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135件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-10-18 第153回国会 衆議院 本会議 第7号

今こそ、幕末志士が胸に刻んだ「知行合一」の思想に学びたいと考えております。旧来の手法に堕するなら、行動を伴わなければ、日本は甦ることなく、二十一世紀日本は停滞と後退を繰り返すばかりであります。   本日の名誉を糧として、改めて初心に立ち返り、国政の改革に渾身の力を奮うことをお誓い申し上げ、感謝とお礼の言葉とさせていただきます。     

綿貫民輔

2001-10-03 第153回国会 参議院 本会議 第3号

しかし、あなたは、自民党総裁として高祖氏を公認し、高祖氏と宣伝カーに同乗し、支持を訴え、テレビの政見放送でも、コウソパワーで新世紀維新に挑戦する若き志士ですと、国民支持を訴えられたのです。総理自身責任を問うものであります。  今国会は、世界と日本の平和、国民の暮らしと健康、安全などをめぐって重大な岐路ともなる国会であります。

市田忠義

2001-06-26 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

○国務大臣中谷元君) 靖国神社につきましては、明治維新幕末志士から日清日露戦争、そして太平洋戦争等、国のために犠牲になった人すべてが祭られておりまして、私も参拝する基本心理としては大変かわいそうな人たちだ、このようなことが二度とあってはいけないので、我々自身がしっかりしなければならないという気持ちを持って参拝しているわけでございますが、私自身が戦後の昭和三十年代の高度成長期に生まれておりますので

中谷元

1999-12-03 第146回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

中央省庁等改革推進本部によりまして、維新志士坂本龍馬の写真まで載せまして、「省庁改革の四本柱」と大変勇ましいパンフレットもつくってあります。ぜひ国民の多くとともに期待をしてまいりたいと思っております。  また、続総務庁長官におかれましては、私は同県、熊本県の出身でございまして、地方紙にも早速その任命の記事が載ったところでございます。別の角度のまた御期待を申し上げたいと思います。  

三浦一水

1998-05-15 第142回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

それは何かというと、やはり混乱期でありました幕末時代でございますが、長州の志士でありました吉田松陰先生言葉であります。二十のころに、世間を知らずして世の中を語ることはできないと言って九州の方へ旅立たれるわけでありますが、その旅立ちのときにこんなことを書き残しておられるのですね。  心はもともと生き物生き物には必ず機がある。機というのは機会の機、チャンスの機ですね。

小野晋也

1997-06-12 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

現在まで、この五カ月間で百十七回の会合をおやりになったということでございますから、恐らくこの二年間では相当な回数をおやりになり、また地方での公聴会もおやりになっているわけでございますから、それなりに、それこそ幕末志士ではありませんけれども、相当全国を駆けずり回ってのいろいろな広報活動にお努めいただいているわけだと思うのでございます。  

滝実

1997-02-25 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

彼が指導したために、橘孝三郎を初めたくさんの志士全国に生まれた。その志士に、大臣、ひとつ我が日本国のためになっていただきたいと思います。よろしくどうぞ。  そこで、さっき何度も申し上げたのですが、やはり国とは何だということをきちっとしていくこと。アメリカは御承知のとおり道州が主権者ですね。アメリカそのものは合衆国だ。

石橋一弥

1996-12-09 第139回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

ただ、書記長のお話の中に、さすがに独立闘争志士でありますから、フランス植民地が百年間続いて、第二次大戦で日本も入ってきて、あるいはその後フランスとの第二回の戦争アメリカと二十年戦ってきた傷跡は今なお深いものがある。日本が入ってきて二百万人のべトナム人が餓死をした、こういう問題がいろいろ言われているわけであります。

板垣正

1995-03-28 第132回国会 衆議院 商工委員会 第7号

この記念館前には明治維新志士たち五百四十九柱の霊が眠り、そしてその人たちの活躍が顕彰をされている場所でございます。坂本竜馬桂小五郎そして無名の多くの志士たち一つ一つ墓銘碑を追いかけていると、江戸末期明治初期の激動のときを生きた青年たちの魂の叫びが耳の奥深いところで聞こえてくるような気持ちがいたしました。

小野晋也

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

そのために政治改革をやって、そして人々意識を革命しながら、私たち自身国家国民に対して責任をとる体制をどうつくるか、もう結論は出たわけでございますから、やっぱり私どももその志士気持ちになったり、あるいは昭和二十年代の大人の世代の気持ちになってやればこんな話は必ずできる、こう信じて頑張ってやっていくことを四人の公述人先生にお誓い申し上げて、質問を終わらせていただきます。  

北川正恭

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

よく言えばこれはバランスだと思いますので、一度決めたら不磨の大典だとか、あるいは明治維新志士のように余りかたくならずに、リラックスした形で取り組んでいただきたい。しかし、いずれにしても、あれこれ難点を理由、言いわけに挙げまして、何も改革しないで終わるということだけは避けてほしいと心からお願いをして、陳述を終わります。(拍手

山口利男

1991-09-27 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

星野委員 いろいろとお伺いをいたしてまいりましたが、今回の政治改革は、まさに明治維新をなし遂げたあの志士たちのような勇猛心を奮ってやり遂げなければならない課題だと思いますが、この点につきまして総理の御決意のほどを最後に承り、同時に、ただ地方におきましては、過疎が進んでいる中で議員の数が減るということはさらに過疎に拍車をかけるんじゃないかという心配があるわけであります。

星野行男

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

ジョン万次郎が漂流して百五十年、そしてこの万次郎の影響で坂本竜馬が生まれたりあるいは中江兆民植木枝盛というような維新志士が出てくるわけであり、今日の近代国家の礎もこのあたりから生まれてくるわけでありますが、なぜ高知県がこうした明治維新の人材を輩出したのかということを分析した方が何人かおられます。作家城山三郎はこういうことを言っております。

山本有二