2012-02-23 第180回国会 衆議院 予算委員会 第15号
昔は、自民党と社会党のときはいろいろ非常にわかりやすい構図があったんですけれども、国民が選びにくいこの環境を変えていくためには、しっかりと政策の柱、理念の柱みたいなものを立てた上で政策論争していくということが非常に重要なんだろうというふうに私は思っておりまして、そういう思いで新党きづなの綱領や基本理念というのをつくったつもりであります。 では、質問に入ります。
昔は、自民党と社会党のときはいろいろ非常にわかりやすい構図があったんですけれども、国民が選びにくいこの環境を変えていくためには、しっかりと政策の柱、理念の柱みたいなものを立てた上で政策論争していくということが非常に重要なんだろうというふうに私は思っておりまして、そういう思いで新党きづなの綱領や基本理念というのをつくったつもりであります。 では、質問に入ります。
民主党の次期代表選挙に名のりを上げている方々が、ただ選挙の票集めだけのために、これまで信念を持って主張してきたはずの政策については、あえて曖昧な表現に終始し、本格的な政策論争を行っていない姿を、あるいは時間を元に戻してしまうかのような行動を、国民、特に被災者の方たちはどういう思いで見ていると考えているのでしょうか。
○塚田一郎君 いや、でも、それは本当にそうあってくれればいいんですが、そうじゃない雰囲気が既に出ているわけですから、そういうことで代表選が左右されるようでは、もう全く国民不在と言わざるを得ないわけで、しっかりとした政策論争をやっていただきたい。野田大臣はその意味では御自身の政策的な方向性はあると思います、ほかの候補よりは。
あなたは今、私と政策論争やりたかったとおっしゃったけれども、政策論争やる前のモラル違反なんです。そして、政策の一番の要であったマニフェスト自体が全てでたらめであったじゃないですか。そのことに対しても、いまだにあれは誤りだったということをちゃんと認めていないんですよ。
特に、ほかの方がどう言っているかとか、ほかの方が何を言っているかについては、それはもうその方の自由なのでと思いますが、いずれにしても、この代表選が始まったときの争点は、基本的にはしっかりとした政策論争であって、勝った方の下にみんなが従っていくという政治文化をつくることが大事だと思います。
十八時にも菅内閣不信任案が提出される、こういう状況の中で質問をいたしますが、私は、どんな政権になろうとも、ふるさと沖縄に軸足を据えて、ウチナワの未来はウチナーンチュが決めるという私の政治信念で、沖縄政策についてこれからも政策論争をやっていきたいと思います。
○国務大臣(片山善博君) 私もいけないとはなかなか申し上げにくいんですけど、もっとやっぱり選挙で政策論争をする、それに堪えるやっぱり候補者が鼎立とか両立すべきだと私は思います。何か与党にみんななだれ込んで、みんな与党になりたいという議会が多いような印象があります。したがって、結果的には失礼ですけど現職対共産党というお話になって、失礼ですけど実質無風みたいになるところがある。
健全な政策論争、健全な政策づくりには、まずきっちりしたデータ、それからいろいろな調査研究の結果というのがもとになければ、単なる思いつきになったり、単なるはやり物に飛びつくような、そういう思いつきのような政策になってしまいますから、きっちりとした研究機関を持っているということは大事だと思っております。
我々は、今国会の予算質疑に関しまして、徹底的に政策論争を挑み、予算の問題点をあぶり出してまいりました。ところが、分科会で議論を深掘りしている最中、与党は、突然、採決の日程を通告し、野党が欠席する理事会で、本日の予算案の採決を委員長の職権で決めたのであります。 予算関連法案は、成立の見通しが立たないことを理由に、議論、採決を先送りいたしました。
生活の安定と不安解消を求める国民の期待に十分こたえるためにも、政府また国会は、建設的な政策論争と国民の負託と信頼にこたえる運営をお願いしたいと思っております。 以上で私の発言を終わります。(拍手)
今、必要なのは、内向きの権力闘争や揚げ足取りではなく、生活再建を目指したしっかりとした政策論争で、社民党は、生活再建を願う国民の立場で、前進させるべきものには協力するし、そうでないものにはしっかりとチェックし歯どめをかけていく立場を鮮明にして国会に臨んでいることを、冒頭申し上げておきます。
一つは、申し合わせの見直しに関して、政府参考人に関して、執行する施策及び業務に責任を持つ者のほかに、その他政策論争の前提となる事実関係の確認のために必要と認められる者も認めていただきたい。過去の因習的委員会運営から脱却して、ねじれ国会における開かれた委員会運営を、建設的な議論の場にしていただきたいというのが一つの私の提案でございます。
