1978-04-27 第84回国会 参議院 外務委員会 第18号
たとえば漁港の整備一つ見ても、一番立ちおくれておるということでございます。 でありますから、今回を契機にして、思い切り漁港ならばはっきりこのぐらいでやります、あるいは沿岸整備事業なら地区別におろして、この地域は将来こうなりますと親切丁寧に将来を示して、そうして年次別計画を立ててやっていく。
たとえば漁港の整備一つ見ても、一番立ちおくれておるということでございます。 でありますから、今回を契機にして、思い切り漁港ならばはっきりこのぐらいでやります、あるいは沿岸整備事業なら地区別におろして、この地域は将来こうなりますと親切丁寧に将来を示して、そうして年次別計画を立ててやっていく。
病院網の整備。一つはいま申し上げたように福井県の事例をとると、福井県の開業医八百名の方々が年間十日間救急夜間診療に当たってくれれば、それで福井県民は安心をして一応救急や夜間医療が受けられるんですよ、いいですね。こういう点について大臣に考え方をお聞かせ願いたい。
しかし、私は専門家でございませんから、飛行機のいろんな専門の分野というものは、同じ会社にいましても、操縦、整備一つとってもいろんな分かれている専門がありまして、一人ではまいりませんから、そういう先ほど申し上げました専門部会を構成しているメンバーに首脳部がどんなことを考えておるというようなことは絶対言わないで、もう本当に真剣に自分の専門の分野で客観的に調査研究してもらう、委員長というのはそういうふうにみんなに
この点について、やはり根本的な法改正とまではいかなくても、時代におくれているような問題点については、修理の問題一つ考えてみても、整備一つの問題を考えてみても、やはりジェットになって大型化になっているわけですね、一人の能力でやれる練習機時代のような考え方ではないわけです。こういう点を私は改めた方がいいんじゃないかということを強く指摘をしておきたいわけです。
まあ私たちとしては、農林省としてもやはり食糧の自給力を高めていく、そうして農業を魅力あるものにし、農業を担っていく方々に情熱を持って農業に従事していただかなければならぬわけでありますから、これはやはり沖繩県においても、もちろんそういうふうな立場に立った施策を積極的に講じていかなければならぬと思うわけでございまして、確かに御指摘のように、沖繩においては、農業をとってみましても、たとえば農業の中の基盤整備一つ
今日までの農業、基盤整備一つをとってみましても、やはり本土の基盤整備と比べますと、沖繩の基盤整備は非常に遅れているわけでございますし、さらにやはり沖繩の独自の亜熱帯の農業というものをこれから推進していくということを考えますれば、さらにまた沖繩に対しては、特別な処置というものを講じていかなきゃならぬ現状にあると思うわけでございまして、そうしたことを全体的に判断しながら、私たちも、これに対して十分配慮をしていかなきゃならぬと
○坂口分科員 いま御説明があったように、教材整備一つにしましても、生徒数としては大体同じぐらいな数があるにもかかわらず、補習授業を受けているほうはずいぶん少ないわけでございます。これは全日制のほうも決して余っている数字じゃないと思います。
たとえば一つの、踏切の整備一つとらえてみても、非常に多い、そういうものを年次計画でもって整備していく。結局、金が先に立つんですから、そういう面で政策還元方式というものは考えられないのかどうか。非常にこの国鉄運賃値上げ等で多くの論議がなされましたけれども、いま公共負担もやれば、あるいは地方自治体に対する一定の還元金もある。
ということは、いま言われた住民参加であるとか、あるいはまた今後、いまの国土が自然環境が保たれて発展をしていくということについては、これはやはり経済の成長というような問題、あるいはまたその経済の中の構造転換、そういうようなこともからむでしょうし、あるいはまた私たちのための環境の整備一つにしましても、いまの経済からいきますと非常に過熱している、したがって公共投資も繰り延べをしなければいけないというような
