1965-08-02 第49回国会 衆議院 商工委員会 第2号
○三木国務大臣 日本紡績協会を中心として不況カルテル結成の動きがあるということで、われわれも、まあ綿糸は不況カルテルの要件をやはり備えておる、こういうことで、この結成には側面的に協力したい考えであります。
○三木国務大臣 日本紡績協会を中心として不況カルテル結成の動きがあるということで、われわれも、まあ綿糸は不況カルテルの要件をやはり備えておる、こういうことで、この結成には側面的に協力したい考えであります。
いま若干修正するといっておりますが、そこで、日本化学工業協会あるいは日本鉱業協会、日本紡績協会など電力需用産業の十八団体で構成している主要産業団体電力問題連絡会は、中部電力が申請中の平均九・七一%の料金値上げ案に対して、「同電力の経理内容は現在、不況に苦しんでいる一般産業に比べ、はるかにゆとりがあるので、上げ幅は三%以下に押えるべきである」、こういう意見書を出しておる。
それでは大臣に伺うのですが、これは一月十九日の日本経済新聞ですが、中部電力の値上げについて、「日本化学工業協会、日本紡績協会など電力需要産業の十八団体で構成している主要産業団体電力問題連絡会は中部電力が申請中の平均九・七一%の料金値上げ案に対し「同電力の経理内容は現在、不況に苦しんでいる一般産業に比べ、はるかにゆとりがあるので、上げ幅は三%以下に抑えるべきである」との意見書をまとめ、十八日、政府、国会
○板川委員 先ほど読み上げたから、詳細については議事録を見て検討してもらいたいのですが、中部電力の値上げについて日本化学工業協会、日本鉱業協会、日本紡績協会など、電力需用産業十八団体が構成しておる主要産業団体電力問題連絡会が、中部電力の値上げは非常に経理が苦しいと言っておるが、一般産業に比較してまだまだゆとりがある、もっと苦しいところがもうこの不況下にたくさんあるのだ、したがってこういう状況だから値上
○近藤信一君 当時日本紡績協会の村山調査部長ですか、この村山さん以下数名の人、代表がアメリカに行きまして、日本側としては長期協定の実施を阻害するような気持ちは少しも持っていない、むしろ協定どおりアメリカのほうが実行してほしいと言っていたことは、当時新聞に報道されておったのですが、それのいきさつはどういうふうになっておりますか。
通商産業政務次 官 田中 榮一君 通商産業事務官 (大臣官房長) 川出 千速君 通商産業事務官 (大臣官房参事 官) 宮澤 鉄藏君 通商産業事務官 (繊維局長) 磯野 太郎君 委員外の出席者 参 考 人 (日本紡績協会
本日は、本案審査のため参考人として、日本繊維産業労働組合連合会中央執行委員長小口賢三君、日本羊毛紡績会専務理事酒井弘君、日本紡績協会副委員長田和安夫君、全国繊維産業労働組合同盟会長滝田実君、日本化学繊維協会副会長山口利吉君、以上五名が出席されております。 参考人各位におかれましては、御多用中のところ御出席いただき、まことにありがたく存じます。
視察個所及び訪問先を申し上げますと、大阪通産局、敷島紡績城北工場、日本紡績協会、関西電力本社、岡山県庁、協同組合岡山鉄工センター、水島臨海工業地帯、福山臨海工業地帯、帝人三原工場、大竹・岩国地区臨海工業地帯、東洋工業、呉市のやすり工場、中国電力本社等でございます。 視察の概略だけを簡単に御報告申し上げます。 まず、繊維関係について申し上げます。
○森永政府委員 第一点の、大日本紡績のビニロン・プラントの点につきましては、まだ政府の輸出許可を与えるかどうかという段階で、政府との間に種々の交渉が行なわれておりますことは承知いたしておりますが、私どものほうにはまだまいっておりません。 第二のワクの問題でございますが、私どもは品目別にも国別にもワクは設けておりません。
最後に、アジア貿易の中における中共の重要性にかんがみまして、輸銀との関係において、大日本紡績の中共向けのビニロン・プラント輸出はどうなったのかということと、それから輸銀の中共等の共産圏向けの延べ払いのワクというものがどういうふうに考えられているかということをお伺いしたいと思います。
石川島造船とか、大日本紡績とか、ウジミナスとか、その他いろいろあるので、いろいろいま言われるような問題があるわけですけれども——外務省がいま来ておられるようだけれども、国の方針できちっときめなければ、銀行局長がどう言ったって、中南米課長が文句言ったってなかなか処理がつかぬ。それでこれはもっと政治問題にしなければ、私は、いま豊和工業のことで言われたように、捨ておけない問題だと思います。
それからあと千万円台が、私鉄経営者協会、出光興産株式会社、日本損害保険協会、日本医師連盟、日本紡績協会、それから全国信用金庫協会、日本映画製作者連盟、全国乗用自動車連合会、それから全国貴金属宝石工芸品組合連合会、千代田会——これはちょっとどういう会かわかりませんが、それから日本船主協会、日本化学繊維協会、まあこういうところが上期、下期を通じた昨年度の年間の献金額として千万円以上になっておるところでございます
本日は、本件調査のため、参考人として、日本羊毛紡績会専務理事酒井弘君、日本毛織物等工業組合連合会専務理事安田穣君、日本紡績協会委員長原吉平君、日木綿スフ織物工業組合連合会副会長寺田忠次君、日本絹人絹織物工業組合連合会副理事長安井睦美君、以上孔参考人が御出席になっております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
