百億円でありますものを千七百億円にいたすということ、一つは、二十四年度末におきましては、一般会計より百七十億九千三百万円を本特別会計に繰入れんとするものであります。
○城義臣君 私は民主自由党を代表いたしまして、只今議題となりました昭和二十四年度補正予算三案に賛成の意を表明するものであります。 顧みまするに、終戰後の歴代内閣の使命は、端的に申しまするならば、如何にしてインフレを終熄せしめて国民生活を安定するかにあつたと存じます。この点については国民の誰もが異議のないところであります。
又前之園委員は民主党を代表し、加藤委員は民主自由党を代表して、右要求事項を付して本案に賛成の意見を述べられたのであります。 採決に入りましたところ、多数を以て要求事項を付して原案の通り、本案を可決いたすべきものと決定したのであります。尚、右要求事項の実現につき、委員長より運輸大臣に対してその所信を質したるところ、これを了承したとの答弁があつたのであります。以上御報告申上げます。
○加藤常太郎君 国有鉄道運賃法の一部改正する法律案に対しまして、民主自由党を代表いたしまして賛成の意を表したいと思います。
○中川以良君 私は民主自由党を代表いたしまして、只今上程になりました在外同胞引揚促進に関する決議案に対しまして、限りなき感激を以ちまして心からなる賛意を表する次第でございます。(拍手) 幸いに終戰以来連合国の尊き数々の好意によりまして、今日まで六百有余万に上る我が在外同胞が懐しい祖国に帰り、祖国再建のためにいそしみつつありますることは、国民と共々誠に感謝に堪えない次第であります。
民主自由党を代表して松浦委員より、本法律案は、わが国現下の情勢上当然可決すべきものと認める、しかし、今後における農村の実態を洞察して、諸般の増産対策に遺憾のないようにとの意見が開議せられました。
一体この議長席におつて、名札をたたいたのが民主自由党であるかないかということが、それがわからないようなめくらの議長で、はたして議場の整理がつくと諸君思うか。(拍手) 先ほど、民自党を代表して江崎君は、野党が故意に議事の妨害をやつておるということを言つている。ところが諸君、昨今の農林委員会においてはどうなのだ。
○足立篤郎君 ただいま議題となりました、一昨日の農林委員会における決議無効の決議案に対しまして、民主自由党を代表して反対の討論を行わんとするものであります。(拍手) 食確法改正案の審議は、御承知の通り第五国会以来継続して、すでに十二分の審議が盡され、一昨日ようやく本国会の大詰めとなりまして、最後的審議が行われたのであります。
○佐瀬委員 私は民主自由党を代表いたしまして、本案に対する討論をいたします。 さきに刑事補償法が制定されてから、相当その成績見るべきものがあつたのでありますが、ここに再び憲法四十條の精神を徹底せしめるために、刑事補償法が新たな内容をもつて提案されて来たのは、まことに当然のことと存ずるのであります。
○淺岡信夫君 只今議題となつておりまする衆議院修正の政府提出漁業法案及び同施行法案に民主自由党を代表いたしまして賛成いたします。この法案は改めて申上げるまでもなく、我が国の基本産業である農業の民主化と相俟つて、漁業の民主化を根本の狙いとするものでありまして、政府提出の原案におきましても相当程度の民主化が図られていたのであります。併し修正案によつて一層その趣旨が徹底されて参りました。
○松野喜内君 私は民主自由党を代表いたしまして本決議案に賛成の意を表したいと思います。 予算面から見ましても、或いは実際の研究に関する費用の実情等を対照いたしますというと、私共は痛感せずにおれませんが、例を東京大学に取つて見ましようか。理学部物理学教室におけるところの総予算というものが約二百万円、而もその教授以下の研究費というものは皆無になつておる。
以上の修正案に基きまして、本委員会におきましては、ただちに修正案並びに修正部分を除く原案に関する討論に入りまして、民主自由党を代表いたしまして高木章君の、修正案賛成並びに修正部分を除く原案に賛成の討論があり、続いて日本共産党を代表して今野武雄君の、修正案に賛成及び修正部分を除く原案に反対の討論があり、次に日本社会党を代表して松本七郎君、民主党野党派を代表して稻葉修君、新政治協議会を代表して小林信一君
○岡延右エ門君 私は、民主自由党を代表いたしまして、私立学校法案につきまして賛成の意を表せんとするものであります。 いわゆる私立学校は、その数実に数千、新制高等学校以上の学校におきましては、全体の半数以上の学校におきましては、全体の半数以上を占めておるのであります。私立学校は、その数において、かくのごとく多数であるのみならず、教育上における国家的貢献もまたきわめて顯著なものがあるのであります。
○小高熹郎君 ただいま上程されております漁業法案及び漁業法施行法案の修正案に対し、私は民主自由党を代表して賛成意見を開陳せんとするものであります。 世界経済への一環として、海国日本が漁業生産力を発展させ、同時に漁業の民主化をはかることは、けだし食糧問題、国民栄養に関する問題及び外貨獲得の見地からしても、当然のことと思われるのであります。
○龍野委員 私は民主自由党を代表いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。 この地方配付税の問題は、前国会におきましても中心になつておつた問題でありますが、その当時におきまして、あらゆる角度からこれを検討いたしまして、各委員ともこれに対してはなはだしき不満を持つておつたことは、われわれの記憶に新たなるところであります。
○松浦委員 私は民主自由党を代表して、ただいま議題となつておりまする食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案に賛意を表するものであります。われわれは元来統制経済中から継続せられておりまする……(聽取不能)供出には……するものでありますが、しかしながら政治は現実である。