あとで文部省にお聞きしますけれども、文部省のほうでは、ちょっと拝見しましたけれども、五カ年計画のごときも一応ここまで到達しなければならぬという基準もあっておりますが、これは当然、いよいよ特に都道府県、市町村段階にいきますと、これは自治省相当力を入れてもらわなければ、いまさっきの話じゃございませんが、こまい砂場の整備一つもこれはいくところにいけば自治省の問題、私は文部省の中ではなかなかこなせぬ問題ではなかろうかというような
具体的には多くの問題がありますが、その中で、市町村の道路整備一つをとって申し上げましても、大臣の趣旨説明にかかわらず、その実態はまことに寒心にたえない状況にございます。すなわち、産業道路中心の国道におきまして、改良率七七・三%、舗装率七八・六%であるのに比べて、主として生活道路である市町村道においては、改良率一四・八%、舗装率わずかに七・五%にすぎないのであります。
だから私は、立法措置とまで言うのではございませんけれども、なるたけそれに近いところの行政措置等によって、一つは環境の整備、一つは中小企業がそのような社会的要請にこたえて公害防除というものをスピーディーに完結できるように、適切な措置をとっていただくべきであろうと思いますが、この点についていかがでございますかという質問と、それから前の質問の、三公庫並びに開銀、そういうところに対します、必要なる公害防除に
ですから、先ほど申し上げました道路整備一つを見てまいりましても、約三分の一に近い道路整備費が計上されたとしても、住民の生活にほんとうに結びつく道路というものは、非常に悪い水準の中に放置されていくことは明らかだと思います。
と申し上げますのは、いま御質問もありましたように、空港整備一つとりましても、なるほど新国際空港のほうにはそれぞれの予算がついておる。しかし、四十二年から始まっている空港整備五カ年計画では、四十五年はすでにもう四年目に相なります。四十四年まででは三七%の進捗率です。半ばを過ぎて三七%でありますから、これはかなりテンポがおそい。
それから、そこで実施されました事業はいろいろあるわけでございますが、御承知のとおり、造改善事業は、一つは土地基盤の整備、一つは経営近代化施設の導入ということに相なっておりまして、いま申し上げました地区におきます総事業費の合計額が四十二年までで十億七千四百九十四万三千円、これに対しまする補助額が五億三千七百三十四万七千円、それから融資単独事業の事業費が五億七千百五十二万五千円、これに対しまする融資額が
そこで、その交通安全国民会議にも法務大臣がメンバーとして出ておりまして、幹事として私も名前を連ねておるわけでございまするけれども、私どもの所管の面におきましても、なかなか道路整備一つにしましてもかなり時間もかかることでございますので、それが完全に整備するまで手をつかねて拱手傍観しているというのはやはり適当でない。
総理のいう公正な競争条件の整備一つを取り上げても、独占価格、管理価格等の規制に対して強烈な抵抗があって成功しなかった事実もあります。これらに対し、政府は消費者物価安定の前提として、これらの大企業の独善に対しメスを入れるべきでありますが、総理の確信ある答弁を聞きたいのであります。
自動車関係につきまして事故防止対策といたしましては柱が四つございまして、一つは自動車の検査、一つは自動車の整備、一つは自動車運送事業に対する監督、もう一つは自動車の損害賠償責任保険、この四つでございます。 その中で自動車の検査は直接国で行ないます自動車の検査、これは特別会計になっておりまして、二十二億七千万円、これでやっております。
○渡辺勘吉君 これは私から申しますと、この補助事業の基盤整備、これは考え方がかなり食い違いますから、すれ違いになるかもしれませんけれども、農道整備というような基盤整備一つを考えても、これはこの前の委員会でも取り上げたように、その性格は公道である。普通の乗用車も通れば、決してハンドトラクターだけが二車線道路として使うだけでない。五・五メートル幅の農道は、これは公道である。
道路の整備一つにいたしましても、あるいは下水道の整備一つにいたしましても、莫大な金を要することでございますので、そういう意味で地方債の資金をぜひ大量にほしいというのが実態だと思います。私たちの考え方といたしましては、できる限り府県につきましては地方債のウエートをなお今後も積極的に下げていきたい。