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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-13 第16回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

しかしながらただいま申し述べましたように、現に五百四十億の予算が編成されておるが、国会に提案されました当時はすでにこの政令の公布、そうして暫定立法でありますが、特別法律案国会に提案する、こういう二つが前提になつておるのでありまして、いまさら私が態度をかえることはできないのでありますから、どうぞまたいろいろの点で考慮していただきたいと思います。

大達茂雄

1953-07-11 第16回国会 衆議院 本会議 第21号

(拍手)すなわち、この法案は、あくまでも暫定立法でなければなりません。  私どもは、公共福祉を守るためには、本法対象となる争議行為につきましてはやむなくこれを禁止するといえども、これが代償といたしまして、労働者利益を守り、労働者勤労意欲を高揚せしむるがごどき抜本的労働政策を樹立すべきことを、強く政府に要望するものであります。

山村新治郎

1953-07-11 第16回国会 衆議院 労働委員会 第12号

すなわちこの法案は、あくまでも暫定立法であらねばならないのであります。私どもは、公共福祉を守らんがためには、本法対象となる争議行為については、やむなくこれを禁止するといえども、これが代償として、労働者利益を守り、労働者勤労意欲を高揚せしめるがごとき、抜本的労働政策を樹立すべきことを、強く政府に要望するものであります。

山村新治郎

1953-07-10 第16回国会 衆議院 労働委員会 第11号

山村委員 お説のような、いわゆる労使間の善良なる慣行が確立されるまでの暫定立法であるといたしますれば、     〔委員長退席山花委員長代理着席〕 この三年という期間は、あるいはこれは改進党の案を尊重されたために出された案であるかもしれませんが、実際には一番中途半端な期間じやないかと思うのでございます。この点の御見解はいかがでございますか。

山村新治郎

1953-07-02 第16回国会 衆議院 予算委員会 第13号

ただその趣旨といたしましては、御承知通り、今日は地方財政状態が府県によりまして相当不均衡であり、二分の一国庫負担法律をそのまま適用いたしますと、その地方の財源上の偏在というものがますます激成されることになりますので、追つて行われるべき地方財政、税制を通じての改革によつて地方財政状態が公平に調整されるまでの間、暫定立法といたしまして、交付または不交付を定めたわけであります。

大達茂雄

1953-03-11 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

古井委員 たいへん腕曲に御説明をなさつたが、御趣意はわかつたので、要するにこれは暫定立法であるから考えるということに期するようであります。そこで暫定立法としての問題になるのでありますけれども、なぜこういう暫定立法をつくるか。正々堂々と国も予算の組みかえをし、それから地方予算の組みかえをしさえすれば、こういう無理な経過的措置をしなくても済んだのであります。

古井喜實

1952-06-26 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第47号

笑声)これは近い機会に施行されるかも知れませんけれども、御承知通り現在の段階におきましては暫定立法としての一般職職員に対する給与法が施行されております。ですからそういう状態の中で大臣がまだ施行されてもいない法律を盾にとつて答弁されるということはいささか筋違いではないかと思います。(笑声、「政府委員の補佐が悪いぞ」と呼ぶ者あり)

千葉信

1952-03-28 第13回国会 参議院 農林委員会 第19号

衆議院議員坂本實君) 暫定立法恒久立法とにおいて予算の獲得はどちらが効果的だというお話だろうと思うのですが、もとより私ども昨年のまあ二十六年度に発生いたしました梅雨期における降雨とか、或いは九月のルース台風というものは異常なものでありましたことは御承知通りでありますが、そういうことを救おう、そういうことに対してこの法律を適用しようというのが、当初政府で立案いたしました原案であろうと思うのでありまするが

坂本實

1950-10-04 第8回国会 参議院 大蔵委員会租税行政に関する小委員会 閉会後第2号

それから法律の形態としましては或いは一月から三月までの暫定立法という形にならざるを得ないかと思いますが、いずれにしましても勤労所得税軽減ということは時期といたしまして何と申しましても補正予算と一緒に出さなければならんという考えであります。それからその他の間接税につきましてもできるだけ一月一日から実行できるようにいたしたいという考えで進んでおります。

平田敬一郎

1950-04-11 第7回国会 衆議院 法務委員会 第25号

また最高裁判所負担軽減暫定立法として出すかどうか、こういう案もあります。しかしその暫定立法を出す前に、なお考え方法はないか。事実最高裁判所負担しきれなければ、大体重要でないとして排斥しなければならぬ。現実がこれを決定する。だから最高裁判所負担軽減させるほかの方法考える必要はないか。それらを盡した後において、この法案に落ちつくべきであるというのが、私の考えであります。

中村宗雄

1948-11-24 第3回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第2号

いわゆる公共企業関係法律をつくつてほしいという御意見の中に、暫定立法でよいということでしたが、それは少くとも今日の要するに経営の主体、すなわち統制を受けておる國管であるとか、あるいは國鉄であるとか、こういうものがいけないから、純然たる資本主義へ引きもどすその間の暫定処置というふうに御説明になつたのか。この三点について承りたい。

赤松明勅

1948-11-24 第3回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第2号

それから公益事業関係暫定立法について準備いかんということでありますが、おはずかしい未定稿でありますけれども、若干のものを持たぬでもございませんということを申し上げます。それから対等回復問題につきましては、準備したものを持つておりません。ただこの問題は統制経済の問題に触れるものと思うので、現下統制を否定することはできない。

佐藤正義

1948-11-17 第3回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第1号

すなわれこれについては最後の除外例、あるいは暫定立法について申し上げますが、以上のような意味合において、われわれ職員に対する二箇月のために、わざわざ地方公職員をやめさせなければならないという理由は何ら発見せられないと思うのであります。  第四点は組合專從者についてであります。組合專從者については、第百一條及び第九十九條に規定されております。

澤田廣