そこで、このプラント輸出というものが、倉敷レイヨンか大日本紡績か知りませんが、それを認めるということになりますと、これは事実上借款と同じなんです。これをあなたのほうは政府貿易に踏み切ったということなら、これはわかる。ところが、今総理もお話のとおり、外務大臣もお話のとおり、また、あなた自身も今おっしゃったとおり、決してまだ政府貿易に踏み切っていない。
○原参考人 今、委員長から御紹介のありました日本紡績協会の委員長をしております原吉平でございます。 本日は、わざわざ当商工委員会におきまして、わが国綿業の実情についてお聞き下さる機会をお与え下さいましたことに対しまして、厚くお礼を申します。
官 廣瀬 正雄君 通商産業事務官 (繊維局長) 磯野 太郎君 通商産業事務官 (鉱山局長) 川出 千速君 国民金融公庫総 裁 石田 正君 中小企業金融公 庫総裁 森永貞一郎君 参 考 人 (日本紡績協会
本日は紡績に関する問題についての実情をお聞きするため、参考人として日本紡績協会委員長の原吉平君が出席されております。 原参考人には、御多忙中のところ御出席いただき、ありがとう存じました。どうぞ忌憚のない御意見をお述べを願います。 それでは、原参考人から紡績業界の現状についての意見をお聞きすることといたします。日本紡績協会委員長原吉平君。
ライシャワー大使は去る一月大阪に参りまして、神戸製鋼、大日本紡績の工場を見学したわけです。そのときに何を話し合われたか、あなたはお考えになりますか。まさか天気のあいさつだけで終わったわけじゃないのです。ちょうど中国から引き合いのあった鋼材と人絹糸の商談をぶちこわしにライシャワーはこの二つの工場を訪問したのです。今、鉄鋼業界では訪中使節団の人選が行なわれております。
○田畑金光君 政府の決意はよくわかりましたが、さらにそれに関連してお尋ねしたいことは、この間の公聴会の折に、日本紡績協会の原会長からドフーマン委員長あてに書簡が出されているわけです。この書簡を見ますると、「もし賦課金を課するというようなことがあるならば、米綿の輸入についても日本は考えなければならない。
操短緩和、日本紡績協会も調査特別委員会でこういうことを言っておる。「一、操短緩和は需給の安定を乱すだけで輸出振興には役立たない。二、それだけでなく、海外市場の買い控えや、既契約のキャンセル、不当なクレームを招き輸出を阻害する。
山下 榮二君 出席国務大臣 通商産業大臣 池田 勇人君 出席政府委員 通商産業事務官 (繊維局長) 今井 善衞君 通商産業事務官 (鉱山局長) 福井 政男君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計官) 田代 一正君 参 考 人 (日本紡績協会
本日は特に本案審査のため、日本紡績協会専務理事田和安夫君、全国繊維産業労働組合同盟副会長高山恒雄君、以上二名の方々が御出席になっております。 この際参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多忙中のところ、本委員会の要望を入れて御出席いただき、まことにありがとうございました。本案に対し忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。
高橋 衛君 天田 勝正君 海野 三朗君 島 清君 相馬 助治君 椿 繁夫君 豊田 雅孝君 政府委員 通商産業政務次 官 中川 俊思君 説明員 通商産業省繊維 局長 今井 善衛君 参考人 日本紡績協会専
それでは日本紡績協会専務理事田和安夫君、日本化学繊維協会会長賀集益蔵君、全国繊維産業労働組合同盟会長滝田実君、全国繊維産業労働組合同盟綿紡部会会長高山恒雄君、及び同化繊部会書記長森明君、以上五人の方を本日の参考人とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私は日本紡績協会の委員長の阿部孝次郎でございます。綿業の不況の実態と、ただいまとられておる対策というようなことについて申し上げたいと思います。 御承知の通りわが綿業界は昨年末ごろから非常に不況に陥りまして、この間にいろいろの対策が講じられてきたにもかかわらず、いまだに早急にこの不況が克服されるというような見通しが立たないという状態でございます。
秀一君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 通商産業省繊維 局繊政課長 佐々木彰一君 参考人 日本石炭鉱業連 合会常任理事 国崎 真推君 日本石炭協会専 務理事 佐久 洋君 日本炭鉱労働組 合副委員長 野口 一馬君 日本石炭鉱業労 働組合総務部長 加藤 俊郎君 日本紡績協会委
○伊藤顕道君 新聞の報道によりますと、日本紡績協会では、三月七日に、不況打開のために勧告操短を実施したということなんですが、問題は、その中に小規模紡績も入れられておるわけなんですね。そこに問題があろうと思うのですが、この点についてどういうような対策をお持ちになっておりますが、お伺いしたい。
それから、これはそういう研究機関ではございませんが、日本紡績検査協会というのがございまして、そこへも依頼をいたしております。