1969-07-29 第61回国会 衆議院 本会議 第69号
佐藤総理自身も、四十一年の国会において、四十三年度には実施したいと言明し、歴代厚生大臣も、就任の弁として、必ず児童手当の実現を公約しております。しかるに、今日に至るまで、国民の期待を何度裏切ったことでしょうか。実施の基盤すらなお整備されていない状態であることを憂うるものであります。これは重大な公約不履行であり、国民への裏切りではありませんか。
佐藤総理自身も、四十一年の国会において、四十三年度には実施したいと言明し、歴代厚生大臣も、就任の弁として、必ず児童手当の実現を公約しております。しかるに、今日に至るまで、国民の期待を何度裏切ったことでしょうか。実施の基盤すらなお整備されていない状態であることを憂うるものであります。これは重大な公約不履行であり、国民への裏切りではありませんか。
これは、再三申し上げまするように、まさに本法を改正をして、これが固定化、恒久化をはかろうとする名目的な修正案であって、明らかに私は、いままでの佐藤内閣総理大臣の公約、歴代厚生大臣の公約違反はもとよりのこと、国民を裏切る行為に通ずるものと、各方面から今日批判されておりまするけれども、私も、この点では森君と全く同感でございます。
また、あなたを含めて歴代厚生大臣は被爆者の援護法制定への痛切な叫びに対して、「被爆者実態調査の結果を待って施策を検討する」と幾たびとなく言明されました。 しかるに、この実態調査が一たん発表されるや、その内容の不完全、不正確について、多くの専門家や関係者から深刻な批判が浴びせられておることは、厚生大臣も十分御承知のことと存じます。
したがいまして、歴代厚生大臣のこの考え方、先ほどもそういう意味のことを答弁されておるわけですから、あなたと明らかにこの点について食い違いがあります。
歴代厚生大臣、あるいは医療費の問題の取り組み方において総理大臣が欠くるところがあるのではないか。国民の命と健康にかかわる問題が非常に大きなピンチにきている。そのことが日本の社会保障制度全体を混迷と停滞におとしいれておる。そして圧力や利権のあるところに政治の恩恵が及ぶというふうなことは、これは私は許しがたいことではないかと思う。政治資金規正法もいまやまさに流れんとしている。
○山本伊三郎君 歴代厚生大臣は、私の質問に大体そういうお答えですが、いま鈴木厚生大臣が触れられましたように、まあ次に質問しようと思っておったのですが、この離島、辺地における問題に触れられましたが、現実のいまの医療制度の分布状態を見ますと、やはり都会を中心に集まっておる。
○小林分科員 この問題はきょうやきのうの問題ではございませんで、歴代厚生大臣が全部一応あなたのように答弁をした問題であります。その答弁のつどに、若干研究生に幾らかの補助金をくれる、あるいは僻地の地区にヘリコプターを持っていく、あるいは船を持っていく、あるいは交通の便をはかる、そういうようなことでこの問題をうっちゃらかして——うっちゃらかしたと言っては悪いけれども今日に至っておる。
これはもう歴代厚生大臣並びに農林大臣の怠慢だな。怠慢ここにきわまれりと私はいわなければならぬと思いますが、ぜひひとつ鈴木さん、お願いをいたします。
特に、歴代厚生大臣がかつてやったことのないこのような職権告示は、一月九日午後十一時五十分、これは小山局長の答弁ですが、というが、事実は一月十日の未明になされたのであります。これは証拠があるのであります。そして一月十三日に発表されました。つまり、十日にやりながら、九日の日付にでっち上げて、一日にさかのぼるという————のダブルプレーをやったのであります。
そういうような姿勢が、いわゆる歴代厚生大臣の姿勢であり、厚生官僚のあり方なんです。官僚のあり方なんです。実に無責任きわまる。こんなことでわれわれが了承できるものじゃない。しかも、私は言いますけれども、医師試験審議会は一体どういう改善策を小林厚生大臣に出されたのか、その内容をお聞かせ願いたい。私の調査によったところでは、大体五つの問題に集約して審議会の答申がなされている。
だから歴代厚生大臣がずっとかわるけれども、何一つ前進しない。法律は作っても法律が動かぬという状態じゃ困るのです。総合調整の問題はないということでしょう。
と申し上げますことは、歴代厚生大臣はどうも伴食大臣の傾向が強かったのであります。橋本厚生大臣、さらにさかのぼればもっとそのさきにさかのぼりますけれども、一々名前をあげては失礼千万と思われるぐらい、伴食が多かった。その中へ前任者の古井さんが出てこられて、やや厚生行政に一つの力点が置かれたのではないか、こういうような感じを持ってわれわれは期待を持ったのでありますが、これは中途にして倒れられた。
○小林(進)委員 私は厚生大臣の予算獲得の御努力にけちをつけようという気はないのでありまして、その点は歴代厚生大臣の中にも古井厚生大臣に期待するところ実に大なるものがある。
私は坂田厚生大臣とは、大臣に就任せられてから二カ月近くこうやって委員会を通じてその他を通じておつき合いを願っておりまするが、歴代厚生大臣の中で、おそらく坂田厚生大臣か最適任者ではないか、実にりっぱな大臣であり、新感覚を持たれて、しかも野党を牛耳ること赤子を牛耳るがごとく、実にりっぱな大臣だと心から私は敬服をいたしておりまするが、そういう敬服の問題は私個人のことで、そういう手腕の適、不適は別にいたしましても
予算の編成にしましても、この予算を、部落の問題解消のために力を合せて、これを一貫した政策として現わそうとするところの重点的力がない、歴代厚生大臣もそのように努力されたと思いますけれども、私たちはそういうように思われるわけであります。
ところが、これはいわばおざなりの歴代厚生大臣のきまり文句のような印象を受けますけれども、しかし、私どもは強力にこれを推進しなければならぬという立場にあると思うのです。
歴代厚生大臣は本委員会に出席するのがきわめて悪いそうでございますが、小林厚生大臣においては、特にこの点御留意のほどをお願い申し上げておきます。 ただいま中山マサ君より発言を求められておりますので、これを許します。中山マサ君。
そこで私はそういう前提のもとに立つて、二十八年度予算案の説明を伺いまして、吉田自由党内閣の歴代厚生大臣の手においては実現されなかつた問題を、とにもかくにも連日連夜御奮闘になつて国会の委員会の要求を満たし、ことに医療給付の問題などにつきましては、国民健康保険の医療給付では一割五分までの予算をおとりになつた大臣の功績は、今の政治機構の中においては功労を多として私は一応感謝をいたしたいと存ずるのであります