1978-01-31 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
あるいは東伊豆町等地元でも調査しておりますから、まとまり次第私たちの方も急ぎたいと思います。お名前を挙げられました市町村は相当被害が大きいと思いますから、そういったことができれば私たちもしたいと思っております。
あるいは東伊豆町等地元でも調査しておりますから、まとまり次第私たちの方も急ぎたいと思います。お名前を挙げられました市町村は相当被害が大きいと思いますから、そういったことができれば私たちもしたいと思っております。
○渡辺(朗)委員 いま、たまたま例として東伊豆町という被災地の問題を出しましたが、ここで水道の本格的な復旧というのはいつがめどになっておりますでしょうか。
東伊豆道路、国道百三十五号線でございますが、これの復旧の見通しということでございますが、一月十四日の地震で、東伊豆道路は延長三十七キロの中で約三十一カ所の被害がございました。
建物等の被害状況が、そこに全壊、流失以下各数字が載っかっておりますが、その大部分が災害救助法の発動がございました東伊豆町及び河津町でございます。 昨日零時現在、静岡県の方から報告をいただいております被害の概算の数字が、二百億という数字をいただいております。
これらの災害のうち、特に被害の激甚であった個所は、東伊豆有料道路を含みます一般国道百三十五号及び主要地方道修善寺−下田線等でございます。 これらに対します建設省の対策といたしましては、まず、地震災害の発生後直ちに係官を現地に派遣しまして、被害状況の調査及び応急復旧工法等の指導に当たらせますとともに、政府調査団並びに技術調査団の一員としまして、それぞれ係員を派遣したところでございます。
特に東伊豆町と河津町に集中いたしております。 建物の被害につきましては、全壊八十五棟、半壊五百一棟、いずれも静岡県でございまして、これまた東伊豆、河津、両町に集中しております。 罹災世帯七百二十七、罹災者数二千八百五十四でございますが、地震の最盛期に、自主的に六百世帯近い方々、約二千人の方々が避難をなさった状況がございます。現在はほとんどお宅にお帰りになっております。
局地激甚の災害の指定基準というものについて、今回下田、東伊豆、河津、南伊豆、松崎、西伊豆、賀茂村といったような地域におきましては、ほんのごく一部を除きまして全体として、特に公共土木の被害額が町村分としてこれに合致しているというように私は考えているわけでありますけれども、この点建設省としてはどうお考えになりますか。
翌二十七日は、下田市、河津町及び東伊豆町の当局者から、それぞれ災害状況を聴取するとともに、主な被災地を視察、日本道路公団管理の東伊豆道路の東伊豆町白田地区の大災害地を最後に、日程を消化して、帰京したのであります。 次に、今回の伊豆半島における梅雨前線豪雨における災害の概要について申し述べます。
○太田淳夫君 次に、それでは国道百三十五号線の問題ですけれども、これもやはり生活基盤道路でございますし、観光シーズン最盛期をここに迎えることですので、白田地区の開通については東伊豆町あるいは河津町、伊豆南部全体としてのこれは希望だと思います。
それから、県の関係者で、県の土地対策課の森賢正課長補佐、それは、東伊豆地方のレジャー施設のうち大半は現在の厳しい規制基準に合わないのではないか、伊豆のような立地条件の悪いところでは、防災面から開発を禁止してもよいぐらいだ、こういうふうに言っておりまして、学者、市長、世論、マスコミ関係、それから県関係、異口同音に開発による人災であるということを言っております。
その後観測を続けておりますが、路面の盛り上がりあるいは斜面の状態に大きな変化がございませんものですから、昨日七月十五日の六時に、一応、当面のところ大規模な変化はないのではないかということを東伊豆の町の方へ連絡いたしました。ただ、われわれとしては、いつ何どき大きな災害が起こるかわかりませんので、今後とも観測を継続していきたいと思っております。
○説明員(下川浩資君) いま東海バスの乗客が一人もいないというような状況もあって非常に経営が苦しい、有料道路の料金を減免できないかという御質問でございますが、この特定の東海バス——東伊豆有料道路を利用しております特定のバスだけを減免するということにつきましては、これ運輸省でございますとか、あるいは減免することによって道路公団の利益が減少した分をどこが支弁するかというような各関係省庁との関係もございますので
そのときに、伊豆の東海岸におけるいわゆる東伊豆有料道路の問題に遭遇いたしました。この東伊豆有料道路は、地域住民の要求に基づいて急遽設立されたものでありますけれども、料金所が約十五キロと想定いたしましたけれども、その間に三カ所も実はあるのであります。
○説明員(下川浩資君) ただいま道路公団が経営をいたしております東伊豆の有料道路につきまして、全区間のうちにゲートが三カ所あることが大変通行に支障を与えているという御質問でございますが、この東伊豆有料道路は、全延長三十七キロメーターございまして、これを通り抜ける車について申し上げますと、たとえば路線バスについて八百円というような料金でございます。
名称は伊豆ハイランド病院、所在地は静岡県賀茂郡東伊豆町稲取、敷地は約一万平方メートル、建物は鉄筋コンクリート六階建て、延べ七千八百十八平方メートル、病室、予備室、バス、トイレ付き病室十室、そのほか百室、病床数二百二床。ずっといろいろ述べられておりますけれども、簡単に言えばこんなにでっかい、それこそ大病院でございますよ。 こういう病院を建てて半年もしないうちにつぶれたというわけです。
