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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-05-30 第72回国会 参議院 商工委員会 第19号

第二の点は、原子炉等規制法によりまして運転しております原子力発電所排出口、つまり煙突あるいは放水口でございますけれども、そこから外に出てまいります放射能を測定いたしまして、それが一定の基準以下であるということを確認しております。それが第二でございます。その基準につきましては、国際放射線防護委員会基準に基づきましてその基準を法令的に定めている次第でございます。  

生田豊朗

1974-05-17 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

そして苫小牧川の王子放水口それを見てまいりましたが、かつてはサケが浮上して、そこへさおを立てても、そのさおが倒れない、それほどまで産卵のためにサケが上がった。いまは無菌状態で、大腸菌さえもいない、こういうような状態です。そういうようにしてやっているのが、この苫小牧道費河川ですが、苫小牧王子放水口になっているわけです。これは茶褐色の排水です。

島本虎三

1974-05-15 第72回国会 衆議院 商工委員会 第35号

井上説明員 お尋ねの復水器に使います次亜塩素酸ソーダでございますが、これは補機冷却水系に使うわけでありますけれども、使う際には一PPM以下ということで、きわめて微量でございまして、また本薬品は化学的に分解されやすいということから放水口付近では検知ができないという程度になっております。

井上力

1974-03-12 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

これをやりましたのは、日見坑沈でん池日見川、佐須川合流点に至る約七百メートル、それから第二点は、第二ダム放水口の億富沢から佐須川合流点に至る約五百メートルと、その合流後の佐須川本流の百メートルでございます。  頻度は、日見川につきましては四十三年から四十五年まで二、三回やった。それから億富沢につきましては、四十三年から四十五年まで定期的に年二回ないし三回やった。

小西康孝

1973-07-12 第71回国会 衆議院 決算委員会 第22号

濁水問題につきましては、特に取水口放水口設計を広くして、流速をおそくするというようなこと、その場合、十分なモデルテストを行なって、水理実験を行ない、濁水を起こすような攪拌現象を起こさないようにする、そういったようなことで指導して、着工にあたっては十分そういうことの遺憾のないような形でやっていきたいと考えております。

吉田方明

1973-06-15 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

説明員和田文夫君) 浜岡原子力発電所の二号機まで増設いたしますと、毎秒約八十トンの温排水が出てくるわけでありまして、われわれが、いろいろな従来用いられている比較的実態と合うと言われている機器を用いましていろいろ検討した結果、拡散範囲、これは摂氏温度が二度上昇する範囲でございますが、その範囲は、放水口から約千五百メートル、条件によってはもっと少なくなりますが、大体いろいろな安全サイドを考えましても

和田文夫

1973-05-31 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

先ほど申し上げましたように、現在一号機の建設が行なわれているにもかかわらず、その放水口、排気塔希ガスホールドアップ装置建家あるいは送電線等々は全部二号機にも使えるようにつくられているのです。いま申し上げました二号機建設予定地には大きな穴が掘ってあって、掘った土は全部どこかに運んであって、これは埋め戻すといったらたいへんなんです。

瀬崎博義

1973-05-31 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

瀬崎委員 それでは、現在現地で建設中の一号機に関して、放水口とか排気塔とか希ガスホールドアップ装置建家、さらに完成を見ている送電線等々は、これはいずれも一号、二号兼用じゃないですか。となりますと、一号炉のときのこの審査の対象になっている設計の中には、一部二号炉のものも入っていたということになるんじゃないですか。そういうことについては政府はどうですか。

瀬崎博義

1973-04-13 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

〔岡田(春)委員、地図を示す〕 七百八十メートルの場合には、水が出るところ、放水口ですね、これは確かにエントモみさきまで及ばないから、有珠被害は及ばない、これは間違いない。この小さな緑色のところがそれです。しかし、いまの〇・五で計算するとどうなるか。エントモみさきを越えてここに及ぶ。明らかに有珠にはっきり入っておるじゃないですか。

岡田春夫

1973-04-13 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

これらに被害を与えるかいなかの一つの大きな要因は、発電所放水口から出される温排水海水流向海流ですね、海流によってどちらに流れるか、そして温排水拡散有珠の漁協の海域に及ぶかどうか、このことが一番重要な問題になるわけですね。まあそのほかにも重要な点はありますけれども、そこで、この報告書によると海流の方向というのが接沿岸流南東流が常に卓越しておる、南東流海岸のふちには卓越している。

岡田春夫

1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

火力発電所放水口での温度上昇摂氏八度をこえるものもございますけれども、大半は七度以下だといわれております。深い海底からの取水、バイ。ハスによる放水復水機設計温度が現在七、八度程度とされておりますが、この温度をさらに設計技術開発によりましてもっと下げるという問題も考えられますので、かようなことを今後やりまして温度差の低減にさらに努力をせねばならぬと考えております。  

荘村義雄

1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

温排水影響は、放水口中心半径七百八十メートルの範囲を越えない、これが第一点。第二点は、海藻類コンブワカメ等生育期において若干の生育に対する影響が出てくる、ワカメ芽落ちなどの病気を助長するおそれがある。三点は、ホタテ貝については、温排水影響はきわめて少ない。冬期間水温上昇生育上好結果をもたらす。第四、深海魚については温排水影響はほとんどない。

