1952-04-10 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第47号
これを防止するために、必ず何かレッテルを張るとか、極印を押すとかしてこれは米国駐留軍に納めたものである、日本人の使用を禁ずる、こういうような方法を講じた方がはつきりするかと思いますが、主税局長は今どういうように考えておられますか、承りたいと思います。
これを防止するために、必ず何かレッテルを張るとか、極印を押すとかしてこれは米国駐留軍に納めたものである、日本人の使用を禁ずる、こういうような方法を講じた方がはつきりするかと思いますが、主税局長は今どういうように考えておられますか、承りたいと思います。
自由党の総務会でもかつてそういう極印を押されたことがあつたやに仄聞するのでありますが、今提案者も御説明の通り、この新開発会社と現在あります電力会社と主務官庁が二つにわかれておる。しかるにこの新しい会社につきましてはいわば二重監督という結果になる。その間考えますのに、電気事業に対しまする政府としてのものの考え方が一貫していない。
それから政府が先般おやりになつた、業界に対して自粛をしたらどうかというふうな通達に対しても、公正取引委員会は抗議を申し出て、独占禁止法違反である、こういう極印を押しておる。ところが今度の措置に対しては、公正取引委員会は了承を與えておるというふうに聞いておりますが、その間のいきさつ、見解について、これは繊維局長からお聞きいたしたいと思います。
○面説明員 造幣庁の二十七年度の事業なのでございますが、御承知のように造幣庁は硬貨の製造を主体といたしまして、この硬貨の製造に必要な技術をほかの事業にも関連さして応用しておるのでございますが、貨幣の製造が主体で、その付随的に鉱物の分析並びに品位証明とか精製、こういう事業もやると同時に、貨幣の方の多年にわたります極印の技術を応用しまして装金課を設けまして、金属の工芸品もつくつております。
非常に良質なカリフオルニア米等を入れましても、外米という極印が押されますと非常にこれをきらうというようなわけでありまして、何となく外米と日本米との差が非常に強まつておるのであります。
路傍に落ちていたくつのかかと一つ拾つたという理由で十年、樺太の女は、生理日に休んだという簡単な理由で、生産サボの極印を押されて十年、腐つたじやがいもを七つ盗んで二年、日本新聞で内地でさけが一匹千円もすると書いてあるので、そんなばかなことがあるのかと言つたとたんに七年、浜に打上げられた死んだにしんを一匹拾つたということによつて、国有財産を盗んだという理由で八年の刑にされたとある。
○橋本証人 ベグワードにおりましたときには反動という極印を押されましたが、その後民主グループに入りましで、別に活溌な運動はやりませんでしたが、そのまま民主グループという名のもとに作業をやつておりました。
○小峯委員 第二條の造幣庁の事業の中に、貨幣、章はい、記章、極印その他いろいろ書いてありますが、こういう事業は金額で見て、それぞれどのくらいのパーセンテージになつておるのか。それによつて造幣庁の事業の輪郭がわかると思いますが、お伺いいたしたいと思います。
この特別会計法にあります事業は、言うまでもなく「貨幣、章はい、記章、極印、合金及び金属工芸品の製造、貴金属の精製、配給及び品位の証明並びに鉱物の試験」こういう業務を行うようであります。そこで参考のためにお伺いしたいのでありますが、現在の日本で政府が発行いたしておりまする補助貨幣の種類とそれから量、これはどのくらいになつておりますか。念のためにお聞かせを願いたい。
特別会計で行います章はい、記章、極印、工芸品の製造、これはもつぱら政府の用途に使うものでありますか。一般民間からの工芸品の製造依頼などにも応じて行くわけでありますか。その点はどうなんですか。
この法案の審議に当りまして、私は政府の御当局にも伺いたいと思いますが、指紋の問題なども、指紋を取つて貰つては困るというような……、少年が非常に嫌うので、指紋がないために年齢を偽わつたり氏名を偽つたりする子供達が非常に沢山ありますことは統計に現われておる通りでございますけれども、その程子供達は自分が不良或いは犯罪少年でありながら、その極印を捺されるような感じております。
