1952-03-06 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第21号
そういう点から言つて、先ほど小笠原君の言われたように、今回の問題はまあ通産委員長の昨日のお話もあつたのですが、あれをきめておいて、なおその根本的な原則論は各派に持帰つて相談して、この次の委員会ででもまとめるようにしたほうがいいのじやないかと思うのですが。
そういう点から言つて、先ほど小笠原君の言われたように、今回の問題はまあ通産委員長の昨日のお話もあつたのですが、あれをきめておいて、なおその根本的な原則論は各派に持帰つて相談して、この次の委員会ででもまとめるようにしたほうがいいのじやないかと思うのですが。
いろいろな恐らくデータも持帰つて来ておると思います。日本は地震もありますし、火山脈もありますし、いろいろな点においてアメリカのような大陸とは違うのです。それをあえてアメリカの技術者を呼んであの道路を調査しなければならないかという根拠、これはあなたがたに伺つてもしようがございません、これは大臣に伺いますが、土木研究所としてどうお考えになるかということについて御見解を承わりたいのです。
又只今説明のありました日本国有鉄道監理委員会委員の任命につきましては、前例によりまして会派に持帰つてそののちに議運で諮られるようになつておりますが、我が党としましては事前の打合ができておりますのでこれ又異議がないのでありまするが、でき得べくんば各会派でも御相談の上ここで即決せられるようにお願いしたいと思います。
外務省の池田室長にお伺いいたしますが、これはあなたのほうの業務の内容かどうかわかりませんが、引揚者が引揚げて来た当時、博多或いは門司その他において管理局というものがありまして、そこで一応持帰つて来た小切手或いはそうしたような資産内容のものを全部一応管理局に提出さして、そうしてその代り仮領収書を当人に渡した。
小委員会で折角練りに練つて一応の案を各党から出て作くられたのですから、成るべく一つ原案で各党で御了解願うようにして頂きたいということを希望して、一応持帰えることも止むを得ないと思いますが、併し結論は同じような結論が出ますように一つ御希望申上げて置きます。
○委員長(山田佐一君) それでは本日は一応各会派に持帰つて御協議願つて、この次の議運で御協議願うというふうにいたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川久義君 常任委員長懇談会においてすでにいろいろの異論があつた実情に鑑みまして、一応村に持帰つて相談いたしたいと思います。
しかし、これはその人たちが末端に持帰つてやるのでありますから、この点はどうも納得できないということを申し上げておきます。
○兼岩傳一君 それは、実はこの特別委員会の理事をどういうふうに各派に割当てるかというような問題について、この四、五日間各派の代表者で非常に討論いたしまして協議し研究したのでございますが、そのときにこの特別委員会につきましては、小会派からも理事を一人づつ出すようにという小会派側の強い希望がございまして、各派の交渉会ではその問題は保留して、もう少し各派に持帰つて研究しようということになつておりますが、その
一応各会派に持帰つて審査しなければならない。そうしますと、実際問題で明日の何時頃お出しになるか。明日遅くなつて持つて来れば、形は国会の審議を得たということになる。委員に対しても国会は審議していない。そうすると、両方とも審議しないというもので出たということになる。恐らく日本の国会は不必要になりはしませんか。
只今の御意見を承わりましたように輸出貿易管理令の別表の第三に、日本から帰つて行きます外国人と、それから又日本から引揚げをする中国人、台湾人、朝鮮人及び琉球人につきましての携帯尚物或いは引越尚物或いは職業用具についで貿易管理令のいろいろな適用を受けなくても、自由に持帰つてよろしいというふうな規定があるわけであります。
又沢山取上げた中から自分らはよいものを選んで、而も多く持帰つている云々ということが言われているのだが、今のあなたの証言ではそういうことはないと言われているのだが、今のあなたの証言ではそういうことはないと言われているのですが、絶対にありませんか。あるかないか、簡單にお述べ願いたい。
○委員長(岡元義人君) 上原証人に重ねて伺いますが、いわゆる持帰に金に対しては、これ以上発行してはいけない。こういう御証言があつたわけです。
○淺岡信夫君 土岐証人にお尋ねいたしますが、先程一千円持帰金云々ということで、午前中の御証言に引揚者団体全国連合会事務局長と連絡をとられた、或いはそれに署名をされたとかいう御証言があつたと私は記憶しておるのですが、その引揚者団体全国連合会事務局長といいますとどなたでございますか。
