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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-03-18 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

その中で患者同盟方々があなたの会社の門前にその不自由な体を押して坐り込みをいたしました。こういう状態にもかかわらずお会いにならなかったということは、どういうことになるだろうか。あるいは休み時間をねらったならば会えるかと思って、休み時間に行ってみれば、全体はラジオ体操をしていながら二階の窓からのぞく人がありながら会ってくれなかったということを私は事実関係としてお話を聞くわけであります。

上田哲

1968-04-12 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

この三項をもって、三月十一日に、国立有明療養所長会田謙吉、全医労書記長松本道広、全医労有明支部長星山芳朗有明療有明療友会長高野国男、それから患者同盟を代表して伊藤重樹、この五人の方が調印をしておられるわけであります。  これは局長から御答弁いただきたいのでありますけれども、この確認書はりっぱな確認書だと私は思いますけれども、これはあなたのほうではお認めになりますか。

米田東吾

1968-04-10 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

それらの点について組合側等も非常に心配いたしまして、独立採算労働強化患者の貧乏人は入れぬというようなことが起こるのではないかということを常々申し越しておりますので、それらの点も十分私どもは考慮いたしまして、予算折衝等の段階において全医労方々あるいは患者同盟方々の御心配の点を十分に配慮して、それらの点に対処できる、心配をしていただかなくてもいいというような条件を具備したところでわれわれは特別会計

若松栄一

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

実はこの前、日本患者同盟人たち厚生省交渉に参りましたときに、厚生省の加倉井という国立療養所課長さんが、実は患者を追い出してでも特別会計制を実施をするのだ、あるいはまた、六カ月も入院をすれば結核患者というものはもうたくさんだ、在宅患者がしたがってふえてもやむを得ないのだ、こういうことも交渉の席上で言ったそうであります。病院は、一体何のためにあるのか。病人をよくするためにあるのでしょう。

工藤良平

1966-11-10 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

それからさらに、時間がありませんから続けてまいりますが、実は死者五名、その他の患者を出しておる患者同盟諸君がいろいろと検討をいたしております中で、昭電鹿瀬工場付近に住む人で視野狭窄、言語不明瞭、歩行困難、手足のしびれなどを訴える人が七名いるとのことを調査いたしております。これは一体調査になったかどうか。

石田宥全

1961-10-17 第39回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

   員       増本 甲吉君   説明員    警察庁保安局保    安課長     小野沢知雄君    厚生省医務局次    長       黒木 利克君    労働省職業安定    局雇用安定課長 木村 四郎君   参考人    日本盲人会連合    副会長     金成甚五郎君    日本聾話学校長 大島  功君    日本肢体障害者    連合会長    蟹江 広吉君    日本患者同盟

会議録情報

1957-11-12 第27回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

吉田専門員 結核患者ラジオ聴収料免除に関する請願文書表番号第八一七号、請願者東京都北多摩郡清瀬町下清水九戸六十二番地、日本患者同盟会長加藤昌計紹介議員滝井義高君。本請願の要旨は、結核患者は他の疾病と比較して長期間の安静療養を必要とし、病床に伏すことを余儀なくされているが、ただラジオのみが唯一の慰めと励ましを与えている。

吉田弘苗

1957-03-25 第26回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

           吉江 勝保君            片岡 文重君            木下 友敬君            藤田藤太郎君            坂本  昭君            山下 義信君            竹中 恒夫君   政府委員    厚生省保険局長 高田 正巳君   公述人    東京歯科大学講    師       鹿島 俊雄君    早稲田大学教授 平田富太郎君    日本患者同盟

会議録情報

1956-06-01 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第51号

さらに、私どもが最も苦慮いたしましたのは、患者同盟との問題でございましたが、これも患者同盟側と森永側との交渉の結果、円満に話し合いがつきまして、先月の二日にお互いに声明書を発表いたしまして、患者同盟解散をいたした次第でございます。従いまして私どもといたしましては、はなはだ監督不行き届からまことに世間に対して申しわけのない事態をかもしましたが、その後幸いにも円満に解決する方向に向っております。  

楠本正康

1956-06-01 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第51号

ただ心のうちにひたすら謹慎いたしておった次第でございますが、その後患者同盟の方方といろいろと折衝がございましたので、私はただ製菓会社立場として、乳業会社の方に協力はしておりましたが、いまだ患者のお見舞にも上りませず、申しわけなく存じておりますが、今日に及びました次第であります。

森永太平

1956-03-20 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

いろいろな点でしばしば組織の力をもって厚生省側の不当を突かれ、あるいは療養所管理者たちの不当な点を突かれ、これがいわゆる日本患者同盟諸君と一緒になって有力な勢力になる。だからずっと今までの問答を聞いておりますと、結局この組合をつぶすというのが私は目的じゃないかと思う。少くとも重要な目標の一つだと思う。これは明らかに不当労働行為です。

長谷川保

1955-12-14 第23回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

八田委員 まず参考人の方にお尋ねいたしたいのでございますが、十一月の九日だと思いましたが、そのときにおいでを願って、私は患者同盟の使命、性格、内容等についていろいろ御質問して、それについて正確な数字が得られませんでしたので、後刻御提出を願うようにお願いしておったのでございます。それについてまだ御報告に至っておりませんが、ただこの際私が質問すべくして保留した事項に次のようなことがある。

八田貞義

1955-11-09 第22回国会 衆議院 社会労働委員協議会 第3号

患者同盟方々には、同じようにやはり一方的にこちらがきめ込んだわけでございます。その点は同じことでございますが、ただ患者同盟の方に対しましては、私どもはそのできた考え方、経緯というようなものをよくお話を申し上げまして、患者同盟の方からも御納得をいただいたと私は確信をいたしております。

楠本正康

1955-11-09 第22回国会 衆議院 社会労働委員協議会 第3号

公衆衛生局環境衛生部長楠本正康君 ただいまの御指摘の点につきましては、私ども患者同盟の側に対しましても、こういうことをやるから一つ納得してくれぬかということを言わなかったかということでございますが、これは先ほど申し上げましたように、森永は金を出させる方でございますから、何としても契約をしなければなりません。

楠本正康