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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-03-03 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

そこで、本人が自主的に申告をする、それが間違っておるという更正決定を行なうにあたっては、税務署、国家にはそれだけの根処があるわけだ。たとえばその推計もできるし、その他法人税所得税でいろいろ権限が国家に付与されておるわけだ。当然の責務を課しておるわけなんですよ。その理由更正決定のときに書くことがなぜ不可能ですか。書こうと思えば書けるものを書かざる理由は何ですか。

春日一幸

1969-10-09 第61回国会 衆議院 地方行政委員会地方公営企業に関する小委員会 第4号

市電につきましても現在ではもう四五%撤去して、その赤字の出る根処をなくしつつあるわけであります。  現在この財政再建計画の中でも、分解いたしてみますると、その当時としてはやむを得ずこういう計画を立てましたが、現在、四十六年度時点で電車はなくなるのですが、そのときに残す欠損金と申しますのは九十二億六千万円ございます。

川村政雄

1969-04-16 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

郵務局長が言われましたのは、これが毎月毎月経年的についていくわけでございまして、したがいまして、委託費算定の基礎になります数字は四十二年度末と四十三年度末とを足して二で割った数字になるわけでございますので、そういう意味におきます委託費算定根処としての数字というふうにおとり願いたいと思います。

武田輝雄

1967-09-04 第56回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

それは当然一つのそういう法的な根処に基づいてやる。それについてあなたのほうで一体干渉できるとしたら、人事院の問題でも、国家公務員でも、あなた方自治省の役人という場合に、自治省はあれですか、人事院についてはあなたのほうでは干渉できないけれども、公平委員会人事委員会については干渉できると理解しているんですか。そこらはどうですか。

小林武

1967-05-30 第55回国会 参議院 内閣委員会 第12号

稲葉誠一君 安保条約ができたときにはもちろんベトナム紛争というものは想像していなかったわけですがね、現在安保条約によってベトナム紛争日本が協力しているといわれるのですけれども、安保条約ではベトナムはいわゆる極東範囲内ではないということを盛んにいわれておりますね、ベトナム極東範囲内ではないのだけれども、そこで安保条約によって日本ベトナム紛争こ揚力するというのはどこから根処が出てくるのですか

稲葉誠一

1966-06-24 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

松村政府委員 この問題は、昨年の国会決議にもございましたし、またいつか御質問がございましたときにお話し申し上げましたように、LPGの問題は何らかの形で、少なくとも現地の消防機関が関与できる法令上の根処がほしいわけでございます。いま実質的にいろいろな方法でやっておりますけれども、法令的にもそういう準備がほしいわけでございますが、ただ、お話しのように、事が通産省の所管の問題でございます。

松村清之

1965-04-27 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

芳賀委員 それではあらためてお尋ねしておきますが、この法律改正が行なわれた暁、昭和四十一年度の予算措置等については、法律改正根処に基づいて、少なくとも水田あるいは畑地あるいは開拓パイロット国営土地改良事業の国の負担に準じた措置を講ずる、こういうふうに理解して差しつかえないですね。

芳賀貢

1965-02-19 第48回国会 参議院 決算委員会 第6号

会計検査院長小峰保栄君) 実はいま先ほどの委員長横川委員の御質問につき、法律上の根処というものを調べてお答えしようと思っておりましたのですが、この鉄道営業法とか地方鉄道法とか、そういうものについて根処のある取り扱いではございません。一般の私法上の、民法上の補償契約補償基準というようなものが実はあまりないのでございます。

小峰保栄

1964-05-28 第46回国会 参議院 建設委員会 第30号

しかし、今回のいわゆる諏訪回り——実は私、諏訪回りには、こまかく言いますると賛成ではない、いま申し上げますが、これは比較的根処がございますので、私は総括的にいって賛成でございます。しかしながら、こまかいことを申し上げるようでございますが、諏訪まで回ると天龍川に沿うて回るようなことになりますると、これは距離が相当遠くなる。

桑原彌寿雄

1964-02-28 第46回国会 衆議院 法務委員会 第8号

そうするのにはやはり法的の根処がなければいかぬ。大蔵省あるいは市町村は包括的の照会をしておけば、それに対して日常所有権が移転するたびにそれを通知するというように、やはり法の根拠がなければいけないと思うのです。それがなくしてやるということは、やはり違法であるし、その事務を担当する者に対する事務の強化にもなる。こう思うのですが、その点についての御見解はいかがですか。

坂本泰良

1963-06-24 第43回国会 衆議院 文教委員会 第26号

そういうような疑義のある筋論からいえば、これは国家公務員法の五十五条の精神を、法律があれば別ですけれども、立法論的には非常におかしな、無理な形をとっておいでになるように思いますが、そういうようなものをあえてここでお出しになった理由というのは、一体どういうようなところに根処があるわけですか。

村山喜一

1963-02-25 第43回国会 衆議院 文教委員会 第5号

ですけれども、先刻来申し上げるような国の立場で全国的にどうするかということになりますと、申し上げたような根処に立って対策を立てるほかにどうもより賢明な、ぴたりといくような方法も見つかりませんので、ベストを尽くして六一・八%にたどりついた、こういうふうな気持でおるわけであります。

荒木萬壽夫