1962-04-12 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第23号
それが通らないときには、この法律提出そのものもやはり政府部内で調節して持つべきだというのがわれわれの主張なんです。それは一応そういうことで付言しておきます。 次に、白鳥さんにちょっとお聞きいたしますが、先ほど矢嶋委員から、今後この法律が通ると、あなたの市で負担はどれくらいになるか、残念ながら計算していない、おそらく今の市町村なり都道府県の主張はみなそうだと思うのです。
それが通らないときには、この法律提出そのものもやはり政府部内で調節して持つべきだというのがわれわれの主張なんです。それは一応そういうことで付言しておきます。 次に、白鳥さんにちょっとお聞きいたしますが、先ほど矢嶋委員から、今後この法律が通ると、あなたの市で負担はどれくらいになるか、残念ながら計算していない、おそらく今の市町村なり都道府県の主張はみなそうだと思うのです。
したがって、提出そのものがおくれていることははなはだ遺憾といたしますが、先ほども申し上げましたように、出したら仕上げができるようにということの関連においての表現であることを御了承いただきたいと思います。
○政府委員(赤城宗徳君) お話でありましたが、私は提出そのものが、いろいろ議論はありましょう、議論はありましょうけれども、提出そのものが悪いから内容についての審議ができないと、これでは私としても納得がいかないのです。
あるいはその提出そのものに対しまして、関知しなかったかもしれません。
さらにまた私どもはこの決議案におきまして考えさせられますことは、この売春等処罰法案そのものは、たびたび繰り返しますように、法案の提出そのものは超党派の形で提出されたのでございます。
○福永(健)委員 提出そのものを保留するというのですか。
それならですね、ことにこれは何のために本院に新医療費体系という報告をしたのかと言えば、言うまでもなく医薬関係審議会の附帯決議、すなわち医薬分業の準備として新医療費体系の報告を九月三十日までにしろということの決議の趣旨に沿つて御提出になつたものである、提出そのものは……。それで私どもはこう考えた。これは医薬分業と密接不可分だ、医薬分業をやるために新医療費体系を作らなければならない。
本日たまたま延長になつたときに説明を申し上げるような段取りにはなりましたが、本来の国会のうちに提出そのものはいたしておきましたわけなのでございます。それにいたしましても、先ほどお話のごとく、非常に終りぎわになつて提出いたしましたことは御指摘の通りでございますが、先ほど申し上げたような事情に基く点であることを御了承いただきたいと存じます。
先ず第一に、今回の地方税法の改正案の提出そのものが非常に順序が顛倒いたしておりまして、地方税法改正の役割、意義というふうなものを考えまする場合の妨げをされておるように思うのであります。と申しまするのは、御承知のように、今日国会におきましても、地方自治法の改正案、或いは警察法の改正案、その他地方自治関係の諸法案が出ております。更に、政府関係では知事官選論も唱えられておるような状態であります。
そうでなくてこの書面の内容を判断して、それが先ほど申しました刑訴の八十七条、九十一条に規定しております勾留取消し請求書に該当する場合ですと、裁判官はそれについての判断を下すことになるだろうと思いますが、書面の提出そのものに関してはそれほど裁判官がトラブルを感ずるということはなかろうかと思います。
第三の点は、国立学校の設置法というこの重大なる法案が、政府提案にあらずして議員提出を以てここに出されたことを我々は問題としたのでありまするが、財政的な裏付の点について、政府が将来心配なしと太鼓判を押すならば、我々といたしましては、議員提出そのものに問題のあろうはずはないのであります。
われわれはそういう関係、並びに第一本案の提出そのものが違法だと思う。今調べてみますると、本案が本委員会に提出せられたのは三月の二日であります。
におきましては、おそらく政府におきましても、これをもつて完全に実施できるという見通しがついた上で本件を提出いたし、また国会におきましても、その見通しをつけた上にこの法律の制定に至つたものだ、こういうようにわれわれは了承をいたしておるのでありますが、そうした立場から本件が再び一年間——青少年の犯罪の増加につれまして、政府の機関が整わないというような理由をもちまして一年間延期するということは、そもそもその提出そのものに
しているんだというようにこの前伺つたのでありますけれども、提案者はそういう責任はなかろうが、これを取上げる國会はやはり一應只今申上げましたような愼重な態度をとつて、そうして審議に入るべきものじやないか、衆議院においてはどういうふうな方法でなされたか知れませんけれども、当院におきましては、やはり一應はそういうことをすべきではないか、会期が切迫していることは誠に事実ではありまするが、もともとこの法案の提出そのものは
私は、これらの法案提出そのものが不必要であると申すのではありません。私も前水産委員として、これらの法案の速かな成立を期待する一人でありますが、施政方針演説を行わないでこの種の法案を提出することの反ルール性を指摘したいのであります。かかる事実は、施政方針演説を行わなかつた理由である内閣の性格に対する認識の混乱を示すものであります。