1965-04-14 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第23号
佐々木義武君 田澤 吉郎君 増田甲子七君 小川 三男君 勝澤 芳雄君 島上善五郎君 泊谷 裕夫君 野間千代三君 内海 清君 竹谷源太郎君 出席政府委員 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 深草 克巳君 運輸事務官 (航空局長) 栃内
佐々木義武君 田澤 吉郎君 増田甲子七君 小川 三男君 勝澤 芳雄君 島上善五郎君 泊谷 裕夫君 野間千代三君 内海 清君 竹谷源太郎君 出席政府委員 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 深草 克巳君 運輸事務官 (航空局長) 栃内
○栃内政府委員 ただいまのお尋ねでございますが、霞ヶ浦の埋め立てにつきましての土砂の問題につきましては、事務当局としては、いろいろある程度の検討はいたしておりますが、審議会自体におきまして土砂をどうするという、いわば埋め立て技術的な問題を詳細に掘り下げられたわけではございません。
○栃内政府委員 仰せのように、現在板付は米軍管理になっております。これがいつ返還されるかという点につきましては、まだはっきりした見通しはございません。返還になった暁には、私は民間用の飛行場としてこれをぜひ確保したい。
○栃内政府委員 やはりたとえば国内航空につきましては、東京から西側の比較的有利な路線を、全日空との調整を考えながら認めていくということ。それから根本的には幹線における収益の増大をはからしでいくということを考えております。
○栃内政府委員 私はやはり幹線の収益というものによってローカル線の赤字を負担していくというのが基本的考えであると存じます。
○栃内政府委員 ただいま委員長から御命令がございましたので、国際航空の現状及び問題点につきまして御説明いたします。 お手元に配りました資料は、一番上に現在、日航の路線がどういうふうになっているかという点、それから具体的に回数がどうなっているのかというのが次にございます。
昭和四十年四月九日(金曜日) 午後一時三十八分開議 出席小委員 小委員長 田邉 國男君 川野 芳滿君 進藤 一馬君 久保 三郎君 島上善五郎君 泊谷 裕夫君 内海 清君 出席政府委員 運輸政務次官 大久保武雄君 運輸事務官 (航空局長) 栃内 一彦君 小委員外の出席者
栃内航空局長。
○栃内政府委員 労働基準法と国家公務員法との関係につきまして、私いま直ちにここで法律的に的確にお答えできませんが、趣旨としましては、労働基準法の違反との関係から見まして遺憾なことであると、かように考えます。
○栃内政府委員 私は、したがいまして、まことに遺憾なことであるけれども、そういう事実を否定してないわけでございまして、それはやはりいかぬことであろうというふうに考えております。
○栃内政府委員 法案第二条の「政令で定める位置、」これは、同空港の所在する最小行政区画、すなわち市、町村というような表現で示す、こういうことになると思います。
ちのきが相当問題になるにしましても、おまえたちあっちに行け、とにかくおれらは国策上やるのだから、あさってのほうに引っ越せ、これではやはり問題は解決しないように思いますが、ほんとうにその点を政府が温情を持って立ちのきを了解を得てやれば、工費も非常に少なくいくし、それから道路建設を含めましても、膨大な埋め立てをやって危険性を包蔵した飛行場をつくるよりは、私は富里がいいのじゃないかというようなしろうと考えで、栃内君
それから、ついででございますから申し上げますが、栃内君はうそを言ったのでも何でもないのです。それは向こうがつくるものですから、向こうがつくるもので、一年延びるか、二年延びるか、それはわかりません。けれども、現在の羽田の状況は、捨てておけないのです。いま百万坪なんです。百万坪で三百五十万人乗りおりしているのです。
それはどういうことであるかというと、国際空港の設置というものは、私の知る範囲では、栃内航空局長からも昨年予算編成の際にるる説明を聞きました。
