1984-07-31 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号
○田中(淳)政府委員 先生御指摘のとおり、大都市近郊部の一般道路の交通渋滞を解消するためには、抜本的な対策としましては、いわゆる都市環状道路あるいはバイパスを整備することによりまして通過交通が地域内の一般道路に進入するのを防ぐことが必要であり、さらに既存道路につきましても、立体交差化あるいは御指摘の右折車線設置等を含みます交差点の改良、あるいは現道拡幅等の施策を総合的に実施する必要があることは事実でございます
○田中(淳)政府委員 先生御指摘のとおり、大都市近郊部の一般道路の交通渋滞を解消するためには、抜本的な対策としましては、いわゆる都市環状道路あるいはバイパスを整備することによりまして通過交通が地域内の一般道路に進入するのを防ぐことが必要であり、さらに既存道路につきましても、立体交差化あるいは御指摘の右折車線設置等を含みます交差点の改良、あるいは現道拡幅等の施策を総合的に実施する必要があることは事実でございます
わが国の地理的状況、既存道路の混雑度、交通事故死傷者の再増加といった実態、並びに省エネルギーの必要性から見ましても、政府は自動車及び自動車道の増加拡大には、もはや急ブレーキを踏むべきではないでしょうか。総合交通体系を整備する最高責任者としての総理の明確な答弁を聞かせていただきたいと思います。
アクセス関係一つをとらえても、既存の鉄道の引き込み線をつくりたいとか、あるいは道路は阪神高速大阪湾岸線の泉大津までの既存道路をさらに延長していきたいのだ、そういう発言はなされているわけなんですけれども、国土庁としては近畿圏さらには大都市圏、そしてこの泉州沖周辺整備というものは最優先して国土庁の見地からこれはとらえてほしいと私は思うのです。
で「生活環境の改善」という施策体系の中におきましては、その第一は、やはり良好な道路環境の保全、こういうことでございまして、既存道路の沿道の環境改善といった観点からの道路緑化、それから騒音の特に著しい道路におきます遮音壁の設置、沿道環境整備事業、こういった事業がこの中に含まれるわけでございます。
また、既存道路の交通安全対策としては、道路の改築事業においても積極的に推進することといたしております。現道に歩道等の設置が困難な区間における小規模バイパスの建設、現道拡幅などの事業として、昭和五十四年度は、対前年度比一八%増の約六千四百四十八億円を予定しております。 次に、三ページにございます道路防災対策事業であります。
また、既存道路の交通安全対策としましては、道路の改築事業においても積極的に推進することとしており、現道に歩道を設置することが困難な区間におきます小規模バイパスの建設、現道拡幅などの事業として、昭和五十、年度は対前年度比三〇%増の五千四百五十七億円を予定いたしております。 次に、三ページにございます道路防災対策であります。
また、既存道路の交通安全対策としては、道路の改築事業においても積極的に推進することとしており、現道に歩道を設置することが困難な区間における小規模バイパスの建設、現道拡幅などの事業として、昭和五十三年度は、対前年度比三〇%増の約五千四百五十七億円を予定いたしております。 次に、三ページにございます道路防災対策であります。
その内訳は、既存道路部分が十四・六キロ、拡幅部分が三・三キロ、新設部分が五・五キロと計画されていたというように聞いているのですけれども、実際はどうなっていたのかという問題です。いま言いました数字と比べてみますと、現在の工事は相当隔たりがあるように思うのですが、実際の計画、これをお伺いします。
それから東京周辺についてでございますが、東京あるいは大阪といったようなところの自転車道の整備は、道路状況あるいは沿道の状況等からしてその設置が困難な場合が多いわけでございますが、このため、河川敷とか水路敷、公共空間を効果的に活用しまして、あるいは既存道路幅の一部を利用して、先ほど申し上げましたように、その整備を図っていくところが多いわけでございます。
ところが、交通安全のこの所信表明でも、ただ、「既存道路における危険個所の解消を図るべく道路防災事業を強力に推進してまいる」、こういうことで事を終わらせておるわけでありますが、やはりもっと道路に面した場所の砂防というようなものに意を用いなければ、道路交通の安全を確保することができないと思うので、この点についての見解。