げようと思いますることは、この二千五百名のうちにはこれはもう殆んど名前を挙げれば長命元中佐のごとき、或いは有田元少佐のごとき、或いは高橋元少佐のごとき、或いはその他にも曾て毎日の記者をしておつたという人達もございまするが、そうした人達のこの座談会における、或いはいろいろ聞いた点からいたしますると、自分達は還れようとは思つていなかつたところが、突如として還れるということ、殊に長命中佐のごときは反動の最大極印
若しこれを單独の行動をいたしますと吊し上げとか、何とか言われまして、反動の極印を捺されまして、作業は重労働に廻される。こういう結果になつております。それから政治教育、これはどういうふうにやつておるかと言いますと、週に二回火曜と土曜に大体四十分から一時間、ソ側の方から日課時限を作つて全員出ろ、こういう義務を負わせております。
この際これを破るということになると、同一選挙区の反対党におる人が、いかにも齋藤さんの弔辞を述ぶるにふさわしき人でないという極印をつけられたようになつて、本人の不名誉になる。この人では不適当で野党の最もりつぱな人を出せということは、議員同士の中で非常な相違があるように見えて、非常に本人にもお気の毒のような結果を来すことになるので、今ただちにこの問題には返答はいたしかねます。
○宮城タマヨ君 今内藤先生のお話は本当に御尤もだと思いますけれども、警察員の人が譴責を受けるということ以上に、一遍子供が手錠をはめられるというと、子供の一生に拭い難き極印をされたと同じことで、これは保護矯正の立場から、どうしても絶対に止めて頂きたいということをもう一遍重ねてお願いいたします。
勿論そのために拾う人もありましようが、少くとも日本の國民が言うことも言えず、なすこともなせず、何ら民主主義を知らないということをはつきりと世界の人々が極印を押すと思うのであります。そういう意味におきましては、この度いろいろの困難を廃してそしてここに修正の案が出されたということに対しては我々共産党は敬意を拂うのであります。
○細川嘉六君 この民主運動をやつておつたものが反動者として極印をつけるというのは、先程からのお話から独断でやつたのは、大衆の全体の意向として決めたとして、そのいわゆる指導者になつて、立場におつた君の場合、そういう人達を勝手にこのソ連から帰るのを止めると、そういうようなことはやつたのですか。又できるのでありますか。
内容において性格分裂とインフレ必至の大欠点を包藏し、修正予算案提出の方法と政府の態度に幾多の疑問を残し、遂に委員会において否決の極印を押された、この死かばねにもひとしい予算案を、たとい本会議において数に訴えて成立させたところで、民心をつなぎ、日本経済再建の民族的悲願を達成せしむることは、今やこの予算の中には財政論的にも、精紳的にも、その力は絶対になはずなのであります。
○松岡証人 金のことですから一々中曽根という極印が打つておるわけじやないし、またはたして現金を保有されておつたか、銀行にはいつておつたか、それはわからぬ。そかし私は少くとも昭和二十一年の暮に貸したことは事実ですから、その金がどういう方面からどういうふうに來て返されたか、それはわかりません。私の方としては返還を受けたるものと理解をしておるのであります。
しかし、戰爭以來失敗の極印を捺されておる官僚統制の弊に堕すおそれが多分にある公團の制度——官僚統制の弊を避けるべしということは、社會黨の諸君もしばしば言つておられるのでありますが、その弊に陷る危險の多分にある公團制度そのものによらずして、別箇の觀點に立つた、妥當適正な配給方法を採用するというのが、自由黨の考え方なのであります。
ありませんけれども、これは飽くまでこの生活保護法によつて救済を受けるということは、いわゆる極貧者としてのこれは極印を打たれるということについて、これは実に不名誉極まるものであります。これは本当のどん尻に來た場合にのみ、これは救いの手を求めるべきであつて、これは飽くまで伸ばすべきでない。