2013-12-04 第185回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
いわゆるサ条約の歴史を今日の問題として捉えて論じ、そして今の不条理の解決の道筋を探るという、これは割と皆さんの意見であります。 私は、北方領土、北方四島に住んでおられる皆さんが、どの島も差別なく返還を求めるんだということにも賛成であります。同時に、歴史的に領土問題というのを考えてみたときに、事の起こりは、去った戦争の戦後の処理のあり方が大国によって間違っていた。
いわゆるサ条約の歴史を今日の問題として捉えて論じ、そして今の不条理の解決の道筋を探るという、これは割と皆さんの意見であります。 私は、北方領土、北方四島に住んでおられる皆さんが、どの島も差別なく返還を求めるんだということにも賛成であります。同時に、歴史的に領土問題というのを考えてみたときに、事の起こりは、去った戦争の戦後の処理のあり方が大国によって間違っていた。
したがいまして、こういう問題は、最初にも申しましたように、累進課税等で、租税政策などさまざまな形で全体として改善、解決すべきでございまして、それを、こういう形でラインを引いて、そしてこちらからあちらへ渡すというふうなそういう措置は、極めて教育条理に反する、非教育的な、後世にやはり恥ずかしい政策だというように私は思います。
先ほどの事例のような保険会社の不条理を追及する場合、行政の相談窓口はあるのでしょうか。また、このような事例では、本当に相談窓口はどこにもないものなのか。それぞれにお答えをお願いします。
中で、例えば、自分のうちのお父さんが少し認知症が出てきたことによって変な契約とかされちゃ困る、そういった意味で、お父さん、申しわけないけれども、こういうふうに成年被後見人制度があるから、そちらの方で、財産を守ったりするためにもよろしく頼むねという方で、申請されている方が十三万六千四百八十四人ということなので、全体の数から拝見させていただきますと、この方々が選挙権を持たないということに対して非常に不条理
田代報告書では、私が小沢氏の話と違う内容の調書に署名することをちゅうちょしていたところ、田代検事の条理を尽くした説得の結果、報告、了承を認める調書に署名したというような話になっていますが、実際には、田代検事が、勾留中の供述を翻すと絶対権力者の小沢氏の影響であるように思われて小沢氏が起訴されると言ったり、再逮捕をちらつかしたり、議員辞職する旨の調書を法廷に出すなどと言われて脅してきたりしたので、結局、
そう考えますと、累進性を戻すということも、これは不条理を解消することには大事かと思うんですが、さらに、この五百万円以下の課税所得の、そこのブラケットについても取り組んでいくべきだと、そういうお考えがあるのかどうか、ちょっとお答えいただきたいと思います。
○高野委員 公安関係もそうでありますし、やはりこうした外交といいますか、相手がいる中で、しかもこうした非条理なものに対して国家としてどうしていくかということについて、なかなかに委員会等々で全てを明らかにしていくということが解決の道になるかどうかという点については、私も、これは慎重にきちっとやらなきゃいけないというふうにいつも思っておりまして、質問もどこまでしたらいいかなというふうにもきょうも思っていたわけでありますけれども
私たちは、このような不条理や不敬を許していていいのだろうか?」という非常に厳しい問いかけをされていらっしゃるわけですけれども、二〇一〇年、菅談話にも触れられたこの遺骨返還の問題、外務省としてどうされていくのか、外務大臣、御答弁いただけませんでしょうか。
布川事件のお二人も、失われた人生の大きさの何とも言えない不条理感にさいなまれております。JR浦和電車区事件の七名も、執行猶予付きだろうがやっていないものはやっていないんだと主張しております。高知白バイ事件の片岡さんも無罪を晴らそうと再審を目指しております。そして、全く疑う根拠もなくなってしまった小沢一郎氏の裁判でも、またもや推論の積み重ねでの有罪などはあってはならないと私は思っております。