先般御手許に差上げましたものは極くその概要でございまして、これらの規則案につきましては、私共といたしまして、非常に愼重を期しておるのでありまして、部内のみならず、広く各方面の意見もできるだけ聽きたいと存じておりまして、二月の初旬に全国の電波監理局の技術部長、業務部長を集めまして、私共の持つておる案を説明をいたしまして、それをそれぞれ現地に持帰つて、現地で更に直接施設者、或いは従事者、その他の意向も聽
芳雄君 柳原 三郎君 苅田アサノ君 松谷天光光君 出席政府委員 (理財局長) 大蔵事務官 伊原 隆君 委員外の出席者 外務事務官 後宮 虎郎君 外務事務官 池田千嘉太君 ————————————— 本日の会議に付した事件 大連労働組合難民救済資金借上金に関する件 華中地区引揚者持帰金返済
大連労働組合難民救済資金借上金に関する件、華中地区引揚者持帰金返済に関する件を議題といたします。一応この問題に関しまして、御説明をお願いいたします。
○委員長(岡元義人君) 尚案件の四の方を先にいたしまして、請願としても出ておりますが、大連労働組合の徴收した引揚対策及び難民救済資金の支拂補償に関しましては、衆議院よりもこの問題に対しての申入れがございますので、この問題だけではなく、同じような性質のものとして中支におけるところの在外公館が使用したものを送金小切手によつて日本へ持帰つております問題と併せまして、衆議院と二月三日の委員会の後に衆議院との
○千田正君 今の大連労働組合の徴收した引揚対策及び難民救済資金の問題と中支那におけるところの持帰り金として政府が指示したことによつて居留民が持帰つた三万円の持帰り小切手に関する件はおのずから性質は異なつておると我々は考えますので、その点については明確な線を引いてお打合を願いたいと思います。
それから第三点の普通の銀行で日銀代理店であるものを利用したいということでございますが、このこういつた持帰金の残高の支拂は普通銀行に事務を連絡いたしますために、又改めて実は代理店契約を結ぶ必要がございまして、いろいろ手続の関係もあり、当座の急に間に合いませんものですから、今回は日銀本支店に限られておるような次第でございます。
若しくはこれに準ずる証書又は個人計算カードによつて、日本銀行の本店又は支店から、左の各号の一に掲げる金額(以下「持帰金交換限度」という。)から既に支拂を受けた金額を差し引いた残額の支拂を受けるとき。但し、外国通貨に対する本邦通貨の換算率は、別表の通りとする。
○島村軍次君 先程から問題になつております政府の出した案を保留するかどうかという決定後に、私もこの決議案については一応今日御説明を願つて党に持帰つて、そうして明日の朝の委員会において、更に決定するというような進行に、委員長に諮つて頂きたいということを提案いたします。
○岡田宗司君 只今島村委員の方から、これはそれぞれの会派に持帰つて、そうして審議をして明日、こういう話があつたのでありますけれども、これは各会派において御相談願いまして、本日中に決定するようにお願いしたい、こういうふうに思います。
ところで両院の事務総長が相談をいたしまして、一つのものを拵えてウイリアムス氏に見せましたところが、大体それでよろしいということで、ここに書いたものがございますから、これを持帰つて皆さんにプリントにして差上げて……、それでこの間の速記にはこちらの岩崎君の申上げたことを書いてありますけれども、これは残さないでくれということでございますから、その代りにこれを入れますから、そのことを御了承願います。
○矢野酉雄君 僕は、中村さんの議論に対しては理論的に承服することができないことになりますし、板野さんの御議論は、これは或る一面においては、どうせ審議未了にしてもよいじやないかという、いわゆる共産党独自のお氣持ですから、これも賛成できませんが、今島さんが言われたのは、非常に適当な御意見であつて、今の島さんの御意見に私賛成いたしまして、緑風会といたしましても、一應持帰つて更に檢討いたしたいと思います。
公式にここに今官房長官が、案をここに持つて説明をされたが、相当私の所でも研究しておく必要があるが、各会派で持帰つて、そうしていろいろ態度を決めた方がいいと思うが、ここで何か決めますか。
これは各議員には勿論のことでありますし、各政党、各会派といたしましても、非常に重大問題でありまして、これは地方行政の方に出ておられる委員の一個の意見ということでなしに、各政党会派に持帰つて頂きまして、その意見を反映してそうして審議に当つて貰いたい、こういうことにいたしてございます。各会派で早速会派の意見というものをお纏めになりつつある、こう考えております。それが只今の経過でございます。