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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-03-29 第126回国会 参議院 文教委員会 第4号

これは、普通科高校が四十五人クラスだったにもかかわらず、そういった職業高校を四十人で五人減らしたというのはいろんな意味がありまして、やっぱり機械を使ったり、それから指導の面も非常に手間がかかりますし大変なわけなんです、本当は三十五人とか三十人クラスがよかったんですけれども、普通高校が四十五人で頑張っているんだから、こういう御時世だから四十人クラスでも仕方がないなというようにして四十人で我慢してきたと

乾晴美

1993-02-24 第126回国会 衆議院 文教委員会 第3号

この言葉自体が、私は教育の場にふさわしい言葉かなという感じがしまして、何となく行政上の言葉ですよね、活性化推進事業、こういうものがありまして、この事業大学進学率の高い、いわゆる進学校であるAランク普通科高校九校に対して進学指導を向上させるとの理由で、助成金が一校当たり三百万円が支給され、学習合宿先進検視察や講師を招いての進学講座などの費用に充てられているものです。

山原健二郎

1993-02-24 第126回国会 衆議院 文教委員会 第3号

現在ある普通科高校今局長はその普通科高校も多様な学校、多様な教育ということを考えなければならぬとおっしゃいましたけれども、やはり私は、普通科高校はより進学校へ、職業高校はより職業訓練といいますか、専門化していく。こういう間に総合高校総合学科というものが位置づけられてしまうのではないか。いわば、簡単に言うと三つの種類の高校が序列化されてしまうのではないかという心配があるわけです。

山元勉

1993-02-16 第126回国会 衆議院 予算委員会 第9号

それから、一例でありますけれども、高等学校では高校普通科高校活性事業というのがございまして、Aランクの実績を上げた学校には三百万円、Bランク学校には百二十万円とかあるいはCランクには二十五万円とかいうふうに、進学上位校から順に助成金が出るというシステムもあるということを聞きまして、聞いてみると、今の情勢はもちろん山形だけではないということを伺ったわけでございます。  

山原健二郎

1991-03-05 第120回国会 参議院 文教委員会 第2号

県の教育概況説明では、公立学校学級当たり児童生徒数は小学校三十一・〇人、中学校三十五・八人と改善を見ているものの、普通科高校は四十五人のままであるため改善が必要であること、高校進学率は九五・九%で全国平均もまた九州平均も上回っているものの、大学進学率は二七・五%で、全国九州いずれの平均も下回っており今後の課題であるとの二点が指摘されました。  

柳川覺治

1989-06-22 第114回国会 参議院 商工委員会 第5号

今後の社会の変化を見通しますと、それではいけないということで、今度の新しい学習指導要領におきましては、高等学校普通科高校においてもコンピューターについての教育を取り入れる、それから中学校におきましても、技術・家庭というような教科の中で、これは選択ですけれども、コンピューターについて初歩的な教育を施すというようなふうに内容を改善してございます。

辻村哲夫

1988-11-08 第113回国会 参議院 文教委員会 第6号

そこで、開設をしております科目というのは、大体商業科家庭科に関するものが大変多いというふうに思っておりまして、その単位数余り多くない、いわゆる普通高校おいで職業科目の占める単位数余り多くないというのが現状でございますが、先ほどから申し上げておりますように、今後の高等学校教育個性化を進めるためにいろいろなことをやっていかにゃならぬ、その中でやはり普通高校における職業教育普通科高校とそれから

古村澄一

1988-11-08 第113回国会 参議院 文教委員会 第6号

といいますのは、やはり先ほどから申し上げておりますように、九四%の子供を一つ高等学校という中で受け入れておりますが、端的に申し上げれば普通科高校職業高校と二つのパターンに分かれる。そして普通科高校は言ってみれば大学受験準備教育のようなことに中心がいってしまっている。そして職業高校職業高校として非常にいわゆる職業人育成という形になる。

古村澄一

1987-09-21 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

特に第一線で働いておられる警察官の方は普通科高校を卒業した人が多いんではないだろうか、それで機械については余り強くない人が多いんじゃないかというふうな気がいたしますので、今後被疑者が構造上の欠陥等について申し立てをした場合には、できるだけ慎重な捜査をなさるように御指導をいただきたいというふうに思います。  

一井淳治

1986-11-28 第107回国会 参議院 決算委員会 第4号

これは普通科高校進学とかなんとかで特別にやって、ある程度のゆとりのあるところならまだ払えますけれども、本当は私は若干問題ある気がするんですが、まだ払えると思うんですけれども、通信高校定時制高校というのは予算も非常に少ない中で、何でこんなけちなことするんだということが、私も状況を聞きまして不思議でならないんです。

山本正和

1980-12-17 第93回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

また第二点は、普通科高校への進学希望が増大しておると、こういうふうに伺っておりますが、普通科課程職業課程定員比率がどうなっておるのであろうか。これは過去の推移と現状について御説明をいただきたいと思います。  また三番目には、高等学校における普通科職業科、そうして定時制別予算配分数字がどのようになっておるのか。  あわせて以上三点お伺いしたいと思います。

内藤健

1977-02-09 第80回国会 衆議院 予算委員会 第4号

しかし、いま中学校の卒業時期における生徒の多様な要求といいますか、必ずしも高等学校進学という進路を選択しない人もいることもまた事実でありますし、それから現在の後期中等教育が、三年間の高等学校のみならず、これはよく御承知と思いますが、高等工業専門学校のように五年制の新しい制度であるとか、あるいは職業教育を施す産業教育高校とか普通科高校とか、いま高等学校あり方というものはいろいろ分かれております。  

海部俊樹