1969-03-18 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第7号
その中で患者同盟の方々があなたの会社の門前にその不自由な体を押して坐り込みをいたしました。こういう状態にもかかわらずお会いにならなかったということは、どういうことになるだろうか。あるいは休み時間をねらったならば会えるかと思って、休み時間に行ってみれば、全体はラジオ体操をしていながら二階の窓からのぞく人がありながら会ってくれなかったということを私は事実関係としてお話を聞くわけであります。
その中で患者同盟の方々があなたの会社の門前にその不自由な体を押して坐り込みをいたしました。こういう状態にもかかわらずお会いにならなかったということは、どういうことになるだろうか。あるいは休み時間をねらったならば会えるかと思って、休み時間に行ってみれば、全体はラジオ体操をしていながら二階の窓からのぞく人がありながら会ってくれなかったということを私は事実関係としてお話を聞くわけであります。
この三項をもって、三月十一日に、国立有明療養所長会田謙吉、全医労書記長松本道広、全医労有明支部長星山芳朗、有明療有明療友会長高野国男、それから患者同盟を代表して伊藤重樹、この五人の方が調印をしておられるわけであります。 これは局長から御答弁いただきたいのでありますけれども、この確認書はりっぱな確認書だと私は思いますけれども、これはあなたのほうではお認めになりますか。
それらの点について組合側等も非常に心配いたしまして、独立採算、労働強化、患者の貧乏人は入れぬというようなことが起こるのではないかということを常々申し越しておりますので、それらの点も十分私どもは考慮いたしまして、予算折衝等の段階において全医労の方々あるいは患者同盟の方々の御心配の点を十分に配慮して、それらの点に対処できる、心配をしていただかなくてもいいというような条件を具備したところでわれわれは特別会計
実はこの前、日本患者同盟の人たちが厚生省に交渉に参りましたときに、厚生省の加倉井という国立療養所の課長さんが、実は患者を追い出してでも特別会計制を実施をするのだ、あるいはまた、六カ月も入院をすれば結核患者というものはもうたくさんだ、在宅患者がしたがってふえてもやむを得ないのだ、こういうことも交渉の席上で言ったそうであります。病院は、一体何のためにあるのか。病人をよくするためにあるのでしょう。
それからさらに、時間がありませんから続けてまいりますが、実は死者五名、その他の患者を出しておる患者同盟の諸君がいろいろと検討をいたしております中で、昭電鹿瀬工場付近に住む人で視野狭窄、言語不明瞭、歩行困難、手足のしびれなどを訴える人が七名いるとのことを調査いたしております。これは一体調査になったかどうか。
結核患者は、御承知のように患者同盟をつくって、それは一〇〇%はいきませんが、かなり要求等もして改善しておりますが、精神病者はそれ自体がもう中枢が狂っていますから、できない。それをいいことにして、かなり思わしくないような状態もあるやに聞くのであります。
ぼくは統計のことはあまり詳しくないのですが、私は実はしろうとなんですが、前から国立療養所の方から陳情がありまして、どうも厚生省は結核対策を減らすようだということで、患者同盟その他から陳情がある。それを心配して質問するのです。
患者同盟の方からも要請がきておる。おそらく管理者の方からも要請が出ておるのではないかと思います。ただいまの予算措置では医師は全然考えておらない、こういうお話でありますが、厚生大臣のお考えをこの際明らかにしていただきたいと思います。
○山花分科員 そうすると、患者同盟との懇談も一応はやられるのですか、それともそれは無視して病院管理者側との懇談でおきめなさろうとしておるのか、この点非常に重要でございますので、はっきりお答え願いたい。
○尾崎政府委員 患者同盟の方の意見も、いろいろ意見が出ますれば、その意見は一応参照はしたいと思います。ただしそれによって最終的の決定ということではないと思います。
ただいま患者同盟にどうというお話でございましたが、あのときの西村前長官の御答弁も、必ずしも患者同盟とかと限ったわけではないと思いますが、いずれにしましても、自衛隊側では一方的に射撃を開始するということのないように、今後も十分気をつけて参りたいと思います。
次は日本患者同盟事務局長長宏さんでございます。 次は国井社会保障研究所長国井国長さんであります。 それでは参考人、日本盲人会連合副会長金成甚五郎さんからお願いをいたします。