私が申し上げているのは、いま通っているこの既存道路について状況を改善しない限りは何もできない、この問題なんです。 時間がありませんので一つだけ問題提起をさせていただきますが、環七がまだ全通しているわけではございません。その先に水戸街道に至る青戸地区というところがございます。ここに葛西城祉、遺跡でございます。この遺跡が発見をされました。
また、既存道路における危険個所の解消を図るべく道路防災事業を強力に推進してまいることとしております。 さらに、踏切道における交通事故の防止と交通の円滑化を図るため、引き続き、立体交差化等の事業を推進することとしております。
また、既存道路における危険個所の解消を図るべく道路防災事業を強力に推進してまいることとしております。 さらに、踏切道における交通事故の防止と交通の円滑化を図るため、引き続き、立体交差化等の事業を推進することとしております。
また、既存道路における危険個所の解消を図るべく道路防災事業を強力に推進してまいることとしております。 さらに、踏切道における交通事故の防止と交通の円滑化を図るため、引き続き昭和五十一年度以降の五カ年間に改良すべき踏切道を指定して日本国有鉄道、地方鉄道等における踏切道の立体交差化等の事業を推進することとしております。
また、既存道路における危険個所の解消を図るべく道路防災事業を強力に推進してまいることといたしております。 さらに、踏切道における交通事故の防止と交通の円滑化を図るため、引き続き、昭和五十一年度以後の五ヵ年間に改良すべき踏切道を指定して日本国有鉄道、地方鉄道等における踏切道の立体交差化等の事業を推進することといたしております。
おのずからその間に高速道路あるいはいま御指摘の既存道路に対する安全施設の整備あるいは国道の二次改築というものもそれぞれ含まれております。ことに現在の五カ年計画におきましては、御指摘のような交通安全施設、死傷者を減らすという安全対策ということに特に重点を置いております。私どもとしては、五カ年計画の中で、それぞれの道路に対する投資は一応バランスがとれておるというふうに考えております。
ただ、交通安全施設整備の道路関係分につきましては、これは全く既存道路に対する応急的な歩道の設置とか歩道橋の設置というものでございますので、むしろ私どもとしては短い期間の五カ年ぐらいの目標で作成するのが至当ではないか。全体の大きな道路整備計画は超長期の目標で従来からも作成をいたしております。
御指摘のいわゆる新五カ年計画と申しますのは、先ほど来の交通安全施設整備の五カ年計画で、来年から五十五年までのものでございますが、これはいわゆる交通安全施設を既存道路について設置するという応急的なものでございます。既存の道路を四車線に広げるというのは、この五カ年計画ではございませんで、いわゆる一般的な道路整備事業五カ年計画というものでございます。
次に、既存道路につきましては、昭和四十六年度以降、交通安全施設等整備事業五カ年計画により、総合的かつ計画的に交通安全施設の整備拡充を図ってまいりましたが、昭和五十年度はその最終年度として一層の交通安全施設の整備を進めてまいりたいと考えております。特に道路交通上弱い立場にある歩行者、自転車利用者を交通事故から守るための施設の整備に重点を置くこととしております。
次に、既存道路につきましては、昭和四十六年度以降、交通安全施設等整備事業五カ年計画により、総合的かつ計画的に交通安全施設の整備拡充を図ってまいりましたが、昭和五十年度はその最終年度として一層の交通安全施設の整備を進めてまいりたいと考えております。特に道路交通上弱い立場にある歩行者、自転車利用者を交通事故から守るための施設の整備に重点を置くこととしております。
現在、拡幅予定の都市計画街路が既存道路でございますから、そこも車が入りますし、あるいはいま六百戸建つもっと西のほうにも道路がありますし、それから堤防のほうからも入る道路がございますので、車は入れるようになっております。 以上でございます。
第二は、既存道路については、昭和四十六年度以降、交通安全施設等整備事業五カ年計画により、総合的かつ計画的に交通安全施設の整備拡充をはかってまいりましたが、昭和四十九年度はその第四年度として一そうの交通安全施設の整備を進めてまいりたいと考えております。特に道路交通上弱い立場にある歩行者、自転車利用者を交通事故から守るための施設の整備に重点を置くこととしております。