1975-03-27 第75回国会 参議院 商工委員会 第11号
井深さんというソニー株式会社の社長、味の素の社長、石油化学工業協会会長、あるいは日本化学繊維協会技術委員長、食品特許協会会長、電子機械工業会専務理事、東京医薬品工業協会会長、日本化学工業協会技術委員長、あるいはキッコーマン、森永、こういうようにこの物質特許制度でメリットのある関係会社のおえら方が出てきて論議をしておるのでありまするから国民生活に影響ありませんよということに尽きる結論が出てくるのは当然
井深さんというソニー株式会社の社長、味の素の社長、石油化学工業協会会長、あるいは日本化学繊維協会技術委員長、食品特許協会会長、電子機械工業会専務理事、東京医薬品工業協会会長、日本化学工業協会技術委員長、あるいはキッコーマン、森永、こういうようにこの物質特許制度でメリットのある関係会社のおえら方が出てきて論議をしておるのでありまするから国民生活に影響ありませんよということに尽きる結論が出てくるのは当然
○政府委員(齋藤英雄君) 化学関係につきましては、化学関係の技術の、たとえば日本化学工業協会というところの技術の委員長の方おられますけれども、そういう方の御意見でございますとか、これは裁定制度を充実化しろとか、あるいは進歩性、有用性の判断をもっと厳格化しろとか、そういう御意見もございましたし、あるいは特に問題であります石油化学関係につきましては、工業協会の会長さんの御意見を聞いておりますが、やはり裁定制度
昭和三十四年に水銀が発見されてからあとの通産省の妨害、これは反論を展開した東京工大の清浦雷作という教授あるいは日本化学工業協会の大島竹治理事などに対して、いろいろ指示を与え、陰へ回って水俣病と水銀の関係を隠そうといたしました。
それから、東大の田宮委員会については、これは新潟水俣病の裁判の中で、日本化学工業協会から支払われた金額と、どの会社が出したかという一覧表が法廷に証拠として提出されております。ですから、一応これも確認がしてあるものと思われます。
日本化学工業協会に依頼いたしまして、埋め立て用に使うこの鉱滓が無害であるか有害であるか、検査をさせております。そして、日本化学工業協会のデータによりますと、次のような意見書を添えまして、無害であることをいっております。「(1)当鉱滓は埋立使用に何ら問題になる成分と量を含んでいない。また特に配管についての錆はないものと考える。
日本化学工業協会のほうから、本分析に対しまして、意見について私のほうは直接聴取いたしておりませんが、現在問題になっておりますような点から考えますと、この判断は十分な検討をなされた判断であるかどうか、私個人としては疑問だと思っております。
また、三十四年の十二月には、日本化学工業協会産業排水対策委員会、ここの委員長は昭電の安西正夫氏なる者がその委員会の委員長をやっているわけですけれども、やはり報告を受けている。そうすると、昭和三十四年の段階には水俣病に対する危険な状態というのが明らかにされてきておった。
○杉山善太郎君 申し上げておきますが、また裁判に関連をいたしますけれども、被告側である、しかもあくまで農薬原因説を主張しておられる昭電側はもちろんでありますけれども、日本化学工業協会会長の安西正夫さん、これは昭電の社長であることは先刻御承知のとおりでありますけれども、この日本化学工業協会の会長をはじめ、かつて熊本で水俣病が発生したときに、それは海中に沈められた旧陸軍の爆薬が原因という説を盛んに唱えておった
それから熊大の調査のときには全面的に協力する、こういうお答えですからこの問題はこれで済ませますが、あのときに漁民たちに対して会社側が、患者の見舞い金として一時金約二千万円、年金として約五千三百万円、死亡者一人当たり約十三七万円、生存者一時金として大人四十万円、子供十二万円、年金として昭和三十五年度以降、毎年大人十万円、子供三万円、こういう金を出したわけでありますが、通産省と日本化学工業協会、これが会社