悩みの多い人間ではありますけれども、ただ言えるのは、やはり誰も他人に対して、他人が不安に思うことを改めてやってはいけないというのは、倫理というのか、当然の条理だろうと思うんですね。そういう意味で、この原発再稼働を日本が急げば、国際的な信頼が回復していないままそれをするならば、やはり周辺の諸国にというか、世界中に不安を感じさせる心配があるんじゃないかということが一つ目。
これは本当に、これほどの不条理があるんだろうかと私は思います。ぜひ、防衛省、外務省、財務省、改善することを強く望んで、終わります。
一票の格差どころでない不条理は、利益に対して課税する仕組みが原因。 だから、国民新党・新党日本は、企業の利益でなく、企業の支出に対し広く薄く課税する、公正、フェアな外形標準課税の全面導入を繰り返し求めています。 前回、私の代表質問に、野田さんは、新たな課税を行う際には、その目的や影響等を含め、慎重な検討が必要と答弁。
放射能汚染の現実の中で生きなければならず、生活や事業の再建が見通せない不条理が避けられなかったのか、多くの人々が疑問に思っています。 既に政府の事故調があり、保安院や東電でも調査、検証が行われています。民間の事故調も発足しました。しかし、国会に事故調が設置されたのは屋上屋を重ねることではありません。まさに、国民による国民のための検証であります。
しかし、やはり皆様方の意見を聞いておりまして、やっぱり今回の問題の本質というのは、本当に日本の国民がこういう、本当にゆえなくして、不条理という言葉がありますが、私がいっとき言いました不条理なんというのは本当に今度被災地の人々が遭った不条理から比べればアワ粒みたいなものですから、もうそれ以来言わないようにしておりますけれども、しかし今回、故なく突然そういう状況に置かれた国民の方々をやっぱり国が責任として
頑張ってもらいたいし、法律家出身の大臣がせっかくこういう規定の解釈でできる立場にいらっしゃるわけだから、やはり最小不幸社会の実現とか不条理を正すというふうに総理が言われているんだから、生活保護を受けている方が本当に困難になるような方向での解釈というのはやめてくださいよ。これが菅内閣の最後の使命だというふうに私は思いますよ、このぐらいするのは。
その方々の意思というものも、恐らくは、もと生活をされていたところで本来生活をしたい、生活の拠点は本来そこにあるべきだし、あるはずだという意思がおありだと思いますので、今回もそういう方々について、特によそに避難をされているからといって、住民基本台帳法の規定をしゃくし定規に適用して、何日以内に移さなければいけないということ、これは常識にも条理にもかなわないことだと考えております。
人間の引き起こした災害によって、罪のない動物を餓死させ、もしくは、安楽殺とはいえ殺処分をすることについては、生きとし生けるもの、やおよろずの自然に対しての冒涜であり、被災者にとっても、これほどの不条理はありません。そこに、命への尊厳と感謝、恐れと鎮魂の思いがなければ、だれも救われないのではないでしょうか。
数名をあやめるだけで極刑すら免れ得ぬ法治国家である我が国日本には、被災地の放置という巨大なる不作為の罪を裁く法が不在なのだという不条理の極みと言うべき恐ろしい事実を誠に遺憾ながら認識させられた次第でございます。ざんきの念に堪えません。ついては、国政に直接、間接にかかわられます皆様方には、今すぐに迅速かつ大規模な復興事業の展開が可能な体制づくりを心から請願せずにはおれません。
有言実行内閣、平成の開国、最小不幸社会、最後は、不条理を正す政治。何を言っているのか、私にはわかりませんし、民主党の皆さんもほとんど理解していないと思います。 あなた自身は、みずからの言葉に酔いしれ、はしゃいでいるのかもしれませんが、我々のみならず、国民すべからく、あなたの造語を解釈している人は本当にいないんじゃないかと思います。
もし、この危機を乗り切る、そういった場合に、不条理は、一体おれの不条理はどこにあるのか、総理はまずそこから考えるべきですよ。 同じ世代です。なったときは頑張ってほしいという思いもありました。この一年間を見て、不徳のいたすところというあなたがおっしゃったことは全くそのとおり。徳がないんです。