1954-09-22 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
結局廻り廻つて、一時的には安く運べるというようなことも起りまするが、結局輸送コストが高くなるということになりますので、運輸省といたしましては、できるだけ行政的の指導によつてこれを防止して参りたいと、陸運局長その他にも通達を発しまして、その防止に努めておる次第でございます。
結局廻り廻つて、一時的には安く運べるというようなことも起りまするが、結局輸送コストが高くなるということになりますので、運輸省といたしましては、できるだけ行政的の指導によつてこれを防止して参りたいと、陸運局長その他にも通達を発しまして、その防止に努めておる次第でございます。
というのは、先ほどお話のありましたように、学校等のような給食場でありますれば、或いは栄養士もいるとか、或いはそういう所を限つて今度は衛生法の関係で一々始終廻つて見てやる、監督するということをして、もつと簡易に飲めるようにすれば牛乳の消費を円滑にするのみならず、国民全体の栄養状態をよくするということになると思う。そういうことも私はやはり考慮して頂きたいと思う。
それでこれはいけないと思いまして、待避して、そしてずつと遠くから島の周辺を廻つて視察をして来ておるわけでありまするが、東島の一角に燈台らしきものが約六メートルくらいの白色の燈台かあるのをそのときに現認しております。
教科書の無償配付が打切られても、その費用は生活保護費のほうに廻るのだというように文部省で予算委員会で説明しているのを見ているのですが、その費用は廻つておるのですか。
そうすると一人当りの教科書の打ち切られたことによつて父兄の負担する費用の額は大体百五十円負担増になると言われておりますが、この負担増というのはどこに費用が廻つてしまつたのですか。
に出ているわけですが、併し実際に消費者が何を食つているかということになると、いい加減な検査で四等米は四等米として食膳に上るのでなしに、いろいろなものと混ぜ合わされて来るわけで、その点から言えば我々の考えはもつと検査の程度を緩和して、今検査にかからんで落されるものを少しでもたくさん吸い上げるような基準をおくのが妥当なんじやないか、そうして一石でも内地米の生産量、生産量というよりも、内地米が商品として廻つて
○安部キミ子君 今の御説明で、そういう御意見がないということはわかりましたが、実は地方の大学を廻つてみまして、旧制の帝大といいますか、そういうふうな学校の設備というものと、それから、実際大学で教育されている生徒の実力というものは余りにかけ離れた形になつているので、今日就職の問題などにいたしましても地方大学の人たちは困つているのが実情であります。
第一点の法律的な性格という問題は、それは第三者収賄でこうこうこういう事情がある、逮捕をするのはちよつと気の毒だ、こういう場合、そういう問題があるにしても、それは逮捕状が裁判所に廻つて来たときに判事がやる権限なんです。それを中間のあなたがここへ入つて来ておる。それからもう一つの理由の、重要法案の審議の状況、これは国全体の政治の問題、これは国会が最高機関である。国会に対して逮捕を求めるわけです。
ところがそういう言葉とは違つて実質的には今のこの六分五厘の金が平均して九分の金で、政府がちよつと面倒を見てやれば廻つて来るものを、増資をさしてわざわざそういう一割二分、それにプラス税金という高い金を電力会社に持たしておるということは、これは私は電力を如何にして安くして供給してやろうかというあなたの意図とは非常に相反するのだと思うのです。然るになお且つそういうふうなことをやらせるのですか。
ところかそうじやないほうにも廻つておる。しかもそれは時効で駄目だ、そつちのほうは。そういうことになりますと、これは不起訴処分にするという理由は法律的には、あるいは刑事政策の上からいつたつて成り立たない。わかつておるかどうかそういう点を。
そのしわがほかのほうの事業の投資的な経費に参つておりまして投資的経費が足りない、そのために逆に消費的な給与を抑えるために給与のほうにかぶさつて来る、それがぐるぐる廻つて、その絆をどこで切つて行くかということが財政上の将来の問題ではないか、かように考えております。
そういう実例は前に申上げたことがあるのですけれども、そういうものに対して、或いは村だとか町だとかいう消防団がちよつと見てそういう特定の人を担ぎ廻つておるという、そういう姿を何か注意するということにして頂かないと、まあ選挙違反という事実ははつきりつかめないかもわからない、併し具体的にはそこを狙つてやつておるのだと、併しそういう自動車を動かしたり、それから自動車の訓練をやつた、その晩いつぱい飲む金はどこか
地方を廻つてみて特にそういうことを感ずるのでありますが、そのはね返りが今計画している放送法において、受信料を税金にして国へ納めて、その中から民放に割当てて、マス・コミニケーシヨンとして公共放送の使命を果しているのだからして、これにも受信料を払えという声が地方の懇談会にしばしば出るのでありまして、そういうところへ救いを求めなければならないようなことになつて来ますと、私は最初民間放送というものを占頭下に
そういう点から而も日程を考えてみました場合に、五十日に亙つて外遊せられようというようなお話でございますが、今日非常に航空機の発達したこの時代において、五十日間も総理が外国に出かけて行く、而もその廻つて来られるところは従来非常に行き来のあるようなところをむしろ中心にしたような、その目的地に対して約五十日間の日程を費すというようなことは、果して外遊目的というものが、仮に具体的な明確な目的がないにいたしましても
又大臣には私たちの知らない声だけが入つておりますが、私たちは事実組合の中を廻つておりますが、大臣が考えておられるような非民主的な組合はないとかように思つております。 それからもう一つお伺いいたしたいと思いますのは、解雇制限法の問題が出ておりましたが、これについても私相当な疑問を持つておるのてすが、その中に一つ審議会をお作りになるようでございます。
私はこの間決算委員会の始まつた日に院内の決算委員会の空気を見ながら、実際に街のほうではどういう工合に国民が受取つておるかということを知りたいために、銀座から日本橋の方面のテレビの置いてある店をずつと廻つて歩きました。どこもここも全部人だかりで聞いておる。而もあの政府の態度、自由党の態度に対してはテレビを見ておる大勢の諸君は非常に怒つておる。
従来中小企業関係の業者が各地を廻つて本当に実態的に向うの事情を調査して、それに即応する品物を取引をして来た。それはまあ非常な数に上つておる。
続いてそういうことをやつて頂けば、中小企業に金が廻つて来るのではないか、私はこう思つております。あなたのお説によると、相談室というようなものは、中小企業目当てに限定しての中小企業金融公庫の相談室をお持ちになるのか、中小企業対策としての相談室をお持ちになるのかお伺いしたい。
が、それが済みますと、南米の移民関係、通商関係等もありますので、これらの国にできるだけ廻つて、意見を交換して来たい、こう考えております。
而も予算が余つて仕方がないので係りの者が出張して大いに林道開発その他の金があるのだからうんと申請をしろということを方々に説いて廻つておる。これは或る意味で私はいいと思うのですがね。ところが今のような場合ではそういうような余地があればこれは当然水産のほうに廻して頂けるのが私は妥当じやないかと思うのです。
例えば今問題になつている近江絹糸の夏川さんがこの間外国を廻つて来た。又今度も争議の真最中に外国へ出て行くのだというようなことが新聞に出ましたが、一体ああいつたようなものに外貨の割当を、いろいろ審議会か何かでなさるのでしようが、ああいう人に外国へ行つて金を使つてもらうよりは会計検査院と、こう我々は思うのですが、一体行けるのを許すのはどこがおやりになるのか、参考のためにこの際承わつてみたいと思います。