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132件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-03-28 第84回国会 参議院 運輸委員会 第4号

若干内容に触れさせていただきますと、それに加えまして施設の問題がございますが、たとえば今回、鉄パイプ有刺鉄線を巻きつけた三角形の車どめを用いたわけでございますけれども、車をとめるには軽過ぎるといった問題がございます。こういうものは物で解決できるわけでありますから、そういう物で解決することによって部隊の配置を節約できる点も確かにございます。  

福井与明

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

伏屋分科員 そのことを私も回答の文書で了解しておるわけでございますが、私が掌握しておる範囲では、最初は保護さくを設けて、有刺鉄線を張りめぐらす、こういうような手だてを踏んできた。だから私はわなに至るまでの経緯を聞いたのであって、現実のいまのわなの問題を聞いておるわけではございません。

伏屋修治

1978-02-14 第84回国会 衆議院 予算委員会 第12号

タイ国刑務所跡で、その関係から周囲にはたくさんの有刺鉄線をめぐらしていました。もちろん難民のことですから、ここを逃げ出そうとする者は一人もいないということでありました。  そのとき現在で、収容中の難民千八百十八人、ここから第三国に引き取られた者が三千二百五十一人、したがって、二年間にこのキャンプに来た者は五千人余りということになります。

奥野誠亮

1977-05-18 第80回国会 参議院 本会議 第13号

それは、三十二年間にわたって、わが土地であるにもかかわらず、くわを入れて耕すことはおろか、足を踏み入れることさえ許されなかった所有者が、有刺鉄線に囲われた変わり果てたわが土地を踏みしめて、この土地でつくったスイカはおいしかった、また、この土地スイカをつくりたい、こう感慨深く語っておられた姿であったのであります。

野田哲

1977-05-13 第80回国会 参議院 内閣委員会 第10号

そして昭和二十六年の四月一日当日、いわゆる村長が発行した所有権証明書、こういうものが、他のところでは自由に旧地主が立ち入りができて確認ができたわけでありますが、当時銃剣によってこの読谷飛行場沖繩村民が一切立ち入り禁止をされて、そして銃剣とタンクでならされてしまった有刺鉄線の中のところを確認、それができないで、その他の地域に関して届け出があった分について沖繩村長がその証明書を発行したという、こういう

大塚喬

1977-05-13 第80回国会 参議院 内閣委員会 第10号

米軍有刺鉄線を張りめぐらして銃剣で日本人の出入を一切厳禁をして、そうして読谷村民確認を一切認めなかった。確認方法が全くなかった。そうしてそれらの土地銃剣と戦車によって引きならされておって、有刺鉄線の外から読谷村民がその土地確認をする、こういうふうなことは一切の手段が失われて、そういう中で読谷土地確認が行われたわけであります。

大塚喬

1977-03-01 第80回国会 衆議院 決算委員会 第4号

また被害の対策といたしましては、防護さくがかなり有効である、高さ六十センチメートルから一メートル程度の有刺鉄線でも、かなりな効果を上げ得るということが明らかになっております。調査の結果は、おおむね以上でございます。  次に、対策として幾つか申し上げてみたいと思いますが、特別天然記念物といたしましてのカモシカは、可能な限り自然な環境で保護するということが望ましいわけでございます。

安嶋彌

1976-07-09 第77回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

それからまた、現場におきましては、昨年の場合と違いまして、三十キロにわたる周囲有刺鉄線等による一目瞭然の物理的な境界線を引き、これは施設庁がやられたと思いますけれども、かつまた、ポイントポイントにここに立ち入ってはならないという旨の表示も明確になされておるところでありまして、この点私たち写真でも確認をしておるところでございます。  

三井脩

1976-05-20 第77回国会 参議院 内閣委員会 第6号

野田哲君 あなたの方が報道機関等へ提供して発表されている写真で、このゲートの金網の有刺鉄線のような状態の中を双方が対峙をしている、その中に棒が何本も交わされているわけです。だから、これはやっぱり審議するには写真を出してもらわないと、私は見ておるけれども、委員会としての適正な判断はできないですよ、これは。

野田哲

1976-03-04 第77回国会 衆議院 予算委員会 第23号

こういう牢屋のような、それもまた普通珍しいんじゃないかと思われるようながんじょうなおり、その中で、しかも庭のおりもそうですか、有刺鉄線がずっと張りめぐらされておるわけでありますが、と言われておりますが、それを大体否定はされておりません。政府委員として高松敬治君が出て答弁をいたしておりますが、それは否定はしておりません。

吉田法晴

1975-05-29 第75回国会 参議院 内閣委員会 第9号

ですから、その辺のことでまず私たちが地元の要求としましては、出た山のところを、見晴らしが多少でもできるようにまず山を削ってもらいたいということと、それからもう一つは有刺鉄線ですね、とげのある、戦争のときに使いますあの鉄条網、あれがずっと山に張られているんですよ。昔は、私があそこへ移ったころは、まあ十何年になりますが、そのころはそんな鉄条網なかったんです。

河田賢治

1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

また、いま警察の考え方はある程度わかりましたが、それは後ほどお尋ねしますが、施設庁としてはこの現場状況なりを見て、ほとんどが黙認耕作地有刺鉄線はないわけですね。自由に入れるような状態地域なんです。そういう状況下であえて刑特法まで頭に入れてアメリカ実弾射撃訓練というものを強行させるというような立場に立っておるのか。

上原康助

1975-02-27 第75回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○渡部(一)委員 そうすると、これでなおかつ、そこで今度は予想を述べるわけですが、今後においてどんな方法考えても阻止活動がやまなかったとすれば、有刺鉄線県道を封鎖するなどの措置をとらなければならないというふうにやはりお考えになりますか、さっきの新聞の質問と同じ言い方になりますがね——いや、そういう質問じゃなくて、まずこう言いましょう。

渡部一郎

1975-02-07 第75回国会 衆議院 予算委員会 第9号

この点を明らかにしてもらいたいということ、並びに、その隣の建物である一八一〇という建物には、二重の有刺鉄線夜間照明用ライトがつけられており、その上、これに対しては二棟の監視塔がある。そして、先ほど言ったMWWU−1という部隊看板をそこに立てて、いつもライフル銃をつけて、二十四時間の警戒をやっている、この事実について楢崎君から質問があったわけであります。  

岡田春夫

1974-12-20 第74回国会 衆議院 予算委員会 第3号

で、この建物には二重の有刺鉄線夜間照明用ライトがあって、これがいま夜間はもうつけっぱなしです。それから二棟の監視塔があります。そしてこの一八一〇という施設の前に、MWWU-1という部隊看板が立てられております。ここには米兵がいつもライフル銃を持っておりまして、二十四時間警戒。定期的にここには給食車が食事を運んできておる。施設の中には核兵器関係の将校がいるのであります。

楢崎弥之助