1985-04-04 第102回国会 参議院 予算委員会 第20号
これは政治マターになってきているわけですから、アメリカ議会は来年の中間選挙というものが終わるまでは続いていくわけです、これに対する思惑とかいろいろな反応というものは。ですから、その面も考えてフォローアップを誠実に実行していくということが大事である、そう考えております。
これは政治マターになってきているわけですから、アメリカ議会は来年の中間選挙というものが終わるまでは続いていくわけです、これに対する思惑とかいろいろな反応というものは。ですから、その面も考えてフォローアップを誠実に実行していくということが大事である、そう考えております。
それから、共同研究の中では、核の使用の問題につきましては、これは我が国としては核の抑止力というものはアメリカに期待をするということが基本的な前提になっておりまして、また、その核の管理の問題は、アメリカの非常に高度の政治マターでもあるということもございます。私どもとしては共同作戦計画の中において核の使用の問題を想定はしていないということでございます。
○竹下国務大臣 これはあるいは渋沢さんにお答えすると、ちょうど参議院はきょう本会議でございまして、これ一問になるかもしれませんので、少し丁寧な答えになるかとも思いますが、私どもも、この問題が各党間の政治マターにのりましたときに、いわば制度上の問題からしてどういうふうに説明がつくか。
○説明員(松本作衛君) 先ほども申し上げましたように、交渉の過程を通じまして内容を煮詰めており、相当煮詰まっておるということはそのとおりであるわけでございますが、特に大きな問題として、先ほど申しましたように、牛肉、オレンジの自由化の問題、それに関連いたします枠の拡大の問題等の大きな問題が、今後とも政治マターとして交渉していかなきゃならぬだろうというふうに考えておるわけでございまして、牛場大臣が申した