1980-11-18 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第7号
それで、先ほど先生もおっしゃいましたように、本人の医療費を知る権利ということにつきまして、現在医療費通知を政府管掌健康保険でも行っておりまして、これは本年度実施をしておるわけでございますが、この実施状況を踏まえまして、さらにこれを充実させるという方向で、ただいまのような御趣旨には対応していきたい、このように考えるわけでございます。
それで、先ほど先生もおっしゃいましたように、本人の医療費を知る権利ということにつきまして、現在医療費通知を政府管掌健康保険でも行っておりまして、これは本年度実施をしておるわけでございますが、この実施状況を踏まえまして、さらにこれを充実させるという方向で、ただいまのような御趣旨には対応していきたい、このように考えるわけでございます。
○政府委員(関通彰君) ただいま厚生省から御答弁ございましたように、本年度実施しました調査の結果が間もなくまとまる予定でございますので、いずれにしましても、その結果を待ちまして、十分関係省庁と協議いたしまして、私どもとしましてもできるだけ早く措置することができるようにいたしたいと、かように考えております。
それで、かなり議論が煮詰まってまいりまして、本年度実施ということを目途にいたしまして現在、調査方法、調査項目などにつきまして審議を行っておる、かなり論議が進んでまいった、こういう状況でございます。
○政府委員(升本達夫君) 大体約半数の道並びに県におきまして、すでに都市計画法に基づく基礎調査に着手をいたしておりますし、また先ほど申し上げましたように、多くの都道府県では本年度実施された国勢調査とあわせて基礎調査を実施して、その結果によって第二回の線引き見直しを行うことといたしておりますので、来年五十六年以降、この見直しによります必要な線引き変更が逐次行われていくという見通しでございます。
〔理事茜ケ久保重光君退席、委員長着席〕 それから、五十六年度以降は現在予算要求中でございますけれども、できれば火山活動の調査を含めてのボーリングですとか、本年度実施しました予備調査に基づきます帰島開発の可能性のうちの、特に水資源とか土壌とか、そういったものの詳細調査をやりたいと思っております。
また、本調査につきましては、本年度実施をいたしたいというふうに考えておりますし、今後三年ごとに定期的にこの調査を行いまして、その都度公表することといたしたく、最善の努力をいたす所存でございますので、御理解を願いたいと思います。
そこで、橋本前大臣が戦災傷害者の調査をやる、本年度実施するということで予算をつけましたということでありました。ところが、それはサンプル調査でありますから調査結果が非常に不十分だと思うんですが、作業の状況は、そして見通しはどうですか。
本年度実施される心身障害児者調査のうちニーズの調査というものは、いまおっしゃったこの財団傘下の父母団体十五ございますが、そこを通じて行われるわけでございますか。
御指摘の西日本のいま三県で、たしか岐阜、島根、福岡の三県で全農が中心になっていたしておりますいわゆるえさ米の契約栽培方式の問題でございますが、当面本年度実施いたしましたのは、五十五年度におきましても引き続き事業を実施するよう、関係者と現在検討を進めておる段階でございます。
その一つは、本年度実施の投資減税を受け継いだ産業転換投資促進税制の創設であります。 政府は、不況業種の事業転換促進と雇用対策に資するとしております。しかし現下の情勢は、一部の業種を除き、特定不況企業の経営状態は好転しており、特安法やこの投資減税の必要性すら疑問になってきているのであります。
現在、低カロリーガス化につきましてはパイロットプラントの運転に入っておりますし、それから高カロリーガス化は本年度実施設計に入っておりまして、明年から建設にかかる予定でございます。
また、これが来年度で第四次計画が終わりますので、新たな第五次計画策定のための実態調査を本年度実施することにいたしております。
それから申し上げますと、現在、五十二年十一月の数字でございますが、私どもの方は、世帯というよりは面積あるいはカバーしております人口という点でとらえているわけでございますが、それからまいりますと、住居表示の実施計画をしておりますのが七千三百五十四平方キロメートル、これは現在の、五十二年十一月の調べでございますが、これはほぼ本年度実施される告示等の見込みがございますので、その数字で申し上げますと、三千九百八十三平方
○瀬野委員 そこで、今回の特別防除実行に当たりまして、今後五カ年間三百億に及ぶ駆除をするわけでございますので、今回は高温寡雨でもあったというようなことでもあったし、いろいろな問題があったわけですが、林野庁としても、本年度実施されて、実行に対するいろいろな反省あるいは教訓等があったろうと思います。
なお、本年度実施いたしまする緊急治山事業について申し上げますと、伊達市、壮瞥町、それから虻田町、洞爺村、豊浦町、この地区につきまして四十九カ所、工事費にいたしまして六億七千五百万円の額でございます。このうち特に直ちに取り組まないと危ないというような場所につきましては、すでに先ほども対馬先生へのお答えで申し上げましたが、八月二十五日に工事着手を指示いたしまして、現在実行中のものがございます。
特に、御指摘のございました本年度実施いたしまする緊急治山事業につきまして申し上げます。と、この周辺の虻田町の二十四カ所を初めといたしまして壮瞥町、伊達市、洞爺村、豊浦町、こういったところにつきまして緊急治山事業として目下計画しておりますのは四十九カ所、額にいたしまして六億七千五百万円でございます。
ただしかし、久保委員が言っておるように、本年度実施をした、本年度といいますか、五十一年度実施をしたものは三月までに支給されなければいけないものである。法律というのは、あるいはあなたのおっしゃるように、その後今国会はまだ五月まで続くわけでありますから、法律があるいは成立するかもしれない、あるいは不成立になるかもしれないわけです。
一方、昭和四十九年度には、全国の各分野にわたる火山研究者による特定火山の集中総合観測が実施されておりまして、桜島の場合、第一回目を昭和四十九年度、第二回目を本年度実施する予定でありまして、本年度からは臨時事業化されておるわけでございます。このようなじみちな気の長い観測、研究が予知への道を開くものと確信するものであります。 最後に、桜島における火山災害の形態について述べておきます。
○有松説明員 ただいま申し上げましたように、本年度実施いたします調査の結果に基づいて、その実態によって検討をいたしたいということでございます。
これは本来五年ごとに行うべき年金の財政再計算を最近の経済事情にかんがみまして二年間予定を早めて本年度実施いたしたいということで、給付改善を初めとして改定を考えておるわけでございますけれども、その改善によりましてやはり年金の費用というものが増加してまいります。