1987-08-20 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
日本とあなたの国との基本的な違いは、我が国は議会制民主主義なのです、自由に物が言えるのです、そういうことからいきますと――あなた方の方で心配する、あなた方の危惧するような言動が日本にないとは言いません、あなた方が危惧するような言動がないとは言わないけれども、護会制民主主義、自由主義、民主主義というのは、いろいろな議論を押し合いへし合いしている間におのずからそのるつぼの中で定まっていくものだ、これが議会制民主主義
日本とあなたの国との基本的な違いは、我が国は議会制民主主義なのです、自由に物が言えるのです、そういうことからいきますと――あなた方の方で心配する、あなた方の危惧するような言動が日本にないとは言いません、あなた方が危惧するような言動がないとは言わないけれども、護会制民主主義、自由主義、民主主義というのは、いろいろな議論を押し合いへし合いしている間におのずからそのるつぼの中で定まっていくものだ、これが議会制民主主義
そうであれば、イランに対してもうちょっと米ソの——米ソはともかくとして、日本はとにかくイラン・イラク戦争に対しては完全に中立の立場をとって、イランについてはその他の面でも随分経済協力もやっているわけですから、そういう立場に立って特使を派遣するというような何か明確な方法をとらなければ、ただ普通の外交ルートで押し合いへし合いでやったって、いつまでたっても自分のところがやったのだと認めなければ何の解決策も
千数百人の人がおりてきて女や子供は押し合いへし合いです。私もいつも利用しておりますので、その雑踏の中に入りますが、そのときの乗客は国鉄に対する怨嗟の声に満ちているわけでございます。ところがお隣の改札口、入り口を見れば、これは三つあいておりますが、乗客のお客は散り散りばらばらでございます。したがって、超閑散でございます。出口は三つに千数百人が殺到するわけでありますから、本当に女や子供は押し倒される。
毎年押し合いへし合いで定員をふやす議論の中に首を突っ込んでまいりますと、確かに御努力の跡はよくわかるんです。わかるんですが、あれだけ汗をかいたんだから、結果はとにかく認めてくれよと言われても、結果についていかなる妥当性があるんだろうか。今後もこれまでと同じように一年四十人ずつ積み足して、さらに十年たって四百人だと。しかも課税対象も含めてますます広がっていく。
国に要請をしておりますが、国の窓口が、労働省に行けば違う、施設庁に行けば違う、外務省に行げば違う、こういう格好で押し合いへし合いをしておる。それで私は沖特委で、窓口は開発庁だから長官この要請書は一体どこで受け付けてどこで処理するのか、それを決めてくれ、こう先般要望して、じゃ話し合って窓口を決めますということは、開発庁長官ですね、河本長官が返事された事態です。
予算折衝の中などで防衛庁長官から、隊員の入る隣舎などが非常に貧弱だ、家族などと一緒にいても本当に狭い部屋で、みんなが押し合いごっこをするようで生活環境が非常に厳しい状態になっている、ぜひこれらを整備したいという、本当に声涙ともに下るいろいろな御意見が防衛庁長官からも出されておるところでございまして、そういったこともこの待遇の中の非常に大きな一部ではないかというふうに思うのでして、そういうことに防衛庁
○森本委員 こういった小規模作業所、これが認められて助成になっていくといたしますと、相当潤ってくる人たち、また皆さん希望がわいてまいりますので、押し合いにならないように、今加藤局長の方から御決意いただいたとおりにこれからも御推進をいただきたいと思います。 もう少し詳しく聞きたいのですが、ちょうど時間が参りまして、あと一問だけお願いしたいと思います。あと一問で終わらせていただきます。
垂水方面からの子供たちは積み残し寸前の状態で、押し合いへし合いですし詰めだ。学校に着いたら皆疲れ果てて倒れる。なぜこんなことをやるのかと鹿児島鉄道管理局に、国鉄労働組合や動力車労働組合の協力も得て強硬に申し入れましたら、返ってきた返事は、桜島の降灰のためにディーゼルカーのエンジン部分の消耗といいますか故障が甚だしく、どうしても列車編成のやりくりがつかぬ。
朝の国電ラッシュ並みにぎゅうぎゅう押し合いへし合いでなければ乗れやしない、こういうふうに承っております。ですから、様子を見ると言うのでしたらぜひ現場で、単にならした数字ではなくて実態をよくごらんになっていただきたいと思うのです。