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取というところに、これはすばらしい病院ができたのです。ところが、六カ月というあっという間に、それが倒産といいますか、休止といいますか、やまったのです。しかも、六億三千万というばく大な借金を背負って、地域の皆さまにそれこそ御迷惑をかけたまま放置されているという問題なんです。
まず、関係する人も多いので、予算についてもし御質問があれば先に質問をしていただいて、それがなければ、直ちに東伊豆町の質疑に移りたいと思いますが、何か御質問があれば浅間山を含めて御質問をしていただきたいと思います。
○委員長(松永忠二君) 次に、東伊豆有料道路における落石による観光バス転落事故のその後の対策について報告を聴取いたします。菊池道路局長。
それからその先に日本道路公団の東伊豆、この三つを通ったわけでございますが、ちょっと料金を覚えておりませんが、この三つで千円弱だと思います。
そのほかに道路公団としては東伊豆道路とそれから分かれます遠笠山道路、こういうもの及び県の行なっております有料道路といたしましては、秋田の男鹿半島にあります寒風山の道路、入道崎、入道台道路、金ケ崎道路、これは全部男鹿半島に集まっております。この辺は非常に交通上密接に関係があるものでございますので、こういうものは合併採算がとれるのではないかというように考えております。
ニ、静岡県東伊豆町片瀬地先の崩壊については、緊急急傾斜地崩壊対策事業として採択をいま検討しているような次第でございます。 以上、災害の報告並びにそれに対する対策等の概況につきまして御報告申し上げます。 ————◇—————
同年度中、新らたに供用開始した道路は、中央高速道路(調布−八王子間)と一般道路の三路線(長崎バイパス、尾道大橋、東伊豆道路(稲取区間))であります。一方、武生トンネル、衣浦大橋、住之江橋の三路線が、道路の償還を完了したことなどにより無料開放となり、建設省等に引き継ぎいたしました。したがいまして同年度末における営業中の道路は六十四路線、その延長は八百三十八キロメートルになっております。
ところが、これがその賀茂郡東伊豆奈良本の土地の登記なんです。これを見ますと、この土地が抵当に入っている。どういうふうになっておりますかというと、昭和三十八年四月十三日、大林組が三億の債権額をつけております。さらに、四十一年一月二十九日、同じく大林組が三億四百六十六万三千二十八円ですから、大体合計して大林組が六億の抵当をつけております、担保をですね。
それから、いまの大林組の抵当権には共同担保としてそのほかの物件も取っておるので、何と申しますか、当該の賀茂郡東伊豆町奈良本でございますか、その土地に対して全部これが抵当権としてかかってくるというそういうものでなく、ほかに共同担保を取っている物件があるので、残りの担保余力があるんだと、こういう判断で三井銀行の抵当権の評価はなされておると、こういう状況をとりあえず聞いておるところでございます。
これはいわゆる鈴木財団が、正確には賀茂郡東伊豆町奈良本字上当間、こういうところに取得した土地六万、そのうち現在三万坪あるわけです、売却予定がなっておりますが、この三万坪の見込み価格は幾らであるか、見込み価格。これ資料いただいたのがありますが、これに……。
こういう点について、東伊豆町の白田の崩壊地のことなどについても林野庁としては非常に早急にこの仕事を進めて計画を立てておられるようでありまして、私たちこういう点では適切な措置をされておるという判断をしているわけです。
八幡平国立公園南北八甲田山周辺地域、山梨県下の西山ダム及び西山発電所関係、奈良田第一及び第二発電所関係、町品川発電所関係、京都、奈良、三重の三府県にわたる高山ダム関係、北海道の金山ダム関係、岩手県下の四十四旧ダム関係、栃木県下の日光国立公園奥日光地域、大分、熊本の両県下にわたる松原、下筌ダム関係、山口県下の菅野ダム関係の一部保留地域、東京、山梨両都県にわたる小河内ダム上流集水地の一部保留地域、静岡県下の伊東市、中伊豆町及び東伊豆町関係
たとえば音戸橋だとか、あるいは若戸橋だとか、蔵王道路であるとか、あるいは東伊豆(熱川)道路であるとか、あるいはまた霧島道路であるとか、榛名道路であるとか、白浜道路、中の谷峠道路、別府−阿蘇道路、あるいは東伊豆(稲取)道路、こういう道路のために三十五年度に残り事業もまだだいぶあるようでございますが、こういう道路からも不用額、繰越額が出ておるのでございますが、これはまことにもったいない話で、緊急措置令まで
現地に連絡いたしましたるところ、幸にしていち早き自衛隊の出動によりまして、われわれの用意いたしました救援隊に対しましては、一班の出動の要請がございましたので、この一班を東伊豆方面に入れまして道路の開さく、排土、警戒等の仕事に当らしたわけであります。
継続にかかわります事業個所を次にあげてみますが、松江道路、笹子トンネル、京葉道路、東伊豆道路、目吹橋、阪奈道路、武生トンネル、湘南道路、横浜バイパス、京都バイパス、関門道路、それから北九州道路、海門橋、裏磐梯道路、霧島道路、高野山道路、以上の十六カ所でございます。
たとえば静岡縣の東伊豆方面の伊東なんかにおきましては、相当大きな被害を受けたのでありますが、罹災の人たちは住むに家なく、西小学校という学校に避難している。電氣もつかない、雨漏りのするようなところに入つておりまして、着るものもなし、着て寝るふとんもない。