○栃内政府委員 ただいまの御意見でございますけれども、先方はむしろ局地的な解決をしようというような考えが伝統的にあるわけでございまして、これは見解の相違になるかもしれませんが、そういう向こうのいわば局地的な解決、一種の妥協というようなもの——妥協と申しましても、一方的に向こうが有利なわけでございますから、そういうものをこちらが承諾しますと、せっかく原則で進んでおりまして、おそらく両総理間の文書によって
○栃内政府委員 先ほど大臣がお答えになりましたように、現在民間でもくろんでおりますところの進展実業の日ソ合弁航空会社案と、もう一つは極東航空株式会社の、これはいま先生の御質問にありますハバロフスク−新潟間相互乗り入れ、こういうことの二つのもくろみがございまして、いずれのほうの関係の方とも、私は直接何回もお会いしてお話を承っております。
○栃内政府委員 日本の要人がソビエトに参りまして、私的レベルでもって日ソ間の航空問題について先方の要人と接触をしたということは、新聞等では見ておりますが、私自身は詳細は承知しておりません。
虎郎君 外務事務官 (アメリカ局 長) 安川 壯君 外務事務官 (条約局長) 藤崎 萬里君 通商産業事務官 (通商局長) 山本 重信君 運輸事務官 (船員局長) 亀山 信郎君 運輸事務官 (航空局長) 栃内
○栃内政府委員 航空審議会は運輸大臣の諮問機関でございます。したがいまして、諮問して答申を得ましたことを尊重するということは当然でございますが、いろいろな事情で他の候補地にきめるという場合に航空審議会に再諮問しなければならないかどうか、この点につきましては、絶対に諮問しなければならないというふうな法律上の拘束はないと思います。
○栃内政府委員 公団が建設する場合には、やはり公団自体がつくるというのではなくて、いわば専門の建設業者なり何なりに請負わせるということになると思います。運営の場合には、主として公団がやるにふさわしいものは公団の直営でありますが、公団がやるにふさわしくないというようなものは委託をするというようなことになる、思います。
○栃内政府委員 現在の考え方といたしましては、繰り越しのままにしておきまして、必要な金は出資なりあるいはただいま申しました民間の資金導入なりということでもって、資金的には不自由のない形で持っていく、こういうふうに現在のところ考えております。
竹内 黎一君 野見山清造君 濱野 清吾君 増田甲子七君 三原 朝雄君 森下 國雄君 石野 久男君 黒田 寿男君 西村 関一君 松本 七郎君 永末 英一君 川上 貫一君 出席政府委員 外務政務次官 永田 亮一君 運輸事務官 (航空局長) 栃内
○栃内政府委員 日中間の問題につきまして、民間会社、すなわちわが国としては日本航空が国際線をやっておりますが、中国の事情を調査するということにつきましては、決して抑圧するというようなことはいたしません。 民間航空協定を結びましてこれを実施に移すかどうかという問題につきましては、外務省のほうのお考えを十分伺いまして対処いたしたい、かように考えております。
○栃内政府委員 私の用語が不適切であった点はおわびいたしますが、意見を交換するというような点は決して抑圧するというようなことは考えておりません。
○政府委員(栃内一彦君) 道路等の問題につきましては、これは具体的な場合には、当然、建設省なりあるいは地方庁、府県——まあ府はございませんが、県に相談をして、建設省の道路計画その他というものとの調整は十分にこれを行なうということで建設省と話し合いをしております。
○政府委員(栃内一彦君) 政令で、御指摘のように、最小行政区画の範囲内という点につきましては政令できまります。したがって、政令できめるということは、政府の責任できめるということになるわけでございまして、政府に対して不満であるというような点はお述べになるということになると思います。
○政府委員(栃内一彦君) 私がいま答弁しましたのは技術的な見地、あるいは事務当局として申し上げましたわけでございますので、内閣としてどっか適当なところにおきめになれば、それはもちろんそれが御決定であるということは私も承知しております。
○栃内政府委員 合併につきましては、法律的な権限は御承知のようにないわけでございますが、勧奨ということはいろいろな方法で可能だと思います。
栃内航空局長。
○政府委員(栃内一彦君) 民間機と自衛隊機あるいは米軍機とが、同一の飛行場で離発着しますことは決して好ましいことではございません。当時も軍民分離ということが非常に叫ばれまして、当時関係各省の問で真剣にこの問題に取り組んだわけでございますが、何と申しましても、現在大きな飛行場をつくりますには用地の取得その他で非常に問題がございます。
