1951-10-24 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第2号
外国通信料金につきましては、現在相当高額であり、且つ国際電気通信条約及びその附属協定により、外国政府又は商社と協定を必要といたしますので、今回は料金改訂は行わず、据置とし、又現在電信電話料金法を基準として定められております連合軍関係料金につきましては、今回の改正に伴い、その料金も国内料金並みに改訂されるものとして計上いたしております。
外国通信料金につきましては、現在相当高額であり、且つ国際電気通信条約及びその附属協定により、外国政府又は商社と協定を必要といたしますので、今回は料金改訂は行わず、据置とし、又現在電信電話料金法を基準として定められております連合軍関係料金につきましては、今回の改正に伴い、その料金も国内料金並みに改訂されるものとして計上いたしております。
それから又新らしい体制の下におきましては、新医療費の体制の下におきましては二八%増になるような主張が行われたのでありまして、これにつきましては特別委員会におきまして検討するのは非常に時間の関係もございますので、困難でありますので、検事側でこれは検討してもらいまして、幹事側からその報告を受けましたところによりますると、この二八%増となるという御主張の根本は、現在の社会保險の診療を、慣行料金並みに引上げる
これを慣行料金並み、つまり社会保健でない患者さんから取る料金でございます。その料金ぐらいまで自分たちは欲しいんだとおつしやる。そういうことは国民経済の上から申しますればちよつとできないんでございますね。