この日本化学工業協会は、主務官庁を集約化してもらいたいということを言っているのですが、この点を質問して最後にします。
○政府委員(伊藤三郎君) 昨年の十二月に、一応通産省で考えました改正の構想を示したのでございますが、これに対しては業界の自主保安の強化という点から、日本化学工業協会のほうで反対の意見がありましたのは事実でございますが、その後協会から三月十三日付で意見書が出ておりまして、これにつきましては協会の意見としまして、通産省の改正案が当面緊急に必要とする最小限度の内容に組みかえられたので、本法案に対しては特に
○中田吉雄君 本法案が出る前に、日本化学工業協会、会長は福島さんのところのようですが、高圧ガス取締法の一部改正法案について、自主規制を目的とする特殊法人をつくったばかりであるから、本法案は必要ないのじゃないか。また、当時主管官庁が説明したのとはなはだしく矛盾しておるようで、この改正法案の提出についてあまり賛成でなかったように新聞に出ておるのですが、その点は局長さんいかがですか。
いま若干修正するといっておりますが、そこで、日本化学工業協会あるいは日本鉱業協会、日本紡績協会など電力需用産業の十八団体で構成している主要産業団体電力問題連絡会は、中部電力が申請中の平均九・七一%の料金値上げ案に対して、「同電力の経理内容は現在、不況に苦しんでいる一般産業に比べ、はるかにゆとりがあるので、上げ幅は三%以下に押えるべきである」、こういう意見書を出しておる。
それでは大臣に伺うのですが、これは一月十九日の日本経済新聞ですが、中部電力の値上げについて、「日本化学工業協会、日本紡績協会など電力需要産業の十八団体で構成している主要産業団体電力問題連絡会は中部電力が申請中の平均九・七一%の料金値上げ案に対し「同電力の経理内容は現在、不況に苦しんでいる一般産業に比べ、はるかにゆとりがあるので、上げ幅は三%以下に抑えるべきである」との意見書をまとめ、十八日、政府、国会
○板川委員 先ほど読み上げたから、詳細については議事録を見て検討してもらいたいのですが、中部電力の値上げについて日本化学工業協会、日本鉱業協会、日本紡績協会など、電力需用産業十八団体が構成しておる主要産業団体電力問題連絡会が、中部電力の値上げは非常に経理が苦しいと言っておるが、一般産業に比較してまだまだゆとりがある、もっと苦しいところがもうこの不況下にたくさんあるのだ、したがってこういう状況だから値上
日本化学工業協会から「工場排水の下水道放流問題に対する意見書」というものが出ておりますね。私はこれを官庁側がすなおに受け取っていただきたいと思うのです。こういうことを言っているのです。少し私はへそが曲がっておるかもしれませんが、「何れの国も放流先の河川の水質基準に適合するよう自家施設で処理する方法と下水道に放流する方法とが、どちらがより経済的であるかにより、両者を自由に選択せしめて居ります。」
○説明員(庭山慶一郎君) 経済団体連合会会長石坂泰三さん、日本石炭協会会長栗太幹さん、電気事業連合会の会長菅さん、日本鋼管社長の河田さん、日本化学工業協会会長の原安三郎さん、日本機械工業連合会会長の倉田主税さん、日本鉱業協会会長の古村誠一さん、日本中小企業団体連盟の副会長の数原三郎さん、私鉄経営協会会長の鈴木清秀さん、十条製紙社長の金子佐一郎さん、全国銀行協会連合会会長の小笠原光雄さん、日本船主協会会長
ところが一方、昨日の公聴会において日本化学工業協会の大島竹治さんから、閣議において今回の水質汚濁の場合に対する立法については現状維持を前提として進めていくのだ、こういう意見が多いとか、あるいは新聞ではそういうことが閣議で了解されておるということを私どもは聞いております。この点非常に問題があろうかと思いますが、水質汚濁の問題は、本年突然この主張が叫ばれたのではなくて、数十年来の要求であります。