○政府委員(栃内一彦君) 小牧事件以後の事故対策につきましては、個々の問題非常に具体的でございますので、私からお答えいたします。 あの事故が起こりましてから、いろいろ対策が注がれましたが、一番大きく取り上げられましたのは管制の問題でございます。
○政府委員(栃内一彦君) 全日空の事故機のその後につきましては、海上保安庁、あるいは自衛隊の応援、また警察等が全力をあげて捜索いたしておりましたが、現在までまだ発見されておりません。現在の態勢といたしましては、いろいろな情報をもとにしまして、有力な情報がありましたら、その情報に基づいて直しに全日空の飛行機で捜索をするというような態勢になっている次第でございます。
浅井 亨君 政府委員 運輸政務次官 大久保武雄君 運輸大臣官房長 堀 武夫君 運輸省船舶局長 芥川 輝孝君 運輸省港湾局長 佐藤 肇君 運輸省鉄道監督 局長 佐藤 光夫君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 深草 克巳君 運輸省航空局長 栃内
○政府委員(栃内一彦君) ただいまおっしゃいました国内で訓練をするための飛行場という問題、この点は私自身もいま先生のおっしゃいましたような考え方、たとえば自衛隊の問題、これらも実は考えてはおります。ただ、いまここで具体的に申し上げる段階には達しておりませんので御了承願いたいと思います。
芳雄君 島上善五郎君 泊谷 裕夫君 野間千代三君 山口丈太郎君 内海 清君 竹谷源太郎君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 松浦周太郎君 出席政府委員 運輸政務次官 大久保武雄君 運輸事務官 (自動車局長) 坪井 為次君 運輸事務官 (航空局長) 栃内
午後二時四十一分散会 ————◇————— 出席国務大臣 運 輸 大 臣 松浦周太郎君 国 務 大 臣 河野 一郎君 出席政府委員 通商産業政務次官 岡崎 英城君 運輸大臣官房長 堀 武夫君 運輸省航空局長 栃内 一彦君
壽原 正一君 田澤 吉郎君 塚原 俊郎君 西村 英一君 増田甲子七君 小川 三男君 勝澤 芳雄君 島上善五郎君 泊谷 裕夫君 野間千代三君 山口丈太郎君 竹谷源太郎君 出席政府委員 運輸政務次官 大久保武雄君 運輸事務官 (航空局長) 栃内
○栃内政府委員 国といたしましては、乗員養成につきましては、国の機関を設置しておりますが、整備士につきましては現在のところ設置しておりません。
栃内航空局長。
○政府委員(栃内一彦君) 全日空の飛行機の事故につきまして、先般御報告いたしましたが、その後の捜索の経緯を御説明いたします。 当初捜索に出ました実動部隊は、海上保安庁、自衛隊、米軍、また警察というように、あらゆる力を結集して、陸上、海上にわたって捜索を続けましたが、遺憾ながら機体を発見するに至りませんでした。
中村 正雄君 国務大臣 運 輸 大 臣 松浦周太郎君 政府委員 運輸政務次官 大久保武雄君 運輸大臣官房長 堀 武夫君 運輸省鉄道監督 局長 佐藤 光夫君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 深草 克巳君 運輸省航空局長 栃内
栃内航空局長。
) 中西 一郎君 農林事務官 (農政局長) 昌谷 孝君 食糧庁長官 齋藤 誠君 水産庁次長 和田 正明君 通商産業事務官 (通商局長) 山本 重信君 通商産業事務官 (石炭局長) 井上 亮君 運輸事務官 (航空局長) 栃内
○政府委員(栃内一彦君) 今度のような事故が起きましてからそういうふうにいたすということは、まことに責任者として心苦しいわけでございますが、まことに残念なことでございますが、今後は仰せのような方向でやりたい。むしろ私から申しますれば、こういう事故が起きなくてもこういう配慮をすべきであったというふうに反省しております。
○政府委員(栃内一彦君) 私は、この高度の問題、どの程度までおりるかという問題との関連はございますが、先ほど申しましたように、相当な余裕のある高度で目標に使う以外には、建設中の飛行場というようなものはやはり除外すべきものである、かように考えます。
栃内航空局長。