員 増本 甲吉君 説明員 警察庁保安局保 安課長 小野沢知雄君 厚生省医務局次 長 黒木 利克君 労働省職業安定 局雇用安定課長 木村 四郎君 参考人 日本盲人会連合 副会長 金成甚五郎君 日本聾話学校長 大島 功君 日本肢体障害者 連合会長 蟹江 広吉君 日本患者同盟事
○小柳勇君 私、直接病院を全部知らないので、統計的に言われると具体的に反論はできませんが、手元に患者同盟からの陳情があります。それから病院のストの原因が、看護婦の超過労働だというような意見書も出ております。
○吉田専門員 結核患者のラジオ聴収料免除に関する請願、文書表番号第八一七号、請願者東京都北多摩郡清瀬町下清水九戸六十二番地、日本患者同盟会長加藤昌計、紹介議員滝井義高君。本請願の要旨は、結核患者は他の疾病と比較して長期間の安静療養を必要とし、病床に伏すことを余儀なくされているが、ただラジオのみが唯一の慰めと励ましを与えている。
実は、昨日、日本患者同盟の方が二十人ほど私の所に見えまして、三時間ほどお話し合いをいたしました、その際に、いろいろ御要望は承わっております。
それで関連いたしまして沢田さんにお尋ねするのですけれども、今清水さんが、たとえばラジオを買う、テレビを買う、家が建つということをおっしゃったのですけれども、特にまあ患者同盟の代表としておいでになっておるんで、そういう実態についての御意見を一つお伺いしたい。
吉江 勝保君 片岡 文重君 木下 友敬君 藤田藤太郎君 坂本 昭君 山下 義信君 竹中 恒夫君 政府委員 厚生省保険局長 高田 正巳君 公述人 東京歯科大学講 師 鹿島 俊雄君 早稲田大学教授 平田富太郎君 日本患者同盟常
患者同盟というようなものも一部に組織されておりましたが、現在はすでに円満に解散をいたしておる次第でございます。
そして去る五月二日に、全国患者同盟と円満解決が、できましたので、私も去る五月三十日、一昨日の総会におきまして、辞任をいたしたような次第であります。
さらに、私どもが最も苦慮いたしましたのは、患者同盟との問題でございましたが、これも患者同盟側と森永側との交渉の結果、円満に話し合いがつきまして、先月の二日にお互いに声明書を発表いたしまして、患者同盟は解散をいたした次第でございます。従いまして私どもといたしましては、はなはだ監督不行き届からまことに世間に対して申しわけのない事態をかもしましたが、その後幸いにも円満に解決する方向に向っております。
ただ心のうちにひたすら謹慎いたしておった次第でございますが、その後患者同盟の方方といろいろと折衝がございましたので、私はただ製菓会社の立場として、乳業会社の方に協力はしておりましたが、いまだ患者のお見舞にも上りませず、申しわけなく存じておりますが、今日に及びました次第であります。
いろいろな点でしばしば組織の力をもって厚生省側の不当を突かれ、あるいは療養所の管理者たちの不当な点を突かれ、これがいわゆる日本患者同盟の諸君と一緒になって有力な勢力になる。だからずっと今までの問答を聞いておりますと、結局この組合をつぶすというのが私は目的じゃないかと思う。少くとも重要な目標の一つだと思う。これは明らかに不当労働行為です。
そういうことによって今現に争いのある森永と患者同盟の双方の交渉に、特に患者同盟に対して不利な影響を与えるということは、あなた方よく考えなければいかぬ。一体そういうことで厚生省の立場として正しいかどうか。
○八田委員 そうすると今患者同盟の方からは、百九名というような数字が出ておるのですが、これはいつごろまでの御調査ですか。
○八田委員 まず参考人の方にお尋ねいたしたいのでございますが、十一月の九日だと思いましたが、そのときにおいでを願って、私は患者同盟の使命、性格、内容等についていろいろ御質問して、それについて正確な数字が得られませんでしたので、後刻御提出を願うようにお願いしておったのでございます。それについてまだ御報告に至っておりませんが、ただこの際私が質問すべくして保留した事項に次のようなことがある。
患者同盟の方々には、同じようにやはり一方的にこちらがきめ込んだわけでございます。その点は同じことでございますが、ただ患者同盟の方に対しましては、私どもはそのできた考え方、経緯というようなものをよくお話を申し上げまして、患者同盟の方からも御納得をいただいたと私は確信をいたしております。
○公衆衛生局環境衛生部長楠本正康君 ただいまの御指摘の点につきましては、私どもは患者同盟の側に対しましても、こういうことをやるから一つ納得してくれぬかということを言わなかったかということでございますが、これは先ほど申し上げましたように、森永は金を出させる方でございますから、何としても契約をしなければなりません。
先ほど患者同盟の方には、もう少し関西の方の実情のわかった学者を入れてもらいたい、こういうお話もありました。