(公衆衛生局環 境衛生部水道課 長) 田辺 弘君 農 林 技 官 (水産庁漁政部 漁業調整第二課 長) 菊地 荘弥君 通商産業事務官 (企業局産業施 設課長) 川原 英之君 参 考 人 (日本化学工業
本日は、三案について、午前には、学識経験者としまして工学博士柴田三郎君、日本化学工業協会技術部長大島竹治君、全国農業会議所事務局長大坪藤市君、全国漁業協同組合連合会専務理事岡尊信君、日本鉱業協会専務理事樋口重雄君、午後には、千葉県浦安町長宇田川謹二君、渡良瀬川鉱害根絶期成同盟会長恩田正一君、神奈川県内水面漁業協同組合連合会理事耳浦善二君、紙パルプ連合会排水委員会委員長大川鐵雄君、日本商工会議所理事三輪包信君
次に大川さんと三輪さんに伺うのでありますが、午前中の参考人であられました大島竹治さんは日本化学工業協会の技術部長さんであります。
原安三郎さんは、日本化学工業協会の会長、村瀬さんは、昨日も申したように商工中金の理事長でありますが、中小企業に非常に関係の深い方であります。 審議の内容、過程につきましては政府委員から補足して説明いたさせます。
第二の参考人につきましては、人選の上理事の方々の御了承を得まして、東京大学工学部助教授加藤信八郎君、日本化学工業協会副会長、経済団体連合会産業技術委員会委員長池田亀三郎君、三菱鉛筆株式会社社長、日本中小企業団体連合会副会長数原三郎君、以上三人の方々に御足労を願うことにいたしまして、本日出席されております。なお、このほか国会図書館副館長中根秀雄君が出席をいたしております。
本日御出席の参考人は、日本化学工業協会副会長、三菱油化株式会社社長池田上二郎君及び社団法人経済同友会幹事、信越化学工業株式会社副社長小坂徳三郎君でございます。 この際、参考人各位にごあいさつ申し上げます。本日は、御多用中にもかかわりませず、わざわざ本委員会のために御出席下さいましたことを、委員会を代表いたし、厚くお礼を申し上げます。
午前十時三十四分開議 出席委員 委員長 有田 喜一君 理事 小笠 公韶君 理事 前田 正男君 理事 志村 茂治君 赤澤 正道君 稻葉 修君 加藤 精三君 木崎 茂男君 小平 久雄君 須磨彌吉郎君 楢橋 渡君 山口 好一君 岡本 隆一君 委員外の出席者 参 考 人 (日本化学工業
会長は日本銀行政策委員をしておられる岸喜二雄さん、それから委員の方は、東京ガスの副社長の安西浩さん、日本化学工業協会副会長の池田亀三郎さん、公共企業体等仲裁委員会委員長の今井一男さん、元茨城県知事の今井久さん、東京工業大学長の内田俊一さん、三菱レーヨンの社長の賀集益蔵さん。
すなわち会長には日本銀行政策委員の岸喜二雄さん、それから委員には東京ガスの副社長の安西浩さん、日本化学工業協会副会長の池田亀三郎さん、公共企業体等仲裁委員会委員長の今井一男さん、元茨城県知事の今井久さん、東京工業大半長の内田俊一さん、三菱レーヨン株式会社社長の賀集益蔵さん、三菱地所株式会社取締役の金子源一郎さん、専修大学長の木村国治さん、前の東京高等検察庁検事長の佐藤博きん、愛知用水公団副総裁の進藤武左衛門
民間の方では日本化学工業協会副会長池田亀三郎氏、それから東京芝浦電気社長石坂泰三氏、それから富士重工業社長北謙治氏、日本航空専務取締役松尾静磨氏、それから新三菱重工業副社長荘田泰蔵氏、大体以上の方が民間の方でございまして、大学側といたしましては東京大学教授の兼重寛九郎氏、それから日本大学の教授の倉西正嗣氏、それから日本学士院会員の東大名誉教授の三島徳七氏、それから東京大学教授守屋富次郎氏、東京大学教授永井雄三郎氏