○立木洋君 それはお互いに引き合い押し合いじゃなくて、林さんがちゃんと答えてくれれば問題ないんですよ。いいかげんな答えをするから押し合い引き合いになってはっきりしないんですよ、私の方ははっきりしているんだから。大臣、それはお考えを間違えないように。林さんがちゃんと答えてないから問題はぼやかされてはっきりしていないんです。私の方ははっきりしているんです。
もっと本当に能力のある人にはちゃんと学位を与えて、そして将来研究していく、日本の研究を進めていくという任務を与える、こういうことがちゃんとできなければ、結局大学が終着駅で、ここが押し合いへし合いになって教育全体を壊す。これはどうなんですか。もっと、本当に学位規則にあるとおりの基準で学位授与はできないのですか。この点どうです。
○櫻内国務大臣 腹蔵のない話し合いをしておりますから、私どももかたくなに相手の言うことに全然耳をかさないというわけではありませんが、供与を受ける方はなるべくソフトなものを、こういうことなので先方の言うこともわからないわけではありませんが、正直言って押し合いへし合いでなかなか結論ということに短兵急にいきかねておるところがございますが、できればお話のように相当時間もかけておりますので、何とか双方で合意に
○阿部(助)委員 これは大臣と私との見解の相違で、同じことの押し合いだろうと思うのですけれども、こんなことまでやって電力会社を保護しなくたっていいのです。赤字になればまた皆さん値上げをちゃんとするんだから、そんな心配は要らぬのです。それよりも私は、商法であり、企業会計原則だ、税法の原則を崩してはいかぬのだと思うのです。私はどっちかというと原則主義者です。
まあしかし、押し合いへし合いしたらかないませんけれども、何日ぐらいでどれぐらいの部隊が来るということをあなた方は予定しておるのですか。
押し合いへし合いしているうちにだんだん脅威になりましたが、脅威は脅威でも潜在的脅威である、だれか潜在的脅威と脅威との差を知らんやというようなことでございますが、具体的に一体外務省や防衛庁はどう判断をしているのか。
しかし、それを戦争へという方向へ持っていくことは御免だというところで、まあいろいろな押し合いがなされていると思うんですが、日本においては、ヨーロッパ以上に非常な単純な形で敵か味方か、直ちに仮想敵国にしてわれわれは軍事的な力で相手をやっつけようなどという考えを起こしておったのでは、やはり一つのナチズムの復活であり、ファシズムへの方向づけであり、非常な危険なものに日本自体が見られて、世界から孤立する危険性
、皆さんが幾らどう考えたってこういうことが起きてきて、そうして先ほどから局長は内ゲバと声を大にするけれども、内ゲバと声を大にすればそれで何かこのことが解決するような形で物事がとられることが、私は日本の民主主義にとって一番危険なことなんじゃないだろうかという感じがするのでして、私はもう時間がありませんから多くを申し上げませんけれども、警察のあり方、特にこれから春闘を控えております、多少のいろいろな押し合い
これを航空局が認可されたということは、皮肉な言い方をしますけれども、二機が押し合いへし合いで滑走路へ行って先陣争いをやって、同時に発進するというふうなことで、地上においても空においても衝突をして事故を起こしてやりなさいという意味なんですか、これを認可したということは、同時刻ということは。どうなんですか。
このまま押し合いをしておってもということでございますけれども、ここは大事なところでありまして、この領土問題が解決をしなければ平和条約その他のことは一切進まないのか、あるいはまた、場合によっては分割してできるのか、あるいは領土問題を後にして条約が結べるのか。その可能性が日本にあるとなれば、私は、領土問題についてはソ連はますます返さない、知らない、解決済みであるという態度が強くなると存じております。
○新井委員 私は本当に国家公安委員長がいろいろなことを悩まれ、あるいはまた、浅沼長官が今回の問題で更迭になるとかいろいろ出ておりますけれども、実際問題、そういう面においては非常に同じグラウンドに出て、確かに押し合いみたいな形でそういうデモや何かを規制するについては、これはできると思いますけれども、今回の暴力集団のやり方というのは、あらゆる知識とあらゆる知恵とそれからタイミングを見てやっているということですから