日経新聞は、予算委員会や党首討論の開催見送りは、新政権の考えをただす機会を失わせるだけに残念である、菅内閣の支持率が高いうちに参院選を迎えたいという民主党内の声を優先した形だが、政策論争が時間切れになっては困る、各党は重点公約の詰めを急ぎ、争点を明確にして参院選に臨んでほしい。
菅直人さん、辞意表明から所信表明に至るまで丸々十日、問題山積にもかかわらず、あなたの判断で、首班指名の本会議以外、政策論争も法案採決も開店休業の政治空白に陥りました。その十日間、少なく見積もっても、企業の倒産は三百五十件、口蹄疫の殺処分対象家畜は十九万頭、自殺者は九百人を超え、日本の借金は一兆円以上も増加。
初めに、執拗なまでに国会役員や閣僚の解任決議案、不信任決議案を乱発し、政策論争はそっちのけで、見境のない審議引き延ばし戦術に血道を上げる自由民主党の諸君に対し、強く抗議をするものであります。 衆議院議長横路孝弘君不信任決議案は、去る二月二十五日、谷垣禎一君外四名によって提出され、三百二十六対百十五の圧倒的多数をもって否決されたばかりであります。
一部、政党間の政策論争もあったようでありますけれども、私としては、確かに政治家として立場立場の発言、これは当然のことでありますけれども、特に参議院における調査会、これ、私は三年前まで国対委員長を務めておりまして、毎週水曜日、調査会でもって日程が拘束されると。本当に調査会というのは必要な活動なのかなというふうな疑問を大いに抱きました。
それから、昨日も申し上げましたけれども、自民党の案が出てきたことは大歓迎でございまして、公明党さんも近々出されるというふうに承知をしておりますし、そういった中で大いに政策論争をしてやってまいりたいと思っておりますが、いずれにしても、民主党案は高い目標をまずしっかり掲げ、具体的な政策としていわゆる地球温暖化対策税、排出量取引、それから再生エネルギーの買取り制度等、全く自民党にはない斬新な案を持っているということが
特に、政権をつくる際に、私どもは政府に政策というものを一元化をしてつくることにしておりまして、政府の中で閣僚が大変な努力をいただいて、政務三役頑張ってくれておる中で、国民の皆様方のためになる政策論争を日々民主的に党内においても行っているところでございます。
○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 健全な国会にすればという意味でありますが、現在も私は国会は決して不健全ではないと、そのようには思っておりますが、一人一人が当然この政策論争の中で、またこのように政治と金の問題を問われたようなときには、事実を事実としてしっかりと国会の中で議論をいたすということに尽きるのではないかと思っております。
これは政策論争ですから。 つまり、私たちが今言っているのは、例えば介護の分野は潜在需要があるんです、医療の分野も潜在需要があるんです。しかし、価格が安過ぎるために介護労働者が足らなくて、供給が出ないんです。需要があるのに供給が出ないんです。ですから、私たちは、そういう潜在的な需要がある分野には、場合によったら財政出動をしてでもやって、それが需要を生み出すと同時に、サービス生産も生むんです。
私は、これは重要な政策論争だし、この間、子ども手当のことで御意見をちまたで伺えば、やっぱり困っている人の学校のこと、給食のこと、そういうことにまずやってあげたいよね、これが国民の声であります。
さて、政策論争に移ります。 恒常的な支出には恒常的な財源がなきゃいけない、これはこの間、委員会で菅さんも一言言った。それで、今度の予算審議をずっと聞いてみて、何かこれまでの原則が全部崩れているように思うんですね。 昔、いや、ごく最近まで、いろいろな支出を、我々与党自民党の当時、部会長だとか政調会長が主計と下相談する。
言うなれば、ちゃんとした政策論争の場だと思いますが、また残念なことが起きました。冒頭、それをやらなきゃなりません。北教組の問題です。 小林議員の選挙違反に関連して、北教組の実質トップ、委員長代理の長田氏が逮捕されました。これは大変なショックだと思いますね、子供たちにとって。
政府、そして与野党には、建設的な政策論争と国民の負託と信頼にこたえる国会運営を望みたいと思います。 以上で、私の発言を終わらせていただきます。(拍手)
政策論争としての質問をみずからせずにおいて、委員長解任決議案までも提出するのはお門違いも甚だしいものであります。 また、国会崩壊とやゆされる混乱を放置したという提案理由も極めて身勝手なものです。委員会質疑に議員が傍聴や応援に行き、適度に拍手やかけ声などをかけることは、いわば委員会審議のスパイスです。