林義郎

1972-08-22 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

この温排水影響は、放水口中心半径七百八十メートルの範囲を越えないということが第一点でございます。  第二点は、海藻類コンブワカメ等生育期において温排水による水温上昇が大きい場合は、その生育を妨げるということが憂慮される、あるいはワカメ芽落ちなどの病気を助長するおそれがあるということをいっております。  

太田康二

1969-04-09 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号

なお、八月以降十月に監督部が調査いたしました時点におきまして、延長放流路放水口における濃度は、厚生省が八月に調査されたときの濃度の約二分の一程度に減少しております。さらにまた、三月採水いたしまして、現在分析中でございますが、近々その結果が出るものと思っております。

下河辺孝

1968-09-19 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

荒勝説明員 ただいま御指摘のように、再びこのような事件といいますか、事故を起こすようではほんとうにまずいので、われわれといたしましては、先ほど御答弁申し上げましたように、まず原因の究明というところに全力を注ぎまして、それから対策を講じる所存でありますが、ただいま御指摘のように、放水口等を別個所に設けたらどうかという御意見につきましても、それは十分尊重してまいりたいと思っております。

荒勝巖

1968-08-08 第59回国会 参議院 建設委員会 第2号

この一体泉川放水口の水勢をどう処理していくかということをやらないと、これからまたあと、みな海岸がえぐられて、またテトラポットもどんどんどんどん持っていかなければできないということになるのを、私も行って見ているし、地元も言っているし、そうだという感じを持っているのです。そういうふうな要望を含めて今後検討してもらいたいと思うのですけれども、現在考えている復旧の計画というのはどういうものか。

松永忠二

1968-03-15 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

また、十日町市で見た一例を申し上げますると、個々の人家の玄関先水道からホースで水を引き、シャワーの放水口をつけまして、四六時中水を流し、入り口が雪で閉ざされるのを防いでおりました。十日町市における水道使用水量は夏場で約八千トンであり、冬になって約一万トンの使用水量にはね上がり、昼なお暗い家の中で電灯をつけ四六時中水道の放水を行ないますると、その費用だけで月々一万円をこえるということであります。

武内五郎

1964-08-10 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第68号

これは放水口地先から東海村の場合にはどれだけ出しておるとか、あるいは新しく設置する福島ではどう出しているとか、敦賀ではどう出しているとか、いろいろあるでしょうけれども、そこからあたたかい海水がコンスタントに流れてくる。この五度ないし九度高いあたたかい海水によって、熊野灘漁場にどう影響を与えるか、これが一つ問題点だ。

角屋堅次郎

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

政府委員藤野淳君) これは法制化されておるわけでございまして、舷墻部分放水口をあけないというのは現在の法制に反する、違反でございまするので、これを放水口をあけさせまして、舷墻舷墻としての機能を果たさせるようにし、また舷墻を深くすることによってその部分を余分の貨物積載場所に利用しないようにこれは指導しなければならぬ、かように考えております。

藤野淳

1959-11-13 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

等に関する陳  情書(第二六二  号)  同(第二六三号)  未帰還者留守家族等援護法適用患者に対する療  養期間延長に関する陳情書  (  第二六四号)  同  (第二六五号)  水俣病発生海域調査等に関する陳情書  (第二六六号)  国民健康保険運営改善に関する陳情書  (第二六七  号)  下水道工事水洗便所設備普及促進に関する  陳情書(第二七〇  号)  京都市吉祥院下水処理場放水口設置等

会議録情報

1958-10-29 第30回国会 衆議院 商工委員会 第10号

ただいまの水質基準をいかにするかという点、これは大体各工場所在地県あたりから御指示がある場合もあり、そうでなくても柴田さんあたりの御意見を参照しまして、たとえば放水口からどの程度にダイリュートされるか、本川水量及び工場排水量によって多少変って参りまするので、ダイリュートされた状態で一応排水口から百メートル程度下ったところで平均のサンプリングをいたしまして、PHは先ほど四というお話がありましたが

大川鐵雄

1958-10-29 第30回国会 衆議院 商工委員会 第10号

ただいまのGPの問題、これは前回の渇水時にどうするかという御質問に対しては、本質的には本川水量とマッチして、その放水口から出て十分混和したという条件のもとで百メートル下流で幾らということを言っておりますので、これは平均豊水期にはそれ以下になる、渇水期にはそれ以上になるということから、それに対して工場側は気をつけなければならぬということに相なるわけであります。

大川鐵雄

1958-04-01 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

それから舷檣放水口はいずれもその作動は異状はなかったようであります。  それから機関室一般状況でございますが、主機補機ともに外見上特に揚傷は認められておりませんが、機関室の敷板は大部分脱落しておりました。機関室のテレグラフの状況は船橋と同じ状況でございます。燃料ハンドルの位置は七十五分の十二で、これは停止かきわめてスローな状況と推定されます。

山下正雄